ほんの一瞬、思うこと。
2002年5月17日最近疲れることが多いので、癒されたくて
詩集を購入。
銀色夏生。
そのなかに、
私がちょっと気になってる人そのものに思える詩があって何度も読んでしまいました。
こんなやつ↓
あなたにはどこかはかり知れないところがある
明るく力強い
あなたの心の奥には
深い井戸がある
どんな夏の暑さの中でも
その水はつめたい
私はあなたから吹く風で
すずしくなる
吹く風はすずしいけれど
木陰のようにすずしいけれど
あなたの瞳に井戸を見る時
私は悲しくなるので
あなたの井戸で泳いだり
そこでスイカをひやしたりしたいなと思うんだよ
(銀色夏生「好きなままで長く」より 抜粋)
仕事中にずーっとしかめ面をしてる。
そういうあの人を見てると私が思うことそのもの。
あのしかめ面、笑わせてみたい。とか思ってしまうのです。
普段はとても優しいのに、仕事になると急に顔つきが変わる。
それを一瞬、崩してみたいと思うことがあるのです。
でもムリですね、仕事中ですから。
控えてます。
キャー。
気に入ってるとはいえ、
詩を載せるってちょっと気恥ずかしいッス。
詩集を購入。
銀色夏生。
そのなかに、
私がちょっと気になってる人そのものに思える詩があって何度も読んでしまいました。
こんなやつ↓
あなたにはどこかはかり知れないところがある
明るく力強い
あなたの心の奥には
深い井戸がある
どんな夏の暑さの中でも
その水はつめたい
私はあなたから吹く風で
すずしくなる
吹く風はすずしいけれど
木陰のようにすずしいけれど
あなたの瞳に井戸を見る時
私は悲しくなるので
あなたの井戸で泳いだり
そこでスイカをひやしたりしたいなと思うんだよ
(銀色夏生「好きなままで長く」より 抜粋)
仕事中にずーっとしかめ面をしてる。
そういうあの人を見てると私が思うことそのもの。
あのしかめ面、笑わせてみたい。とか思ってしまうのです。
普段はとても優しいのに、仕事になると急に顔つきが変わる。
それを一瞬、崩してみたいと思うことがあるのです。
でもムリですね、仕事中ですから。
控えてます。
キャー。
気に入ってるとはいえ、
詩を載せるってちょっと気恥ずかしいッス。
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