スティームボート事件。
2002年2月10日シンガポール2日目。
ホテルでバイキングの朝食を取ったあと、8時15分にロビーで添乗員さんと待ち合わせ。
バスでジョホールバール(マレーシアで3番目に大きな州?都市?らしい)へ行くことに。
途中、モスクに寄る。
モスクは白い壁で、とってもキレイ。
側にイスラムの学校があり、子供たちが遊んでいました。
子供っていうのは、万国共通でカワイイです、ホント。
そのあと、マレー村で高床式の家を見学。
「マレーシアの中流家庭」らしいが、見学用に開け放たれているせいで
ホコリっぽい。。。
見学用であって誰も居ないのかと思いきや、なんとその中で生活されて
るご家族がいるではないか・・・ビックリ。
「見学していく人々」が来ることには慣れてるらしく、私たちが通っても至
ってフツーに昼ご飯を食べていた。
ホントに生活を見学させるのか・・・とビビっていたが、その見学用の家に
隣接されてる「スズ製品」のお土産ショップの主人が住んでる家なのでは、
と推測。だから家族も割り切って見学させてるのか。
というか、見学用の家を建てるほどの経済的余裕がないのかもしれない。
その家では、ネコを何と20匹も飼っていた。
台所にも玄関にもネコがいた。
向こうのネコは、日本のネコよりも体が一回りくらい小さくて、痩せてる。
食べ物が違うからかしら?
お土産物店で、姉がスズで出来ているペアのグラスを購入。ネギるのを手伝う。
まず、姉が遠慮がちに値下げ交渉してるトコに割り
込んだ私が、「ココまでは下げてもらえないだろう
な」というとんでもない値段をふっかけるの。
で、店員がヒルんだところで、再び姉が出てくる。
そして私が言った値段よりもちょっと高い値段で
「コレならいいでしょ?」と交渉(笑)
成功、成功。
母も、純度95%(らしい)の銀のブローチを買っていた。なかなかキレイなやつ。
お土産店を離れたら、昼食。
「スティームボート」とかいう、「海鮮鍋」みたいなやつ。
見かけはあの、COCA(コカ)で食べたことのある「タイスキ」と同じ。
よっぽど美味しいんだろうと思って期待してたらコレが・・・マズいんだ(^^;
魚はドロ臭くて、ロブスターも美味しくない。
「食べ放題」のカニもエビも。
しかも、飲み物が別料金なのは良いとしても、タイガービール(ご当地ビール)が
中びんでなんと19S$!!(※1S$=80円、つまり1500円以上)
コレで父が「不愉快だ」と激怒し、添乗員さんに八つ当たり。
その情けない父の姿に私たち家族が激怒。
「食べ物がマズいのは添乗員さんのせいじゃないでしょ!!」
「そういうふうにケンカ腰になってる姿を見せられる私たちが不愉快なの!!」
「いまそんなこと言ったって何も代わらないじゃない!」
「ニコニコ黙って食べてりゃいいのよ!!」
(注:2番目のセリフ以外は私の発言ではありません)
ほんっと、バッカみたい。飽食のニッポンで生活してるくせに、食べ物
ごときでそこまでムキになれるオマエに呆れるわい。
かわいそうな添乗員さん。
険悪なムードのまま、昼食終了し、下町散策へ。
シンガポールの路線バス、地下鉄にも乗る。
んで、歩いたのはアラブストリート。
アラブストリート、歩いてると、地面にダンボールを敷いてその上に座ってる
おばーちゃんがたくさん居た。
一瞬、ホームレスかと思うんだけど、身なりはきちんとしていて物乞いとかでもない。
うーん、宗教や中東文化についてあんまり勉強して
こなかったので、このへんのことがわかんないん
だよねー。
こういうちょっとしたことでも、わかるとまた違う楽しさがあるだろーに。
アラブストリートを歩き、途中で入ったお店で「ムルタバ」という料理を食べた。
昼ご飯に、マズかったとは言え「スティームボート」を食べ、そのあとに中国の茶道体験で
Tea Eggまで食べて、それでここでまた・・・?
おなかイッパイなんですけど・・・
と思ったが、黙って添乗員さんに従う。
「ムルタバ」っていうのは、日本でいうお好み焼きらしい。
小麦粉かなんかの生地と、肉や野菜をからめたやつ。
お好み焼きは丸いカタチしてるけど、こっちのはそれが崩されてる。
スティームボートよりは美味かったわ(笑)
そんなこんなでアラブストリートを抜けると、今度は足ツボマッサージ体験。
足ツボって押されて痛いところが悪い所なんだよね?
