エディンバラ→湖水地方
2004年7月10日 旅行エディンバラのホテルで、ソーセージ・ベーコン・チーズ・ポテト
そしてパンとコーヒーの朝食を済ませて再びバスに乗り込む。
寒い寒い、気温は11度でした。
エディンバラは寒かった。
でも聞けば、現地の人でも特別寒いと感じる気温だったらしい。
3月下旬?並みだったそうです。
普段はもうちょっと暖かいって・・・。
もう、持ってきたトレンチのショートコートが大活躍。
ストールも手放せませんでした。
走る走る、バスが走る。
民家や石畳の町を抜けると、今度は牧草地帯が広がります。
右を見ても左を見ても、羊か牛しかいません。
のどか・・・。
彼らは朝見ても昼見ても夕方見ても、ずーっと草を食べていました。
でもウ●チしながら、そのすぐ側の草を食べつつ歩ける彼らって
すごいなー。(食事してた人すみません)
しかも良く見ると、そこいらじゅうに仲間のフンだらけ。
いいの?ホントにいいの?
って感じです。
で、グラスミア(湖水地方)に到着。
さっそく野ウサギを見かけたりして、あぁ日本じゃないのねココって。
と改めて感じました。
だって近所にいないもん、野ウサギ。
詩人ワーズワースのお墓を見たり。
流れる小川を眺めたり。
しかしワーズワースの詩って全然知らないのよね。
予備知識ゼロで行ったので、有り難味も当然なし。
もっと勉強したほうがいいかしら?
そして、ワーズワースのお墓や庭園の側にあるB&B(たぶん)に
入って、昼食。
鶏肉をボイルしたものと、お野菜。
食べやすく美味しかった。そのB&B,ピンクの壁紙に白いテーブル
で可愛らしい場所でした。
今度、旅をするときはこんなところに行くのもいいかもしれない。
そんなふうに思いました。
昼食後、ヒル・トップへ行き、ピーターラビットの世界へ突入。
美しい。。。。
絵本の中に出てくる風景そのものが広がっていました。
アヒル(ジェマイマちゃん)が出て行く時の家だったり、
ピーターラビットがお母さんに見送られながら出て行く
玄関だったり、ネズミが駆けていくカーペットだったり。
もう、クドいようだけど、全てが絵本のままでした。
ポターさんが住んでいた家は、保護のために一度に大人数が入れない
仕組み。
ツアー一行も、二手に別れてポターさんの家に入りました。
照明もあまり無く、薄暗い。
でもこれが当時の明るさなのかなぁ?
暖炉も、飾られている食器も全てが可愛らしく、また大切にされてきた
モノなのだと思いました。
すばらしい。
ああ、ここでデジカメの写真でもアップして見せられたらいいのになぁ。
ポターさんの家は撮影禁止なので、外側から撮ったものしか
ないけど。
お土産屋さんで、アヒルのヌイグルミを購入。
職場のデスクに飾ろうっと。
ママは、ピーター・ラビットの絵本に出てくる挿絵が入った
マグネットを大量購入。友達に配るんだとか。
土産物屋さんを出たら、遊覧船でウィンダミア湖を一望し、
繁華街(?)っぽい通りの一角にあるカフェでアフタヌーンティー。
そうそう、イギリスの紅茶って大して美味しくないのですよー。
水がマズいからかな?滞在していた場所のせい?
美味しいのかと思ってたのにガッカリ。
どこのを飲んでも大して・・・。
ティールームとして有名なところだとさすがにそんなことは
無いのだけど、紅茶に詳しくない私でさえ「コレはないだろう」って
いうのがしょっちゅう。
アフタヌーンティーとして入った場所は、紅茶はそこそこ。
サンドイッチやパン、ケーキは美味しい。
あ、でもハーブケーキは、ハーブがキツくて食べられなかった。
なんつーか、スパイシィすぎる。
「ちょっとだけ」「ほのかなお味」っていうのに馴染んでいる私には
向かなかった・・・。
アフタヌーンティーを済ませたら、本日のホテルへ。
倉庫を改装してホテルにしたというところで、なかなか古い。
川辺にあるホテルでした。
しかし、夜9時くらいでも、イギリスって明るいのですね。
カーテン閉めなきゃ、夜だってことを忘れてしまいそう。
近くにパブもあると言われたけど、連日朝早く出かけたりして、
ついでに風邪気味になってしまっていたので早めにベッドへ。
テレビで、「ライアー・ライアー(→ジム・キャリーのコメディ)」
を見て、寝ました。
そしてパンとコーヒーの朝食を済ませて再びバスに乗り込む。
寒い寒い、気温は11度でした。
エディンバラは寒かった。
でも聞けば、現地の人でも特別寒いと感じる気温だったらしい。
3月下旬?並みだったそうです。
普段はもうちょっと暖かいって・・・。
もう、持ってきたトレンチのショートコートが大活躍。
ストールも手放せませんでした。
走る走る、バスが走る。
民家や石畳の町を抜けると、今度は牧草地帯が広がります。
右を見ても左を見ても、羊か牛しかいません。
のどか・・・。
彼らは朝見ても昼見ても夕方見ても、ずーっと草を食べていました。
でもウ●チしながら、そのすぐ側の草を食べつつ歩ける彼らって
すごいなー。(食事してた人すみません)
しかも良く見ると、そこいらじゅうに仲間のフンだらけ。
いいの?ホントにいいの?
