・・・というタイトルの日記を、昨日UPしていたのに、本日の日記を更新するときに日付指定を間違えてたために、消してしまいました(≡д≡) ガーン
←11月22日現在。

というわけで、消えてしまった文章を記憶をもとに復元(涙)

卒論の締め切りが近いのに、質問紙調査がうまくいかず、データ集めに奔走しています。
そこで、この日記を読んで下さっている数少ない(^^;読者の方々、通りすがりの方、誰でもいいので協力してください!!

↓こちらのHPに卒論用アンケートフォームがあります。
http://www17.tok2.com/home/ebiniichan/

ちなみに↑のHPの中で、私はハンドルネームはモモでなく、「ばび(バンビーノの略称)」となっています。そんなことはどうでもいいか(笑)

というわけで、ご協力お願いします!!

***
らんさん、こちらこそお気に入り登録ありがとうございます。
らんさんの日記、好きなので頻繁に見てますよ。
これからもよろしく(^-^)

後輩指導??

2001年11月10日
今日もバイト。
いっつも小規模の宴会場に入るので、新人ちゃんが多い。
新人ちゃんが多いと、仕事全体がやっぱり順調に進むとは言いにくいです。
でも誰でも「初めて」があるから仕事できるようになる。
何していいかもわからなくて、回りをイライラさせたときのあの辛さ、あの頃の自分を見ているようです(笑)
だから、私が後輩に何かを教えるときはついつい優しい口調になってしまい、なぜか腰が低くなります。
怒鳴ったりできない。
ついつい「どうしてあんなことしたの?」とか聞いちゃって長話になって、仕事が効率的ではなくなります。
だって、言い訳したいだろうなーと思うとつい・・・。
注意したつもりが、ただの誤解でした。なんてこともあるとイヤだから。
他人から嫌われたくないだけなのかもしれないけど(笑)

ちょっと仕事ができるようになったからって後輩のことを「仕事が遅い」だの「見ていてイライラする」だの言う人たちを見ると私はイヤーな気持ちになる。
そりゃ仕事始めた当時のアンタと同じ姿だろ、と思う。
うまくできるんだったら、とっくにそうしてるんだっつーの。
そういうコたちの悪口言うヒマがあったらとっとと仕事教えてやれ。

お気に入り機能

2001年11月9日
なーんか、深夜に「この日記いいな」って思ってもお気に入りリンクができないのでおかしいなーと思ってたら、深夜はお気に入り機能の制限があったのね。
やっと気がついた(^^;

今日は金曜日で平日にもかかわらず、私が働いてた部屋だけで2件も婚礼がありました。
いずれも小さな小さな結婚式。
参加者は15名くらい。
盛大な披露宴で仕事するのも好きだけど、あーいうごく限られた人たちだけでささやかにお祝いしてる式も好き。良い披露宴が多いし。

出席者のオジチャンが小指の爪だけ伸ばしてたのを発見したときはちょっとブルーになったけど(笑)

途中で「中抜け」で2時間くらいヒマになったので、服を着替えてホテルのラウンジでシュークリームを食べた。
キッズデザートにしようかと思ったけど、なんだか
「親族控え室でキッズカクテルを頼んでしまう大人」みたいなのでやめといた。
ラウンジは、いつも通りかかるだけで客として中に入ったことなんてなくて、「いいなー」って憧れてた。
イザ行ってみたら、テーブルにけっこうキズがあって年季が入ってて、まだまだ新しいホテルだと思ってたけど、やっぱり時間は経ってるんだなぁなんて年寄りじみたキモチになりました。

今日は家に帰ってみたら、父VS母・姉のケンカが
勃発してました。
父が200%悪いです。
あのバカ親父、「鍋の中に肉が少ない」と言ってカンシャクを起こし、テーブルのものを倒して、さらにその弾みでゴブレットが飛んでガラスが飛び散り、母に麦茶がかかりました。
幸いにもガラスの破片が、母の顔を切ったり、目に入ったりするという最悪の事態にはならなかったのですが、今回は運が良かっただけで。
運が悪かったら・・・という可能性は決してゼロじゃない。

もう話すのもバカバカしいことだけど、なんで鍋の中に肉が少なかったかというと、それは父が糖尿病で、カロリー制限があるからです。
父のためです。

自分の親の悪口なんて書きたくないけど、今回という今回はあきれ果てました。
その挙句、後から帰ってきて事情を説明された(買ってくるなりゴハンも食べずにガラスの破片の掃除をしなくちゃならない理由が知りたかったので)私が、「なに考えてるの?最低だよ」と言ったら
「オレは悪くない」だと。
本人は、グラスを母に投げたわけではなく、自分がテーブルにあった食器を手で「横に」弾いたはずみでグラスが飛んでそれが彼女に当たったわけで、自分に故意があったわけではない。だから悪くない。
ということらしい。
なんでこんな低レベルな考え(っていうか人間としておかしい)しかできないんだろう。
情けないです。

