今日の私はHouse wife

2002年3月20日
ってスペル合ってるかな?
今日は、珍しく主婦してました。

ナゼなら、我が母がカゼで倒れてしまってたからです。
とりあえず母には病院に行ってもらって、私は掃除と洗濯。
あと、今回は前代未聞のこと(私にとって)に挑戦してみました。

それは何かと申しますと。
料理。
いっつもマミーが体調を崩すと、出前を頼んだりとか、外で買ってきたりとかしてたんだけどね、今回は、病床の母のために「おかゆ」を作りました。
ゴハン入れて水入れるだけなんで、「作った」とは言いづらいんだけど(笑)
カツオ節と玉子と醤油でちょっと味付けしただけだし。
さすがカンタンなだけあって、「病人でなくとも食えるシロモノ」にはなりました。
あ、いちおう責任取るために、おかゆは私も食べましたともさ。フツーの味でした。

昼ご飯のあと、軽く買い物をして帰ってきてから夕飯の準備。

ママにはオリジンで弁当でも買って来い、と言われたけど、インターネットでレシピを眺めてるうちに、挑戦してみたい料理が出てきたので、果敢に挑戦。
その料理とは。

「卵味噌のおかゆ」。

そう、病人にはおかゆです。
飽きてもなんでもおかゆです。

ネットで仕入れたマメ知識によりますと、
「風邪をひくと、食べるときに「塩味」が苦く感じたり、口に突き刺さるように感じたりすることがあります。それに対し、甘さは感じることができる場合が多いので、風邪をひいたときは甘みのあるものを食べるとよいです。」だそうです。

というわけで、
材料→味噌(甘味噌)250g、砂糖50g〜80g、味醂30cc、酒50cc、出汁80cc。
これらを合わせたものを、火にかけながら練り合わせ、卵を加えて完成。
これを、おかゆにお好みの量だけ入れればいいんですねぇー。カンタンカンタン!
でもさー、確かに超カンタンなんだけど、いちいち計量するのがめんどうなんだよね(→料理する素質ゼロ)
ていうか出汁ってなに?という世界の住人ですから私。
作ってみてマズければ、オリジンまで走ればいいや!と思って作ってみたら、まぁまぁの味。
マミーも、「おいしいよモモちゃん・・・」と言ってくれました。安心。
マミーが風邪から復活して、味覚も元に戻ったらなんて言うかわかんないけどね(笑)

こんな私でも、さすがに混ぜるだけ、煮るだけならできるんだってことがわかった一日でした。

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