もう4月です。

期末の打ち上げで終電にて帰り、4月1日はグッタリ。

3月31日、下期の最終日に仕事でトラブルがありました。
というか驚くことがありました。

いつものように仕事をしていたら、
「22日に問い合わせた件の返答がありませんって言ってる
お客様がいるんだけど、モモさんこの件について何か聞いてます?」
との確認があった。

同時にいくつかの質問をしていて、そのうちの一つが私の業務に
関連していたため、確認されたのでした。

「私は今日まで、その件について何も聞いてませんけど調べて
みますよ」と言って、調べました。
そしたら、22日の問い合わせを受けたのは、新人の男性社員。

彼(営業社員。以下、Aくん)に電話をしてみたら、
下のようなやりとりに。

モモ「22日に問い合わせがあったんですけど、何か聞いてます?」

A「ああ、その件なら聞いてます」

モモ「お客様に電話しました?」

A「まだ、してません」

モモ「あ、まだですか?何か電話できない事情でも?※」
※問い合わせ内容の中に、いろいろ調べないと答えられないものも
あったため、モモはこのように聞きました。

A「いえ、とくに理由はありません(→平然とした口調で)」

モモ「(・・・アレ?)あの、問い合わせから10日は経ってます
よね? 問い合わせてから回答がくるまでに、こんなに時間が
あいたらお客様が怒るとか、トラブルが大きくなる可能性を考えなかったんですか?」

A「その問い合わせって、私の業務じゃなくて、○○課(モモ
のいる部署)の仕事だと思ってたので、自分がやるという
認識はありませんでした」

モモ「・・・では、なぜ、あなたにきていた問い合わせについて、
今になっても○○課に相談してないんですか?
それはAさんのミスですよね?」

A「私にも仕事の優先順位がありますから」

モモ「・・・」

もうここまでくると、怒りを通り越してどうして良いかわからず。

この人、日本語で話してるよね?
私、言ってることの意味が理解できないんだけど。
優先順位ってなに?

と思いつつ、とりあえず電話を保留にして、私の上司にあたる
先輩社員の男性に相談。

アワアワしている私に対し、彼は「オレが話す」と一言だけ言い、
Aくんとの電話の保留が解かれました。
その次の瞬間から、カミナリが。

「客商売やっててその言い草はなんなんだ?
何様だオマエ。お客様より優先するモンってなんなんだよ?!
言ってみろよ!おまえの優先順位を言ってみろ!
客より大事なモンがあんのか?! ナメてんじゃねえぞ!
誰が払ってくれてる金で、オレらの給料が出てると思ってんだ!」


・・・以上。

先輩社員は、「もういいよ、こっちでやるから」とAくんに言い放ち、
電話をガチャ切り。
そのあと、すぐに問い合わせをしてきていたお客様にすぐに電話し、返事が遅くなったお詫びとともに、回答をして解決しました。

Aくん、入社してから1年も経つのにあの物言い・・・
アナタは1年間、なんの仕事をしてきたんですか?
どんな仕事でも、客商売だったら「お客様第一」なんてこと、
アルバイトでも知ってるのに。

自分の会社の行く末が、途方も無く心配に思えてきたモモでした。
あんなバカしかいなかったら、ウチの会社潰れる・・・

耳を疑う。

2005年7月17日 お仕事
私のボスは超・こまかいひと。

手紙の文章なんか、誰が作ったものでも必ず赤いペンで
「ここ、スペースあともうちょっと入れて」
「この文字の大きさが気に入らない」とか
言うひと。

誰もが「どーでもイイわ、そんなもん」というところにも
目を光らせるひと、それが私のボスだ。
誰が作ったどんな文書でも、最低2〜3回は突っ返される。

昨日ボスから突然、
私の前任の担当からずーーーーっと使いつづけてきた、
お客様宛てに使用してきた文書の内容について
「ここがおかしいから直せ」と言われた。

ので、いろいろ直していたが、「直せ」といわれた文書に
添付しているほかの書類も修正しなければ使用できないことに
気が付いた。

どうせ「直せ」って言われるなら、今直さないと・・・。
と考え、残業しながら書類の修正。
(ちなみにここで言う「直す」は、文書の内容ではなく、
文字の配置とかフォントサイズとかだ)

で、翌朝、ボスに
「こっちも直した」と見せに行ったら

ムクれ気味に
「えぇ、そっちも見なきゃいけないの?」

はぁ?