みんなでコタツを解体して、部屋に飛び散った麦茶を拭き、苦労してガラスの破片を取り除いている間、ヤツは勝手にラーメンを作って食べてました(苦笑)。
あれだけ説明しても、まだ母に謝らないなんて許せない。
というわけで、しばらく父は家にいないモノとみなします。
確か、去年の夏にも私は父とケンカしたことがあったのですが、今回はそれ以上に厳しい態度で臨みます。
シカトってホントに低レベルだし、他人には絶対にやりたくない。
でも、父は言葉で説明しても自分が悪いことを理解しちゃくれないので、いつもそれ以外の手段で訴えるしかないんです。他に方法があるなら、誰か教えてほしいです。
ヤツに「言葉」なんかムダ。

友達を泣かす。

2001年11月3日
朝から晩まで働いて、やっと終わったと思ったら雨が降ってました。
傘を差していてもあまりイミがなさそうなくらい風がキツくて。
地元の駅についてから、友達のCちゃんとロイホで休憩。グリーンアスパラのクリームスープを飲んで、おしゃべり。

Cちゃんの友達は、ここんとこ結婚ラッシュらしい。
来週、なんと2人も結婚。早いなぁ・・・
私の周りには、まだ結婚予定のある友達なんていないけど。
あ、でも、高校時代の友人・Dちゃんは現在お付き合いしてる彼氏と結婚の約束(口約束らしいが)してるしな。あと、高校の友人でもうひとり、Sちゃんも結婚するの早そうだよなー。
となると、私が最後か?
あ、私、結婚願望、そんなに強いわけじゃないけど、全くゼロってわけじゃありません。
んだけど、占いやってても、晩婚の相がバンバン出てるからイヤになるよなー。
高齢出産なんてイヤだから、適齢期にサッサと結婚して子供を産んでおきたいんだけどな。

ま、そんなことはどうでもイイ(イイのか?)んです。今日、書きたかったのはタイトルの「友達を泣かす」です。

ロイホで一時間ほど休憩してから、Cちゃんと別れてチャリを取りに自転車置き場へ。
その途中で、カサが飛ばされそうなくらいの突風が吹きました。突風の中、カサを差しながら夜道を走るのはキケンだなーと思い、自転車に乗るのは止めにして歩いて帰ることに。
でも、一人で歩いて帰るのも、それはそれで怖かったので、ケータイから友達に電話して、自宅に着くまでの話し相手してもらうことにしたのでした。

・・・私が間違いでした。電池がそろそろなくなりそうなのわかってたのに、友達にかけた私が。
以下、そのときの模様↓

トゥルルルル、トゥルルルル・・・がちゃ
友達(以下 K)「もしもし?」
私(以下 M)「あー、もしもし?Mだけど」
K「どうしたの?」
M「あのねー、今、バイトが終わってね、1人で帰ってるんだけど、風がすごすぎて自転車に乗れなくてさ。歩いて帰ってるの」
K「そっかー、おつかれー」
M「それでね、一人で暗い夜道を歩いて帰るとね、知らない人に誘拐され・・・」
ピピピピピ・・・ピピピピピ・・・
M「あ、あれ、ケータイがおかしいっ」
プツッ  ツーツーツー

切れちゃいました。私のケータイ。
電池切れです。
まるでコントのような絶妙のタイミングで、「誘拐されたら困るから」と
言いかけてるところで。
ケータイの電池が入らないので、その場ですぐKちゃんにかけなおすこともできず、仕方なしに自宅まで足早に歩きました。
んで、自宅に帰って慌ててケータイを充電器に差込みます。
そしてKちゃんのケータイにさっそく電話。
Kちゃん、ワンコールですぐに出てくれました。

K「もっ、もしもし?!」
M「ごめんねー、Kちゃん、今着いたよー。ケータイの電池ないのにそっちに電話しちゃったから、途中で切れちゃったんだー」
K「よ、よかった・・・ビックリしたよー」
M「ホントにごめんね、すぐにかけなおしたくても、ケータイが完全にうごかなくなっちゃったから」
K「どうしようかと思ったよー、かけなおしても繋がらないし・・・グスッ(←鼻をすする音)」
M「誘拐されちゃったかと思った?」
K「ウン。どうしよう、警察(に連絡すべき?)?って思ったよ(笑)」
M「心配かけてごめんね、ありがとう」
K「無事でよかったよー」

・・・Kちゃんホントごめん(笑)
ホントに鼻をすすってたので、半ベソ状態になってたみたいでした。
そんなふうに本気で心配してくれるKちゃんのような友達がいて、モモはとってもシアワセです。

合コン当日・・・

2001年10月7日
ついにきました、合コンの日。
しかし人数が多いので、合コンではなく、単なる飲み会の域に達してます。

私は滅多に合コンをしないので、気合入れて新しい洋服でも買ったろかい!!と思ったんだけど、お金がない(泣)ので今ある洋服を着る。
まぁいいや、どうせ初対面なんだからイイ服かどうかなんて見たってわかんないって。と思うことにしました。

ちなみにこの日までに、いろいろと合コン幹事経験者に話を聞いたんだけど、みんな一様に
「幹事ってだけでいっぱいいっぱい」
「場を盛り上げることしかできなくて、出会いにまで目がいかん」
と言うので、なんとなく「今回の私は、単なるお見合いオバチャンになるのではなかろうか」という悲壮な予感が漂っていました。
そして予感的中。

