Dance Dance Dance

2006年4月28日
この日は、送別会でディスコへ。
あ、「クラブ」じゃないですから。「ディスコ」ですよ
「ディスコ」。

こんど異動になる上司が、若いころはディスコで遊びまくって
いたそうで、踊れる場所が大好きらしいので。

行ったのは麻布十番。

ちなみに、送別会の場所・時間告知で開いたHPで
「ドレスコードあり」の記載を見て、女子は一同大騒ぎでした。
私は悩んだ挙句、黒のカジュアルワンピで出陣しました。

いざ行ってみると、入り口にいた店員さんは
そんなに人の格好を見ているようには思えなかったけどね。

そんなに広くはないフロアにミラーボール(!)、
大音響の音楽。
年齢層はやっぱり30代以上の人たちが大半。

うーん、バブル時代に、社会の甘い汁を吸ってきた人たちの
香りがする(?)・・・。
バブルを知らない私たちは、口あんぐりで周りを見ていました。

踊ってる女性に「立って見てないで、いらっしゃい!」
と言われ、2度ほど引っ張りだされてフロアへ行きました。
つられて出て行った会社の皆と、なぜか手をつないで輪になり、
なぜかマイムマイムのように小さい輪になったり大きい輪に
なったり。
だって、踊り方なんて知らんもん。

おもしろかったなぁ。
不思議な空間。

ただし、しばらくみんな何かにアテられたように、
出て行った後も放心状態でした。

ディスコ、六本木ときたら「危険な場所、悪い人が
いっぱいいる」という貧困な発想しかなかったのですが。
「クラブ」じゃなくて「ディスコ」っつーことで、
お客さんの年齢層が高いせいか、想像していたよりかなり安全に
思えました。

社会勉強になりました(笑)

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