っていうか直せとか言い出したのアナタでは?!

私が直してくださいって頼んだのか?

違うだろ!!

・・・と思いましたが、言いませんでした。

でもアッタマきて、更衣室で10分アタマを冷やす必要が
ありました。

くぅ、キレてもいい相手がいない。
帰り道、私の後ろを歩きながら話していた男性が、言っていた
言葉。

仕事のことで「私がいけなかったのか?」とかいろいろ
考えてる最中にいきなり聞こえたので、
ビックリしてつい反応してしまった。

ちょっと歩みを遅くして、男性が私を追い越すようにしてから、
どんなひとなのか観察。

先輩と後輩のようでした。

「だからさあ、どんなことでもいいんだよ。言い方や表情で
相手の出方って変わるよ。お客さんだけじゃなくて、
仕事仲間の間でもそういうもんだろ」

うんうん、なるほどー。

わかるんだけど、うまくいかないよ。
うまくやってるひともいるんだけどなー。

素質もあると思うんだよなー。
・電話なんかで、仕事の話をしてるのに
「うん、うん」って相槌打たれると、「バカにされてる?」って
思うことがある。なれなれしいなこの人、とも。
お客様で相槌が「うん」になるのは、まあ割り切れる。
「お客だしな」って。
でも、相手方が法人窓口なんかだと、耳を疑う。
面接なんかで、「社会に出たら、受け答えは<ハイ>にするもんだ」
と習ったような気がするけれど、人それぞれなの?
そうだとしても、私はイヤなんだよなぁ。

・仕事上で、私が依頼した書類が送られてきたのでのチェックをしたら、
どうしても訂正してもらわないと困るミスを発見。
ていうか頼んでいたことをまるで反映されて無い書類だ。
ので、書類を作成した本人に連絡をした。
相手はある営業所の所長。
電話で伝えたのだが、電話を切った後で
「間違えてますよってこっちに言うのもどうかと思うけどねっ」と
怒っていたそうだ。
はぁ?
間違えてますって言わずにやる方法があんのか?
(言っとくけど、私はキッツい言い方は一切していない)
それともミスはそのまま放っておけっていうのか?
こっちで訂正できるなら、何も言わずにやってるっつーの。
ていうかこの仕事自体、そもそもアンタ以外の人にやってもらえる
ならとっくにそうしてたね。
あと、書類を作成したのは自分のくせに、その書類を私に送る役割
だけを担当している女の子に対し、「オマエが(自分の作った書類を)
ちゃんとチェックしていれば、彼女(=私)から指摘されることも
なかった。ちゃんとチェックしろ」と怒られたそうだ。

ここまでゆがんでるっつーか根本的にオカシイ人間がいることにオドロキだ。
同じ日本人のはずなのに、日本語が通じないなんて愕然。

巻き添えくらって怒られた女の子も、あきれ果てていた。

そんなこんなでイライラ。
繁忙期よ、早く終われ。
私は悪くない、ハズなのに、、、
気分が悪い。

今日は、おっそろしく長いグチです。
詳細をグチグチグチグチ語ってるので、不愉快になりそうだと
思うひとは読まなくていいです・・・。

ある男性社員が、自分のミスで遅れた仕事を私に押し付けようと
してきたのですよ。
事前に、彼がどんなミスをしていたのかすでに情報を仕入れていた私に、
ホントは随分前から、お客様から問い合わせが入っているのを
把握していたにもかかわらず
「オレは悪くない、相手(←客)が今日になって問い合わせてきた」と
ウソをついて、「だからオマエがやれ」と仕事を押し付けようと
してきた。
しかも、先輩である自分には逆らえないだろう、この仕事について
オレは悪くないんだから、オマエがやってもいいはずだ、
という圧力を与えるオーラを発しながら。