何せ大人数(男6・女6)なので、「この人とは話せた」「この人とは話してない」というのが各自に発生。
しかも、私の気が利かないばっかりに席の配置もおかしくしてしまい、男女交互に座らなかったことが、さらにその状況に拍車をかけてしまふ。
すまん、みんな。

さらにさらに。
女の子はみんな笑顔を振り撒きながら話してくれてたけど、なーんかモンダイのある男の子がちらほら。つーか2人。

1人は、話し掛けてもまともな返答してくれない。
暗い。何のためにここに来たんだオマエは。
こっちがそろえた女の子が気に入らないとしても、話を振ったらそれを広げる努力くらいしろ。

もう1人は、話し掛けるとそれなりにおしゃべりしてくれるし、楽しい。
でも、気が付くと隅の席でつまらなそうにタバコをスパスパ。どうしたんだ?と思っていたら、その原因は彼の話でわかりました。
彼に「タバコばっかり吸って話してないけど、どうしたの?つまんない?」と聞いたところ。
「オレなんて,人数合わせで呼ばれただけだもん」という話をしだしたのです。
「オレさぁ、この合コンが潰れたって一度聞いたんだよね。それが、前日になって『やっぱりやることになった』ってA(←幹事の男の子)から電話があってさ」
つ、潰れた?
この1ヵ月、合コンの話が少しずつ進むことはあっても、合コンが中止になるかもしれないなんて話は、Aくんと一度もしたことがない。
Aくん、メンバー調整のため(たとえば、彼じゃない人を呼ぼうとしたけど失敗したとかで)に、彼にウソをついた・・・?
「潰れた」とか言っておいて、それがいきなり「やっぱりやることになった」って・・・考えてみれば彼にとっては失礼なハナシだよな。
それを考えてみると、飲み会の間、彼はAくんとは離れた席に座り、Aくんが自分の側に来ると無口になってるような気がしてきました。
というわけで、彼はAくんに対して怒っていたよーだ。

飲み会が終わって、それなりに番号の交換なんかもしました。
例の暗いヤツと、タバコを吸って黙り込んでたカレと番号の交換は一切せず、サッサと帰宅。
他のメンバーは東京駅まで送ってくれて、女の子同士は帰る方向が同じなので電車に乗って帰りました。
女の子は「楽しかったよ」と言ってくれたので、ひとまずホッとしました。

帰ってきてから、合コンの話をおねーちゃんにしました。
そしたら、「えっと、そいつ(↑Aくんに対して怒ってると思われるカレ)が腹立てるのもわかるけど、それにしても、モモや他の女の子は関係ないんだからさ、そういう態度をとるのもどうかしてるんじゃない?」
まー、そこまで態度が極悪だったというわけではないんだけど。フツーに会話してくれたし、悪い人じゃなかった。タイミングが悪かったのかな。

その後、女の子からチラホラと「あの人がよかったから、電話番号教えて」と言われ、教えておきました。
ヤレヤレ。
幹事って疲れるものだねぇ。
「この人がカッコイイ」とか言ってる余裕なし。
みんなとは満遍なく話したけど。
これも経験??

もうすぐ合コンです

2001年10月6日
近々、合コンの予定が入ってます。
幹事は私と、Aくんの2人。
Aくんとは就職活動中に、たまたま同じ説明会にいたのがきっかけで友達になりました。

時間と場所をAくんに任せたら、場所が焼き鳥屋になってしまった(笑)
フツーに白木屋とか天狗とかになるのかなーと
思ってたんだけどなー。
どんな店でも、彼に任せっきりにしてた私が悪いんだから、文句は言えないッス。
しかーし、ここは日記なので、私の本音を敢えて書く。

私は焼き鳥屋自体にそんなに行かないので、よくわかんないけど・・・

私が焼き鳥屋のイメージ↓
「焼肉屋レベルの、すさまじい煙とニオイ」
「飲み物はビール・焼酎・日本酒と、ごまかし程度のカクテル(←3種類だけとか)のみ」
「仕事に疲れたサラリーマンが集う。むさい。タバコくさい」
「赤ちょうちん」

どうっすか?違いますか?
ドラマの見すぎか?
せっかく合コンだから、オシャレしていこうかと思ったけどなんかその甲斐も無さそうな会場になってそうな予感がするけれど。
まあ、いちおう、店の場所としてはオシャレな店が多いところなので、焼き鳥屋は焼き鳥屋でも、「小ギレイな焼き鳥屋」なのかもしれない・・・
という可能性は否定しないでおこう。
真相や、これ如何に??



最近・・・

2001年9月28日
テレホの時間になると、他の人の日記が読めなくてつまんならん!!

