初体験です

2001年12月21日
はぁぁ、卒論が終わった!!
ということを清清しく感じつつ、久しぶりの休日。

自分用のPCを持つようになってから初めての、ウィルスメールが届きました・・・

私が何をしたと言うんだ(T_T)

受信した直後は、それがウィルスだとは気づきませんでした。
受信時間がやたらと長くて、タイトルが文字化け。
でも送り主は友達だし・・・と思って、開いたら本文は何もナシ。
添付ファイルがあるだけ。

添付ファイル・・・?

ハッ(゜□゜)

も、もしやコレがウワサのウィルスメール・・・!
と、ようやくこの時点で気が付く(→バカ)

ファイルは開かず、そのままゴミバコに移動させて完全に削除。
慌てて、送り主の友人に電話しました。
私「あんた、今日私にメール送った?」
友達「メール?送ってないよ」
私「M(→友達の名前)の名前で、ヘンなメールが届いたんだけど!」
友達「ああ、それ?ウィルスメールだよ」

「ウィルスメールだよ」って!!
そんなのわかってんだよ!!
早く教えろよ!!(笑)

彼女はウィルスの恐ろしさを理解してなかった模様。
ま、私もそんなに理解してるわけじゃないんですが。
不安になったので、「ね、ウィルスに感染したこと、ちゃんと友達に教えた? パソコンの中のアドレス帳に、私以外の人のアドレスもたくさん入ってるでしょ?教えた?」と聞くと。
M「え、教えてないよ?ダメ?」
私「ダメ!!」

「この電話を切ったら即、メールアドレス知ってる友達、できるだけ全員にウィルスのことを教えなきゃダメだよ。添付ファイルを開かずに削除して、スキャンとかウィルス駆除とかするように勧めてね」と言っておきました。

彼女は一浪しているので、今年の暮れから就職活動している友達も居れば、私のような大学4年生の友達もいるはずです。つまり、就職活動やら、年明けが提出締め切りの卒論執筆やらで、PCを多用する時期の友人が沢山いるはず。だからそんなときにウィルスなんかにやられたら大変なんだぞ、と説明。

電話を切って10分後、彼女から私のケータイにメールが届きました。
「けっこうたくさんの友達にメールが送られてた。気づかずに添付ファイルを開いちゃったコがもう何人かいる」そうです。
恐るべし、ウィルスメール。

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