ということで、やってもらった結果、「腎臓」の調子が悪いらしい私。
イヤだわー。でも、他のとこは特に異常なし!ヨシヨシ。
姉は「尿道」が悪いと言われてショックを受けていた。アハハ。
夕食は、クラーク・キーとかいうところの近くにある「レインフォレストカフェ」。
イクスピアリにも同じ名前のレストランあるよなぁ、と思ってたら、全く同じレストランだった。
料理の味も、ほとんど同じと思われる。屋内なのでキレイだし、一番くつろげたのはココかも
しれないね、うん。
ホテルでバイキングの朝食を取ったあと、8時15分にロビーで添乗員さんと待ち合わせ。
バスでジョホールバール(マレーシアで3番目に大きな州?都市?らしい)へ行くことに。
途中、モスクに寄る。
モスクは白い壁で、とってもキレイ。
側にイスラムの学校があり、子供たちが遊んでいました。
子供っていうのは、万国共通でカワイイです、ホント。
そのあと、マレー村で高床式の家を見学。
「マレーシアの中流家庭」らしいが、見学用に開け放たれているせいで
ホコリっぽい。。。
見学用であって誰も居ないのかと思いきや、なんとその中で生活されて
るご家族がいるではないか・・・ビックリ。
「見学していく人々」が来ることには慣れてるらしく、私たちが通っても至
ってフツーに昼ご飯を食べていた。
ホントに生活を見学させるのか・・・とビビっていたが、その見学用の家に
隣接されてる「スズ製品」のお土産ショップの主人が住んでる家なのでは、
と推測。だから家族も割り切って見学させてるのか。
というか、見学用の家を建てるほどの経済的余裕がないのかもしれない。
その家では、ネコを何と20匹も飼っていた。
台所にも玄関にもネコがいた。
向こうのネコは、日本のネコよりも体が一回りくらい小さくて、痩せてる。
食べ物が違うからかしら?
お土産物店で、姉がスズで出来ているペアのグラスを購入。ネギるのを手伝う。
まず、姉が遠慮がちに値下げ交渉してるトコに割り
込んだ私が、「ココまでは下げてもらえないだろう
な」というとんでもない値段をふっかけるの。
で、店員がヒルんだところで、再び姉が出てくる。
そして私が言った値段よりもちょっと高い値段で
「コレならいいでしょ?」と交渉(笑)
成功、成功。
母も、純度95%(らしい)の銀のブローチを買っていた。なかなかキレイなやつ。
お土産店を離れたら、昼食。
「スティームボート」とかいう、「海鮮鍋」みたいなやつ。
見かけはあの、COCA(コカ)で食べたことのある「タイスキ」と同じ。
よっぽど美味しいんだろうと思って期待してたらコレが・・・マズいんだ(^^;
魚はドロ臭くて、ロブスターも美味しくない。
「食べ放題」のカニもエビも。
しかも、飲み物が別料金なのは良いとしても、タイガービール(ご当地ビール)が
中びんでなんと19S$!!(※1S$=80円、つまり1500円以上)
コレで父が「不愉快だ」と激怒し、添乗員さんに八つ当たり。
その情けない父の姿に私たち家族が激怒。
「食べ物がマズいのは添乗員さんのせいじゃないでしょ!!」
「そういうふうにケンカ腰になってる姿を見せられる私たちが不愉快なの!!」
「いまそんなこと言ったって何も代わらないじゃない!」
「ニコニコ黙って食べてりゃいいのよ!!」
(注:2番目のセリフ以外は私の発言ではありません)
ほんっと、バッカみたい。飽食のニッポンで生活してるくせに、食べ物
ごときでそこまでムキになれるオマエに呆れるわい。
かわいそうな添乗員さん。
険悪なムードのまま、昼食終了し、下町散策へ。
シンガポールの路線バス、地下鉄にも乗る。
んで、歩いたのはアラブストリート。
アラブストリート、歩いてると、地面にダンボールを敷いてその上に座ってる
おばーちゃんがたくさん居た。
一瞬、ホームレスかと思うんだけど、身なりはきちんとしていて物乞いとかでもない。
うーん、宗教や中東文化についてあんまり勉強して
こなかったので、このへんのことがわかんないん
だよねー。
こういうちょっとしたことでも、わかるとまた違う楽しさがあるだろーに。
アラブストリートを歩き、途中で入ったお店で「ムルタバ」という料理を食べた。
昼ご飯に、マズかったとは言え「スティームボート」を食べ、そのあとに中国の茶道体験で
Tea Eggまで食べて、それでここでまた・・・?
おなかイッパイなんですけど・・・
と思ったが、黙って添乗員さんに従う。
「ムルタバ」っていうのは、日本でいうお好み焼きらしい。
小麦粉かなんかの生地と、肉や野菜をからめたやつ。
お好み焼きは丸いカタチしてるけど、こっちのはそれが崩されてる。
スティームボートよりは美味かったわ(笑)
そんなこんなでアラブストリートを抜けると、今度は足ツボマッサージ体験。
足ツボって押されて痛いところが悪い所なんだよね?
ということで、やってもらった結果、「腎臓」の調子が悪いらしい私。
イヤだわー。でも、他のとこは特に異常なし!ヨシヨシ。
姉は「尿道」が悪いと言われてショックを受けていた。アハハ。
夕食は、クラーク・キーとかいうところの近くにある「レインフォレストカフェ」。
イクスピアリにも同じ名前のレストランあるよなぁ、と思ってたら、全く同じレストランだった。
料理の味も、ほとんど同じと思われる。屋内なのでキレイだし、一番くつろげたのはココかも
しれないね、うん。
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