今日は宅地建物取引主任者資格試験の模擬テスト。
久しぶりに内定先の会社に行った。
ここ何日かは、けっこう夜遅くまでそのための勉強をしていたんだけど。。。
実は実は、お金がなくて、試験に必要なテキストを揃えることができてなかった(涙)
まぁ今年は、本試験を受験する予定はないし(→これもナゼ予定が無いかと言うと、要綱の取り寄せができる締め切り日を忘れていて、気がついたら受験申し込みが出来なくなっていたからだったりする)、お金のあるときにまたテキスト買えばいいんだもん・・・と思っていたら。
人事のハセさんが、「無いんだったらあげるよ、テキスト」と言って、今年のテキストをくれた!!
しかも一式全部!!
しかもしかも、問題集付き!!
テキスト1冊2600円×全3巻=7800円
問題集1冊1800円×全3巻=5400円
→計13200円。
さらに消費税を加算すると・・・
13860円!!
超ラッキー♪
自分で以前から買っていたテキストの金額分を差し引いたとしても、1万円以上の費用が浮いたことになった。
ありがとう、ハセさん!!
がんばります。多分。

模擬試験の出来はと言うと、予想通りボロボロ(^^;
でもいいの。次からガンバル!!多分。

試験の帰りに、伊勢丹に寄ってクツを購入。
SOPHIA COLLECTIONの茶色のサンダル。
西口にある京王や小田急の靴コーナーを見たときよりも、私が欲しいと思うクツがあったような気がする・・・。
ブランドの種類の豊富さや、見易さで言うと京王のほうが上かな?

アルタ前を通ったら、長島監督の辞任ニュースが流れていた。号外ももらった。
号外を手に持ったまま駅に入ると、まだ知らない人たち(特にサラリーマンの方々)が多かったみたい。
私が手に持っていた号外、みんながチラチラ見て驚きの表情を見せていたからよくわかった(笑)
小さく折りたたんでいるのが何だか申し訳ないような気がして、わざと広げたりしてみた。
手元にくる視線がイタいっつーか、気になるっつーか・・・。自意識過剰か?イヤ、私に、じゃなくて新聞に注目してることくらいわかってるけど。

長島さん、全然奮わない時期のほうが長い印象があるので、「まだ引退しないのかな?」って思ってたくらいなんだけど、イザ辞任になると、やっぱり驚くなぁ。




そう、お金がない!!
というわけで、今日、試しに「ぱぱー、お金ちょうだい。美容院に行きたい」と言ってみたら
「勝手にいけ」
・・・ハイそうですね、お父さん。
試しに言ってみただけなので、それは別に気にしてなかった。
つーか、教科書代・交通費以外でお金をせびったことがないし、冗談で言ってみた部分もあったので、お金がもらえないからどうだってことも無く。
そのまま「ちッ、なんだよわかったよ」とか言いながら、笑いながら夕飯の準備をしてたところ。

母が、昨日ケータイ電話をクレジットカードで飼ってきたのが気に食わなかった(母は、カード=自己破産 のイメージを強く持っていて、なるべくならカードは使うなと普段からしつこく言われている)らしく、そのことを思い出して怒りながら
「そうよ、美容院なんて、勝手に行きなさい。お金を使うことは、お金があるときにしなさい!大体カード使うなんて・・・昨日だってケータイを・・・」と言い出した。

プチッ(→心の中で何かがはじける音)

今まで、イヤミったらしい!と思って言ってなかったコトバを、私はついに吐きました。

「私が今まで使ってたケータイ、落として電池ケース割ってくれたのって誰だったッけ??誰?誰だったの、アレは。」

そう、前日の日記にも書いたとおり、私が今まで使っていた旧型のケータイは、母が床に落として電池ケースをダメにしていたのです。
電池ケース壊れたことで、本体と旨く接続されなくなり、ほんの少しの衝撃で電源が切れてしまう状態に困っていました。
昨日、お金も無いのに機種変更に踏み切ったのは確かに突発的だったけど、いつしても不思議ではない状況でした。ホントに不便だったから。
元々、機種変更は「お金が貯まってるであろう冬まで、ガマンしよう」と考えていました。
それが早まったのは、そういう経緯から。
そして、確かに母が私のケータイを壊したのは事実だったけど何も言ってなかったのは、前々から機種変更しようと考えていたんだから、少しの間ガマンしようと思ったからでした。

私は、母の「カードで買うと、お金が見えないからたくさん使ってしまう」という言い分には一理あると考えていたし、実際カードでする買い物がスキではなかった。
だけど、故障してるんじゃ仕方ないや。と思って、今回踏み切って。

だから、母に「カードで買うなんて・・・」と言われたときにカチンときたのでした。
誰のせいで、こうなったと思っとるんじゃい!!
私ゃ初めっから「金のあるとき」にケータイを替えるつもりだったんだ。それなのに、その時期を早めさせたのは誰だ!!
・・・と、まァこのように考えたのです。

このことを母に言うと
母は自分が娘のケータイを壊したことなどスッカリ忘れていた (ノ_-;)ハア…
「そうだったね、ゴメンねエヘヘ」
笑ってごまかすんじゃねぇ!!
・・・と思いましたが、母を黙らせることに成功したのでとりあえず「・・・別にいいけどッ」と言っておきました。
まったく、調子がいいんだから!!

