人間関係を円滑にしつつ、イヤな仕事を断る方法は無いのでせうか?
2005年3月1日 お仕事私は悪くない、ハズなのに、、、
気分が悪い。
今日は、おっそろしく長いグチです。
詳細をグチグチグチグチ語ってるので、不愉快になりそうだと
思うひとは読まなくていいです・・・。
ある男性社員が、自分のミスで遅れた仕事を私に押し付けようと
してきたのですよ。
事前に、彼がどんなミスをしていたのかすでに情報を仕入れていた私に、
ホントは随分前から、お客様から問い合わせが入っているのを
把握していたにもかかわらず
「オレは悪くない、相手(←客)が今日になって問い合わせてきた」と
ウソをついて、「だからオマエがやれ」と仕事を押し付けようと
してきた。
しかも、先輩である自分には逆らえないだろう、この仕事について
オレは悪くないんだから、オマエがやってもいいはずだ、
という圧力を与えるオーラを発しながら。
私ははじめ、この仕事について、彼が自分自身で処理をするための
相談をしてくるものだと思っていた。
だから彼が私に電話をしてきたとき、私は先輩のミスを知りつつ、
ここで私が事情を知っている顔をすると、彼のプライドが傷つくかと思ってわざと
あまり知らないフリをしていた。彼はやろうと思えば、
自分のミスを私に対しては隠しつつ、事務処理方法のみを問い合わせることも
できたからだ。
そしたらいきなり、自分が応対してこなかったことは隠しつつ
「モモさんやってくれるよね」。
唖然。
やってくれるわけないだろ!っていうか頼み方も間違ってるし!
それは私が客に怒られろってコトか。私がその客から怒られたとして
アンタに相談しても「オレは悪くないから知らない」って
言い返せるようにしてるってことなのか!
でもでも、私は後輩で、彼は先輩。
このまま黙ってこの仕事を受けるしかないのか?そのほうがいいのか?
動揺しつつ、混乱しつつ、考えた。
私に事務処理の方法はわかっていても、この仕事が、
彼のミスによってやがて行き詰まる可能性がある案件であるのは目に見えている。
・・・やっぱりその責任を取るのはあなたであって、私じゃないだろう!!
そう思い、
「それって○○(←お客様の名前)ですか?それなら、××さん(今回の彼のミスについて、事前に知らせてくれた先輩)から
さきほど伺ってます。このことですよね?」
と、
私はアンタがやらかしたミスを知ってんのよー。
アンタが責任取って処理するか、せめて私に対する
仕事の頼み方くらい考えなさいよー。
というイミが多少なりとも伝わるかと思い、(というか願っていた)
必死の思いで言ってみた。
そしたら沈黙のあと、
「ああ、そうそうそれ。いきなりお客様から言われてさ」。
!!
このひとウソついたよ。
「オレも知らなかったんだけどさ・・・」と早口で仕事について
説明しようとする彼。
サッサと説明を終えて、私に押し付ける形で電話を切ろうとしている
のだ。
もうダメだ、言わなきゃ私に押し付けられる。
そんなの絶対に無理!!
「私、さっき××さんからその話を聞いたとき、2月1日にその件についてSさん(←彼の名前)に問い合わせが入ってるらしいって書かれたメモも
いっしょに見せてもらったんですけど、それが今お話し頂いていることと同じ件なんですか?問い合わせが入ってから、お客様とご相談されていらっしゃらないんですか?」。
といってしまいました。
ウソがバレて動揺する彼。
アンタより私のが先に動揺してたんだっつーの!!
やっと彼は言った。
「ごめん、オレ電話してないんだ。すみませんでした。
じゃあ、オレがお客さんとハナシして、どうすればいいか決めたら、書類
のやり取りはやってもらってもいいかな。大丈夫?」
ハイ、その言葉が聞きたかった。
私がここで言わなきゃ、電話でお客と相談するところから私が
やらなきゃならなくなるとこでした。
でも、初めに私が事情を全て知っているということを告げていれば、
彼もヘタなウソをつかずに済んだのかも、という思いがあって。
そうしたらもっとうまくやれたんじゃないかと。
気づいてくれるかと願いつつ、小出しに「私も知ってるよ」というのを
バラし出したあたりから「ああ、失敗した」と
思ったりしてて。
もう、電話を切ったあとは激しく落ち込みました。
ちくしょー、コトの発端は私じゃないのにー!!
