ばーげん☆ばーげん

2002年6月26日
久しぶりの休み。
姉に電話して、千葉そごうでバーゲン。
で、買ったモノたち↓

・ピッティのミュール。ベージュ。
・組曲のスカート
・ペイトンプレイスのワンピ×2

大体買ったところで、アフタヌーンティーでお茶。
ケーキとお茶を飲んでいたら、何故かそこに姉のダンナが参加。
もうすぐ同期の女の子達と箱根に行くことになってるんだけど、ちょうどいい大きさのカバンが無いんだよねー。
と姉に言うと、「アタシのを貸してあげるよ」って言ってくれました。
ありがとう、おねーちゃん!!
ということで、ダンナ(車で来た)もいることだし、車で送ってもらいつつ、さっそく姉の新居までカバンを取りに。

そこで、何故か
「仄暗い水の底から」という映画の、
クライマックス・恐怖シーンのみを見せられる。
で、帰る(笑)

ほの暗い水の底から、というのは、なんとなーく映画紹介なんかで内容を知ってました。
要は、母の愛を描いた、切ないお話。
呪いとか、想いとか。
結局、人の「何かが欲しい」とか「誰かに側に居て欲しい」とか、そういう気持ちからスタートするもんなんだよね。
それだけのこと、根は単純。
だけど、それがうまくいかなくて、その事実を受け入れられないことが、いろいろ重なって、自分だけでなく誰かの心に何かを残してしまったり、傷つけたりするんだ。
なーんて考えたりしてました。


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