今日は、金欠から脱出するために、イベントスタッフの派遣会社に登録しに行きました。
就職活動が終了して以来、久しく着てなかったスーツ着用。
そんで、派遣会社の人と、面接。
と言っても、面接というよりも、仕事をするに当たっての給料体系や仕事内容についての説明。
10月のアタマからメッセでイベントがあるというので、さっそく申し込み。
うっしゃ、稼ぐぞ!!

で、面接が終わったあと、海浜幕張へ。
中のショッピングモールをウロついているときに、携帯電話を扱ってる店になんとなく入りました。

そのとき、私が「次はコレがいいかな」と思っていた携帯が「広告の品」の札付きで、前に見たときよりも安くなっているのを発見!
まぁ携帯なんて、新しいのが出ればすぐに旧型は値下がりするモンだけどさ。
クレジットカードをたまたま持っていたので、「分割払いにすれば買えるかも・・・」と思い、分割で購入してしまった。
ああ、お金ないのに・・・

でもでも、電池ケースの部分が壊れて(母親にケータイを落とされた)、電池がきちんとハマらなくなってたんだもん。
気がつくと電源が切れちゃってたりするんだもん。

やっとiモードにも加入したので、明日の9時から使えるようになりました(はぁと)



やっと・・・。

2001年9月20日
やっと、友人(だったひと)に、借りていたCDと本、それからさよならの手紙を書きました。

その人には、きちんと「決まった人」がいるのに、
私に対しても「スキだ」と言ってきていた人でした。

私は、告白される前から徐々に、その「決まった人」と彼の関係を壊してまで会ったりする必要はないのではないか、と思い始めていました。
彼から告白された直後、「お互い、自分の気持ちをよく考えよう。」と話し合い、1ヶ月間連絡を絶つことにしていたのですが、その後も私は就職活動やそのほかのことを口実に、連絡を絶つことを続けました。
自分の気持ちがそれほどじゃない(「決まった人」を傷つけてまで会うほどじゃない)と考えるようになったから。

(※まぁ、告白される前から、私が彼と、何度も会っていた時点で、「決まったひと」を傷つけていることになるっちゃなるんですが。)

連絡を絶ってる間に、私は「彼と会うのは良くないのだ」という考えが確実に固まっていきました。
そこで、このままずっと連絡を取らないでいよう。と思ったのです。
彼は「友達に戻ろう、もうあんなこと言ったりしないから」とも言ってくれたのですが。
友達に戻る、としても、またメールや電話のやりとりをして、たまに会ったりすることになるのなら、それは以前と何ら変わりないことになる。
もう、あの告白を、無かったことにはできないと思いました。

ただ。その考えに至ったには至ったのですが。
無責任な私は、その気持ちを伝えることをせず、相手が「私と会うことは有益ではない」と気がついてくれるのではないかなどと勝手なことを思い、そのまま放っておいてました(・・;)

でも、たまに届くメールや、誕生日のeカード、それからプロバイダを変更してすぐに届いた「メアドが変わったなら教えて欲しい」というメッセージ。
さすがにこれは無視し続けていられないと思い。

だから、私は友達にも戻らず、このまま永遠に、会わないことを選ぶ事にして、その気持ちを手紙にしました。
おとといの夕方、地元の郵便局に、借りていたものと一緒に手紙を発送しました。

今日か昨日あたりに、もう彼の手元に届いてるのではないかと思います。

彼がどんな反応に出てくるのかがちょっと怖いです。
怒るかな。傷つくかな。
わからないけど。


おおゥ

2001年9月11日
夜、アメリカ同時多発テロ発生。
リアルタイムで、旅客機がビルに突っ込む映像を見ていたので驚きでした。
事件が、ものすごい速さで絶望的な様相を見せていていくなかで、叔父(アメリカ人)がマンハッタンで働いてることを思い出して、家族の間で騒ぎになりました。

電話をしてみると、アメリカ側が、事件発生後に回線をふさいだしまった(テロ同士の通信妨害のため??)ので連絡が取れません。

しばらくして電話がつながるようになると、叔母さん(彼女は父の妹で、日本人)から連絡がありました。

叔父は、午前11時から世界貿易センターで打ち合わせの予定が入っていたそうです。
9時頃、ちょうど事件が起こった時間帯は出かける準備をしていて、「11時にWTビルに行くよ」と秘書に電話を入れたんだって。
そしたら秘書が、
「あなたが行く予定のビルが、1つなくなっています」
「ハァ??ビルがない?!」

あわててラジオをつけ、その時初めて事件を知った、と言っていました。
打ち合わせの開始時刻が、あと2時間早かったら、もっと大変なことになっていました。

コトの重要さに気づけなかった叔父は、そのあともWTセンターへ向かおうとしたけれど無理だった、と言っていました。
そりゃそうだ。

とにかく、アメリカにいる親戚は無事でした。
よかった。
だけど、他のたくさんの犠牲者の方々を思うと、素直には喜べないと思うのは私だけだろうか。


今日、ずっと待っていたクレジットカードがやっと発行されて手元に届きました。
これを機にプロバイダを変えようと思い、ついに決行。

今まではInterQ(インターキュー)というプロバイダを使っていたんだけど、どーにも自分にあった料金プランがないので、他にすることに。

んで、会員規約に確か「退会手続き」のこと書いてあったよなーと思い、そちらから退会手続きについてのページへ。
ところが!!
規約に貼られているリンクに行ったのに、ページが削除されてる・・・。
この時点でイヤな予感がしてきた。
めんどうだなーと思いつつ、会員専用のページで退会手続きについての項目を探そうとするけど、なんだかわかりづらいっていうか、見つからない。
ので、「InterQ」「退会」で検索にかけてみる。
そしたらヒットして出てきたのは、このコラム↓
リンク

