大晦日はドタバタ。

更年期で母の具合が悪いため、いつになく私が手伝いをしていた。
ほんの少しとはいえ家事をやると、普段の自分がいかに家の手伝いをしていないかが身に染みる。
反省反省。

でも、大晦日はディズニーシーに行くことになっていたので、手伝いはだいたい午前中で終了。

昼間はほんの少し眠って、20時に地元の駅集合⇒女4人でディズニーシーへ。

今回のディズニーシー、年越しは抽選で当たった人だけしか入園できないというヤツで、友達が応募して当てた。
値段は14,500円ナリ。
ただし、1月1日午前2時からなら、ディズニーランドにも入園可能。
あと、期間中何度でも使えるドリンクチケット、スナックや軽食類が買えるチケット(こちらは2枚のみ)、記念品引換券が付いているとはいえこのお値段、高かったなぁ・・・。

入り口付近で、「ペンライトもどき(ライトではなくって、パキっと折ると光るスティックが入っているシロモノ)」をもらって、中へ。

メディテレーニアンハーバー(でいいんだっけ?)を囲むようにして、ニューイヤー・セレブレーションを観るための人だかりができていた。

しかし、こちとらショーだけ観るために1万5千円を払ったわけではないぞ!
というわけで、レジャーシートの上に座り込んでいる人たちを横目に、アトラクションで遊んでいた。

アトラクションは意外と空いている。30分〜40分くらいでどの乗り物にも乗れた♪
やっぱりみんな、ショーを見るためにこちらには来ないらしい。
心配していた寒さもこの時点ではさほど感じず、快適に過ごす。

ショー開始10分前になってからようやくメディテレーニアンハーバーに戻ると、案の定人だかりでスゴイことになっていた。
なんとか観ようとするけど、人のアタマばっかりで何にも見えませーん。

岸のほうで船に乗って、「お祝いの踊り」の振り付け指導をしてくれているお兄さんですら、見づらい状態で、港の中央なんて飛び上がっても観づらい。
でもこのショーを全く観ないというわけにも行かないので、その場でなんとか見ようと頑張った。

く、苦しい・・・こんなに苦しい年越しは初めてだ・・・というくらいに首を伸ばし、爪先立ちしてショーを観つづけた。
もんのすごいテンション高い音楽と、ミニーちゃんの
「魔法のコンパスを、未来に向けて、今・・・!!(とかなんとか)」
という大絶叫とともに年越ししました。(1月1日に続く・・・はず)




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