気分が悪い。
今日は、おっそろしく長いグチです。
詳細をグチグチグチグチ語ってるので、不愉快になりそうだと
思うひとは読まなくていいです・・・。
ある男性社員が、自分のミスで遅れた仕事を私に押し付けようと
してきたのですよ。
事前に、彼がどんなミスをしていたのかすでに情報を仕入れていた私に、
ホントは随分前から、お客様から問い合わせが入っているのを
把握していたにもかかわらず
「オレは悪くない、相手(←客)が今日になって問い合わせてきた」と
ウソをついて、「だからオマエがやれ」と仕事を押し付けようと
してきた。
しかも、先輩である自分には逆らえないだろう、この仕事について
オレは悪くないんだから、オマエがやってもいいはずだ、
という圧力を与えるオーラを発しながら。
私ははじめ、この仕事について、彼が自分自身で処理をするための
相談をしてくるものだと思っていた。
だから彼が私に電話をしてきたとき、私は先輩のミスを知りつつ、
ここで私が事情を知っている顔をすると、彼のプライドが傷つくかと思ってわざと
あまり知らないフリをしていた。彼はやろうと思えば、
自分のミスを私に対しては隠しつつ、事務処理方法のみを問い合わせることも
できたからだ。
そしたらいきなり、自分が応対してこなかったことは隠しつつ
「モモさんやってくれるよね」。
唖然。
やってくれるわけないだろ!っていうか頼み方も間違ってるし!
それは私が客に怒られろってコトか。私がその客から怒られたとして
アンタに相談しても「オレは悪くないから知らない」って
言い返せるようにしてるってことなのか!
でもでも、私は後輩で、彼は先輩。
このまま黙ってこの仕事を受けるしかないのか?そのほうがいいのか?
動揺しつつ、混乱しつつ、考えた。
私に事務処理の方法はわかっていても、この仕事が、
彼のミスによってやがて行き詰まる可能性がある案件であるのは目に見えている。
・・・やっぱりその責任を取るのはあなたであって、私じゃないだろう!!
そう思い、
「それって○○(←お客様の名前)ですか?それなら、××さん(今回の彼のミスについて、事前に知らせてくれた先輩)から
さきほど伺ってます。このことですよね?」
と、
私はアンタがやらかしたミスを知ってんのよー。
アンタが責任取って処理するか、せめて私に対する
仕事の頼み方くらい考えなさいよー。
というイミが多少なりとも伝わるかと思い、(というか願っていた)
必死の思いで言ってみた。
そしたら沈黙のあと、
「ああ、そうそうそれ。いきなりお客様から言われてさ」。
!!
このひとウソついたよ。
「オレも知らなかったんだけどさ・・・」と早口で仕事について
説明しようとする彼。
サッサと説明を終えて、私に押し付ける形で電話を切ろうとしている
のだ。
もうダメだ、言わなきゃ私に押し付けられる。
そんなの絶対に無理!!
「私、さっき××さんからその話を聞いたとき、2月1日にその件についてSさん(←彼の名前)に問い合わせが入ってるらしいって書かれたメモも
いっしょに見せてもらったんですけど、それが今お話し頂いていることと同じ件なんですか?問い合わせが入ってから、お客様とご相談されていらっしゃらないんですか?」。
といってしまいました。
ウソがバレて動揺する彼。
アンタより私のが先に動揺してたんだっつーの!!
やっと彼は言った。
「ごめん、オレ電話してないんだ。すみませんでした。
じゃあ、オレがお客さんとハナシして、どうすればいいか決めたら、書類
のやり取りはやってもらってもいいかな。大丈夫?」
ハイ、その言葉が聞きたかった。
私がここで言わなきゃ、電話でお客と相談するところから私が
やらなきゃならなくなるとこでした。
でも、初めに私が事情を全て知っているということを告げていれば、
彼もヘタなウソをつかずに済んだのかも、という思いがあって。
そうしたらもっとうまくやれたんじゃないかと。
気づいてくれるかと願いつつ、小出しに「私も知ってるよ」というのを
バラし出したあたりから「ああ、失敗した」と
思ったりしてて。
もう、電話を切ったあとは激しく落ち込みました。
ちくしょー、コトの発端は私じゃないのにー!!
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