コレを読んで、イヤな予感が的中したことを知る。

InterQって、退会しにくいプロバイダだったらしい。
でもどんなに理不尽でも(解約手続きから2ヶ月間は、利用してなくても基本料金を払いつづけなくちゃならないとか)、会員規約には書かれてるんだよねー。
だから、もう文句は言えないし。

それでも何でも、退会はしなくちゃならないので、とりあえずサポートダイヤルに電話。
「退会方法はどうすればいいんですか」と聞くと、HPに退会方法が出ているので、そちらを見て欲しいというような内容のことを言われる。
しかし、HPで退会請求の用紙を取り出して郵送・・・というのだと困ってしまう(ウチにはプリンターが付いてない)ので、
「もし取り出して郵送というのだと、私には無理なのですがその場合はどうしたらいいか」
と聞くと、
「こちらは退会手続きについての問い合わせは、この番号では取り扱ってないのでわからない」。

「じゃぁ、どこだったら退会手続きについての扱いをしてるんですか」
と聞くと、そこで初めて「退会手続きができる部署の番号」を教えてきた。
初めに「退会手続きについて教えて欲しい」と言ってきた時点で、この番号を教えればいいのに。
それに、「退会についての問い合わせについてはここでは出来ない」部署の人間が、何故「退会理由」を質問してくるのか。
まったく筋の通らない話です。

結局、最終的に教えてもらった番号に問い合わせると、再び「退会理由を教えてください」。
かーッッ!!
「料金が高い」とか言うと「どのサービスがですか」とか絶対言ってくるに決まってる、と踏んだ私は、
「別にサービスが悪いとかじゃなくて、今度乗り換えようと思ってるプロバイダの会社に勤めている友人が出来まして、そちらにすることにしました」。
↑このいいわけで、相手は「退会理由」については聞いてこなくなった。
「強いて言うなら、退会手続きまでの要領が悪すぎることですかねェ」くらい言ってやればよかったか?

まあ、そんなこんなで、「退会手続きの用紙をこちらから近日中に郵送いたします」という運びになった。
ふぅ。
退会手続きをしてみて、ますます「解約してよかったよオイ」と思うようになりましたよ。
今日は、内定先から出ていた課題を郵送した。
課題提出の締切日、8日だと思っていたらそれは間違いで7日だった!!
課題は「ジョン万次郎」っていう鎖国時代にアメリカで生活していた日本人のお話を読んでの感想文。
感想文なんてカンタンだけど、本が分厚い上・下巻で、読書が嫌いだとちょっとつらいものだった。
私は本が大好きだからラクに片付いたけど。

んで、課題はとっくに片付いていても、提出先の人事のオジサンの名前がわからないので提出が遅れる。
いくら調べてもわからないので、同期のコに電話して名前を聞こうとすると、「名前?それどころじゃないよ、今、本読んでるんだよ」だって(笑)
結局わからずじまいで、仕方がないのでオジサンの名字だけを宛名にして出した。

そのあと、3日になかなか決められなかった旅行の打ち合わせ再び。
こないだは「夢庵」で話合いをしたんだけど、今度は隣にある「バーミヤン」で。
今日のTちゃんは残業が少なかったみたいで、30分チコクだけで、すぐに来てくれた。

んー、でも、やっぱりなかなか決められない。
クルマを運転できる人がいない状態で北海道に行くのって、やっぱりつらいよなー。経済的じゃないし。
それでもなんとか、「ここに行こう」という場所とその順番を決めた。

しかし、ここでちょっと、食い違いを感じる。
ヨウコちゃんは「せっかく来たんだから、いろいろ回りたい!!」と欲張りたいみたい。
私は、「あんまりセカセカ回っても、結局どこも楽しくなかった、楽しめなかったなんてことになったらイヤだから、少なめに、そのかわりじっくり回るりたい」。と思ってたから。
そんで、私が欲張りたくないのは、お金がないから・・・というのもある。
沢山の場所を回れば、それだけお金がかかるんだよね。
自分の無計画さがイケナイとは言え、あまりにも浪費するのは避けたいという思いが、「何もそんなに欲張らなくても・・・」という気持ちにつながるのかも。

今日は北海道旅行の打ち合わせ。
打ち合わせのついでに、旅行の代金を立て替えてくれていたヨウコちゃんに、全額清算。
一気にお金が減った(;´д`)

おねーちゃんが貸してくれた「じゃらんDE北海道」とかいう本を持参して、安いファミレスで夕飯食べながら話し合い。
旅行のもうひとりのメンバー、Tちゃんはスデに社会人で、残業があるためチコクらしい。
だから、Tちゃんが来るまではヨウコちゃんと2人で話し合い。