私ははじめ、この仕事について、彼が自分自身で処理をするための
相談をしてくるものだと思っていた。
だから彼が私に電話をしてきたとき、私は先輩のミスを知りつつ、
ここで私が事情を知っている顔をすると、彼のプライドが傷つくかと思ってわざと
あまり知らないフリをしていた。彼はやろうと思えば、
自分のミスを私に対しては隠しつつ、事務処理方法のみを問い合わせることも
できたからだ。
そしたらいきなり、自分が応対してこなかったことは隠しつつ
「モモさんやってくれるよね」。

唖然。

やってくれるわけないだろ!っていうか頼み方も間違ってるし!

それは私が客に怒られろってコトか。私がその客から怒られたとして
アンタに相談しても「オレは悪くないから知らない」って
言い返せるようにしてるってことなのか!

でもでも、私は後輩で、彼は先輩。
このまま黙ってこの仕事を受けるしかないのか?そのほうがいいのか?
動揺しつつ、混乱しつつ、考えた。

私に事務処理の方法はわかっていても、この仕事が、
彼のミスによってやがて行き詰まる可能性がある案件であるのは目に見えている。

・・・やっぱりその責任を取るのはあなたであって、私じゃないだろう!!

そう思い、

「それって○○(←お客様の名前)ですか?それなら、××さん(今回の彼のミスについて、事前に知らせてくれた先輩)から
さきほど伺ってます。このことですよね?」

と、

私はアンタがやらかしたミスを知ってんのよー。
アンタが責任取って処理するか、せめて私に対する
仕事の頼み方くらい考えなさいよー。

というイミが多少なりとも伝わるかと思い、(というか願っていた)
必死の思いで言ってみた。

そしたら沈黙のあと、

「ああ、そうそうそれ。いきなりお客様から言われてさ」。

!!

このひとウソついたよ。
「オレも知らなかったんだけどさ・・・」と早口で仕事について
説明しようとする彼。
サッサと説明を終えて、私に押し付ける形で電話を切ろうとしている
のだ。

もうダメだ、言わなきゃ私に押し付けられる。
そんなの絶対に無理!!

「私、さっき××さんからその話を聞いたとき、2月1日にその件についてSさん(←彼の名前)に問い合わせが入ってるらしいって書かれたメモも
いっしょに見せてもらったんですけど、それが今お話し頂いていることと同じ件なんですか?問い合わせが入ってから、お客様とご相談されていらっしゃらないんですか?」。

といってしまいました。

ウソがバレて動揺する彼。
アンタより私のが先に動揺してたんだっつーの!!

やっと彼は言った。
「ごめん、オレ電話してないんだ。すみませんでした。
じゃあ、オレがお客さんとハナシして、どうすればいいか決めたら、書類
のやり取りはやってもらってもいいかな。大丈夫?」

ハイ、その言葉が聞きたかった。

私がここで言わなきゃ、電話でお客と相談するところから私が
やらなきゃならなくなるとこでした。

でも、初めに私が事情を全て知っているということを告げていれば、
彼もヘタなウソをつかずに済んだのかも、という思いがあって。
そうしたらもっとうまくやれたんじゃないかと。

気づいてくれるかと願いつつ、小出しに「私も知ってるよ」というのを
バラし出したあたりから「ああ、失敗した」と
思ったりしてて。

もう、電話を切ったあとは激しく落ち込みました。

ちくしょー、コトの発端は私じゃないのにー!!
155センチちょっとで、体重が●●キロに。
理想体重にはまだ到達してませんが、体重の数字というより、
おなかの贅肉がヤバイです。
パンツに腹の肉が乗ります。
ファスナーの閉まらない服が出てきました。

というわけで、マイクロダイエット始めます。
明日からね。

頑張ります。