やばいです

2002年9月22日
父がすい臓ガンの疑いがある、と言われてしまっています。

しかも、「這うようにして細胞がある」
・・・浸透性の腫瘍で、もっとも正常細胞とがん細胞を見分けにくい種類のものである疑いがある、と。


母の受けたショックが相当大きく、困っています。
元気付けるために、「すい臓摘出手術が成功した」という日記で、しかも父と似た症状の方が書いたものを見せました。
インターネットで探したんです。

すると。

なんと。

私は知らなかったのですが。

この筆者の方、今はもう亡くなっているそうです。

それもすい臓がんで。

母に見せた瞬間に、言われました。

「この人、死んでるよ」と。

すっげぇ逆効果。

どうしよう。

疑いがあるだけで、ガンだとは限らない可能性もまだゼロではないんですが。

やばい。やばい。

元気付けようとして真逆のことをしてしまった。

もう、パパ、なんですい臓の病気になっちゃったの?

どうしたらいいかわかんない。

どうしよう。



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