なにしろ北海道に行ったことがないので、よくわからん。
移動距離も、地図からじゃ検討もつかない。
とりあえず、持ってきた本を見て、「ここに行きたい」という場所をチェック。

残業がなかなか終わらないTちゃんが、ファミレスに現れたのは結局22時10分くらい。
私の門限は22時30分なので、結局3人では何も話せず、ほとんど決定事項は無かった。
このままではマズいということで、改めて5日に打ち合わせ(笑)

ホントに決まるのか?って感じ。
でも決めないとね。
今月は北海道に旅行に行くため、一気にお金が減ります。はぅぅ。
というわけで、バイトです。
大阪から帰ってきた疲れ(と言っても、半分は遊んでたんだけど)が取れてなくても、バイト。

今日は、担当の卓は持たずに、部屋全体を見るドリンク係。ドリンカーをやった。
午前中の披露宴は人数が少なく、皆にも余裕があったので順調順調。
「今までで一番良かった」と、キャプテンにも褒められた。
しかし、午後からの披露宴がめちゃくちゃ。

新郎は、タキシードに金のピアス(しかも小さい目立たないヤツじゃなくて、リングになってるやつ)を両耳にしていて、髪の毛も金髪。
金髪は金髪でも、短めで、身長も低いので、まるでサルみたいだった。
に、似合わない・・・
新婦も金髪。
いかにも「元ヤン」なカップル。
何度も何度も披露宴をやってると、大体わかってくるんだけど、やっぱり「類は友を呼ぶ」。
新郎新婦が「元ヤン」なら、その友人も元ヤン(もしくは現役)ってことだ!!!

元ヤンの方々は、料理は食わず、ひたすらに酒、酒、酒。
それも、フリードリンクの枠外の、焼酎やら日本酒やら。
お前らタダじゃねーんだぞ!!っていうくらい注文が出た。

そんでもって、酒が進めば酔いも進むってことで、絡まれることこの上なし。
酔っ払い:「おねーさんさぁ、おねーさんさぁ、おねーさんさぁ(3回も言うな)、タイタニック見たぁ?昨日見たぁ?」
私:「タイタニック・・・あ、昨日テレビでやってた映画ですよね、ちょこっとだけ見ましたよ」
「ちょこっとぉ?!ちょこっとじゃダメなんだよぉ〜全部見ないとぉ〜 ジャックとローズが(以下略)」
なんでダメなのかはサッパリ解らんが、通りがかると必ずタイタニックのハナシをしてくるお兄さんがいました。
あとは「お好きなパンをお取りください」「あなたが欲しい」というお決まりのパターンもあり。

でもまー、披露宴での酔っ払いというのは、そんなにタチの悪い人が多いわけじゃないです。
なんと言っても、お目出度い席だから。
逆に笑っちゃうような人のほうが多い。
だから、こういう披露宴もたまには悪くないかなと(笑)
でもしょっちゅうだったらイヤだなぁ・・・



大阪観光。

2001年8月31日
本当は、観光するつもりなかったんだけど。
おばーちゃんのお見舞いに、今日も行くはずだったんだけど、諸事情によって取りやめに。

新幹線のチケット、17時前に出発するのにしてしまったので、空いた時間を利用して、心斎橋を母と歩いた。
母は、心斎橋付近を歩くのが30年ぶりらしく、自分の知っていた店がいくつも無くなっていることに少しショックを受けていた。
いろいろと歩いて、食いだおれ人形の前を通ったり、「水かけ地蔵(だっけな?)」にお参りしたりしてきた。
お昼ご飯は、「八角庵」でお豆腐料理。
食前に、豆乳が出てきた。今まで飲んだことがなかったんだけど、あんまり好きになれない味かも(^^;
でも、豆腐料理はとっても美味しかったー。
大阪はいいなー、食べ物が安くて美味しいんだもん。
記念に料理の写真を撮っていたら、隣にいたオバチャンに笑われた(笑)
私も、披露宴で料理の写真を撮ってる人たちを笑ってる場合じゃないです、ハイ。

しかし、大阪は車のマナーが悪いねぇ。
停車線をきっちり守ってる車は、とうとう一台も見なかった。
停車線を守ってないから、歩行者信号が青になっていても、歩道のど真ん中にクルマが止まってることもしょっちゅう。
コレが渋谷だったらボンネットをバシバシ叩かれ、蹴られてます。
「時は金なり」で皆さん急いでるってことですかね??ってそういう問題じゃないよね。


この日は、大阪に行ってきました。
目的はおばーちゃんのお見舞い。
朝から新幹線に乗って、大阪のおばあちゃんがいる施設「四条の家」に。

おばあちゃんは、前に会ったときよりも小さくなってました。
兄嫁さんは、私や私の母がいくらキレイなタオルやパジャマを用意しても、すぐにボロぞうきんのような小汚いモノに変えてしまう。
おばあちゃんが使っていたタオルハンカチがあまりにもペラペラで、シミだらけの汚いものだったので、思わず自分が使っていたピンクのタオルと取り替えてしまった。
もう少し、何とかならないものなのか。
でも口を出してしまうと、また一波乱だ。
だから、何も言わずにいた。