って感じです。
で、グラスミア(湖水地方)に到着。
さっそく野ウサギを見かけたりして、あぁ日本じゃないのねココって。
と改めて感じました。
だって近所にいないもん、野ウサギ。
詩人ワーズワースのお墓を見たり。
流れる小川を眺めたり。
しかしワーズワースの詩って全然知らないのよね。
予備知識ゼロで行ったので、有り難味も当然なし。
もっと勉強したほうがいいかしら?
そして、ワーズワースのお墓や庭園の側にあるB&B(たぶん)に
入って、昼食。
鶏肉をボイルしたものと、お野菜。
食べやすく美味しかった。そのB&B,ピンクの壁紙に白いテーブル
で可愛らしい場所でした。
今度、旅をするときはこんなところに行くのもいいかもしれない。
そんなふうに思いました。
昼食後、ヒル・トップへ行き、ピーターラビットの世界へ突入。
美しい。。。。
絵本の中に出てくる風景そのものが広がっていました。
アヒル(ジェマイマちゃん)が出て行く時の家だったり、
ピーターラビットがお母さんに見送られながら出て行く
玄関だったり、ネズミが駆けていくカーペットだったり。
もう、クドいようだけど、全てが絵本のままでした。
ポターさんが住んでいた家は、保護のために一度に大人数が入れない
仕組み。
ツアー一行も、二手に別れてポターさんの家に入りました。
照明もあまり無く、薄暗い。
でもこれが当時の明るさなのかなぁ?
暖炉も、飾られている食器も全てが可愛らしく、また大切にされてきた
モノなのだと思いました。
すばらしい。
ああ、ここでデジカメの写真でもアップして見せられたらいいのになぁ。
ポターさんの家は撮影禁止なので、外側から撮ったものしか
ないけど。
お土産屋さんで、アヒルのヌイグルミを購入。
職場のデスクに飾ろうっと。
ママは、ピーター・ラビットの絵本に出てくる挿絵が入った
マグネットを大量購入。友達に配るんだとか。
土産物屋さんを出たら、遊覧船でウィンダミア湖を一望し、
繁華街(?)っぽい通りの一角にあるカフェでアフタヌーンティー。
そうそう、イギリスの紅茶って大して美味しくないのですよー。
水がマズいからかな?滞在していた場所のせい?
美味しいのかと思ってたのにガッカリ。
どこのを飲んでも大して・・・。
ティールームとして有名なところだとさすがにそんなことは
無いのだけど、紅茶に詳しくない私でさえ「コレはないだろう」って
いうのがしょっちゅう。
アフタヌーンティーとして入った場所は、紅茶はそこそこ。
サンドイッチやパン、ケーキは美味しい。
あ、でもハーブケーキは、ハーブがキツくて食べられなかった。
なんつーか、スパイシィすぎる。
「ちょっとだけ」「ほのかなお味」っていうのに馴染んでいる私には
向かなかった・・・。
アフタヌーンティーを済ませたら、本日のホテルへ。
倉庫を改装してホテルにしたというところで、なかなか古い。
川辺にあるホテルでした。
しかし、夜9時くらいでも、イギリスって明るいのですね。
カーテン閉めなきゃ、夜だってことを忘れてしまいそう。
近くにパブもあると言われたけど、連日朝早く出かけたりして、
ついでに風邪気味になってしまっていたので早めにベッドへ。
テレビで、「ライアー・ライアー(→ジム・キャリーのコメディ)」
を見て、寝ました。
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