おばあちゃんは、私と母が来ると本当に嬉しそうにしてくれた。

おばあちゃんのお見舞いを終えて、泊まる予定のホテルに行った。
このホテル阪急ア○ックスという、ビジネスホテルが、まぁひどいところで・・・。
対応が悪い、というのではなくて、部屋の汚さ。
絨毯やソファにはシミがついていて、あんまりキモチの良い場所ではなかった。
いくらビジネスホテルだからってさぁ・・・
安いからってさぁ・・・

自分がバイトしてるホテルはオープンしたばかりでとてもきれいだし、前にいたところも「一流ホテル」と呼ばれる場所だったので、部屋もロビーも関しては申し分なかった。
それで感覚がおかしくなってるのかなぁ。

夕飯は、ホテルの近くにあった「家族亭」でソバを食べ、あっさり済ませる。
そのあと、梅田の中にある大きな紀伊国屋書店で、本を二冊購入。
宮部みゆきの「R.P.G〜ロールプレイングゲーム〜」と、乃南アサの「夜離れ(よがれ)」。

そうそう、東京にはスタバばっかりだけど、梅田で
スタバと同じシアトル生まれのコーヒーショップ発見。
名前はなんだったか忘れたけど。

今日はこれだけ。

2001年8月20日
お盆があけてから、久しぶりにバイトに入った。
そこでフト思い出したこと・・・

前にいたホテルの披露宴会場で、友達が同じ職場のホテルマンと付き合ってたんだけど、その彼が、会場の照明器具の調整担当をしてる女の子と浮気をしてしまいした。
それを知ってる私は、会場が「修羅場」にしか見えなかった・・・
だってたまに2人(友達と、カレの浮気相手)の目が合うと怖くてさぁ。
何があるわけじゃないんだけど、瞬間的に冷ややかな火花が散るんだよねー。

なんでこんなことを思い出したか?
なんとなく(笑)

今日、ねーちゃんとケンカ。
っていうか、私が怒らせただけなんだけど。

テレビの前で電話をしているときに、テレビを見ていたねーちゃんに「うるさいからあっちで喋って」って言われたけど、場所を移動せずにそのまま話していたのだ。そしたら怒られた(笑)
でも、どかなかったのにはワケがある。つーても筋の通らない、私だけの「理由」だけど。

いっつもいっつも姉は、みんなで食事してる最中に婚約者から電話がかかってくると、そのまま話しつづけている。その声でテレビが聞こえなくて、うるさいと周囲が思ってても。
「うるさいからあっちにいけ」と言わない私も私なんだが。
でもねー、いつも「言わなくてもそれくらい気づけよ」って思ってたし、「うるさいよ」って言ったら、わざわざ電話してきてる婚約者の人に聞こえちゃって、彼に気まずい思いをさせてしまう。
それはどうかなーと思い、私は姉が電話を片手にゴハンを食べていても、何も言わなかった。
それがね。
私が今日、電話で話していたら、「うるさいからあっちに行って」とすぐに姉が言い出した。
なんか、普段はこっちがガマンしてるのに、自分がやってる同じことを他人にやられたらすぐ怒んのかいアンタは!と考えたら腹が立って、そのままその場で電話を続けてやったのだ。
姉が怒りだすのを承知で(笑)
当然のごとく、「うるさい」と言ってるのにどかない妹に対して怒る姉。
当たり前である。姉は私が考えてることなんか知らないし、ハタから見ててもこっち(私)が悪い。
でも私は「普段はこっちがガマンしてんのに!!」ということしかアタマになくて、そのうち「お姉ちゃんだって自分の彼氏とやってんじゃんよ!」と言ってしもうた。

そのあと「何なのよアンタ」「そっちこそ、いつもいつも・・・」とお決まりの口論。
「そっちだってしょっちゅう彼氏と食事中でも話してるじゃんよ!」
「今日はちゃんとあっち(違う部屋)に行って電話してたじゃない!それに普段だってうるさいかなーと思ったときは移動してるわよ!静かなドラマ見てるときに移動しないなんて、おかしいんじゃないの?」
あのね、そりゃ静かにドラマ見てるところを邪魔して悪かったけどね、食事中でも「うるさい」と思わなければ移動しないってのもどうかと思うよ。
つーか、皆で食事してたりテレビ見てたりするときは、フツー電話で話してれば移動するのが常識じゃないの?
・・・といくら反論しても。
それは同時に自分で自分の首を絞める言い分にしかならないので(^^;
今回は、「どいてよ」と言われても移動しなかった私が悪いし、謝って終わりました。

そうそう、大好きなおじーちゃんの教えで、「自分がやられてイヤだと思ったことと同じ行動を、相手にしてはいけない。『やられたからやり返す』は、理由にはならない」というのがあったのだった。
それを破った私はバカです、ハイ。
しかも、冷静に考えてみて、私のやってることってハタチ過ぎた人間のやることとはとても思えません(笑)

あーあ、アホらしい。

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