仕事を早々に切り上げ、本日は稲葉さんのソロライブへと
足を運びました。場所は日本武道館。

いままで誰かと一緒に来ていたのですが、今回は
1人で挑戦。

九段下の駅では「チケット譲ってください」という
紙を持った女の人がちょこちょこと見られました。
でもねー、横一列で、無関係な3人が並んで「譲ってください」って
紙持ってんのね、それ良くないと思うよ。
譲りにくいじゃん。大抵譲るときって、1枚か多くても2枚くらいじゃ
ない?無理だよ3人並んでたら。
って余ったチケットなんて持ってやしないけど思いました。

で、また意外と美人さんが持ってるんですね、そういう紙を。
エスカレーターで地上へと上がるときに何回か見かけるけど、
なんか気まずかった・・・。
オークションで落札すれば、多少高くなることがあっても
ラクに入手できるのに。

横浜アリーナのライブのときよりもダフ屋の数がかなり多い。

なんでだ?とビックリしたけど、武道館に行ってみて理由がわかりました。
アリーナよりもグッと収容人数が少ない。でもステージと接近してて、
来れた人にとっても良い会場かもしれない。
こりゃチケット取れない人が多いわけだ。

横浜アリーナで見たときは、3階席の最後列でかなり
劣悪な席だったのですが、今回はステージ全体が見渡せる席。
スタンド席ですが、前回とは格別に良かった(笑)
前回、何やってたんだかわかんなかったステージでの演出も
全部わかってウレシイ。

今度出るアルバムの中から何曲か演奏してくれて、
それがまた良かった。

しかし毎回行くたびに思うのですが、ライブに来る人の年齢層が
確実に上がっとる。。。
自分がトシ取ったことを感じずにはいられない(笑)けど、
良いことだ。
高校時代にも張り切ってB’zのコンサートに行ったモノですが、
もう奇声あげたり、歌を一緒に謳うのはいいけど声でかいんだよ
オマエ、私はねアンタのヘタな歌声を聴くためにここに
来たんじゃないんだよと思ったり。
それが社会人になってからはなくなりましたです。

こういう部分、大人になって良かったなと思うことの一つですね。

若者のパワーにも魅力があるんだと思うけど、
大人も捨てたもんじゃないわよー。
同世代のバカがどんどん減っていくし。
お金もあるし(笑)
時間ないない言ってても、頑張ればなんとかなるもんだし。
なんて思ったりします。

家賃詐欺にご用心!

2004年8月31日
以前から巷を賑わせている犯罪。

ワタクシ、不動産で働いておりますが、入居者の方から被害というか、
いわゆる「家賃詐欺」の手紙が届いた、という話も少なからず耳に
入る機会があります。

で、テレビや新聞なんかでしょっちゅう取り上げられているので、
もう珍しい話でもないけど、最近また手の込んだモノがあったので
皆さんご注意を!という話をしたいと思います。

よくよく考えれば(考えなくても)あやしーい、と思う要素が
多々あるものなんかは良いのですが、ホント悪質なのもあるんですよ。
今日は見破るヒントや自衛手段を、少し。

?郵送で届いてない。

?会社のロゴや社名も印刷されていない、ちゃちな封筒に入っている。

?封筒にも手紙にも、会社印(だいたい、四角いハンコ)もしくは代表者印(丸いハンコが多い)がどこにも捺印されていない

?「新管理会社」からの手紙になっていて、「旧管理会社」との連名・
もしくは賃貸人との連名になっていない。

?「新口座はこちらです」の口座名が、個人名。
※法人名のあとに個人名(代表者名?)を表示させ、それらしくしているモノもあるのでご注意が必要です。

?「問い合わせ先」が携帯の番号。

?「新しい管理会社」の名前はあっても、「前の管理会社」の名前が
明記されていない。もしくは「前の管理会社」の名前がデタラメ。

これら全ての条件をクリアしていて、これは安心だ、と思っても
なおも心配するくらいのほうが良いと思います。
私が見てきた大半の「管理会社変更のお知らせ(ウソ)」の手紙は
大体上記のどれかにひっかかるモノばかりでしたが・・・。

間違いがないのは、
☆自分が入居する際に締結した契約書を見て、「賃貸人(大家)」に
問い合わせる。
☆契約時に使った募集代理店に問い合わせる。
ことですね。

こういうご時世ですから、「ホントですか?」っていう問い合わせに
不愉快そうな反応を示すことはありません。
どんどん聞いてください。
あ、「新しい問い合わせ先」には聞いてもムダですよ。「ホントです」
って言うに決まってます(笑)

また、「管理会社が変わった」という手紙のほかにも、
「管理会社が吸収合併によって無くなった」
「賃貸人(大家)が変わった」
という詐欺もありました。

建物管理の会社が変わるくらいなら手紙で済ませることもありますが、
「賃貸人(大家」が変わったことを手紙だけで済ませることは、
ほとんどあり得ないと思います。

フツーに考えてください。
あなたが入居するときに契約した相手は誰ですか? 
大家さんですね。

なにかトラブルがあったときは誰に訴え、解決への道を探りますか?
大家さんですよね。

相手あっての「契約」です。誰と契約しているのか
ハッキリしていなければ、そんなの「賃貸」とは言えませんよね。
その「賃貸人」を、一方的に「変わったよ」なんて手紙だけで
知らせるのはオカシイ。
賃貸人が変わったら、元々の大家さん・新しい大家さん・入居者
の3者で「賃貸人が変わったことをお互い了承してます」っていう書類を
用意して、そこに3者全員が署名捺印をしなきゃならんのですよ。

不動産というのは、契約書が命!なのです。
契約ごとに関わる変更事項があれば、きちんとしたところなら
覚書や契約書を交わすものです。

どんなことも、カンタンに信用しない。
きちんとウラを取る。
これ、大事なことです。どんなことにも言えますが。

話がちょっとズレてしまいましたが、皆さん気をつけて下さいね。
1をすっ飛ばして2から観てしまいました。
でも難なくストーリーに入っていけるのが、ハリウッド作品の
いいところ(?)

おもしろかった!!
1が公開されたときは「クモじゃんよ」と思ってバカにしてたけど、
単純に楽しめた。スカっとしますね。
あからさまな悪役、誰が正しいのかはわかりきってる。

あと、大好きな彼女を思って、時に涙をうっすら浮かべる主人公が良い。
愛してるから、側にはいられない。
君を巻き込みたくないんだ。

ってそういう切ないとこ大好き!!(→バカ)


<ここからはネタバレになるので、観たいひとは読まないでね>

ヒーローの舞台裏も、けっこう面白かった。
スパイダーマンスーツ、洗濯機で水洗いOKなのね(笑)
バットマンみたいに、なんでもしてくれそうな執事みたいな人が
いない(主人公は苦学生)からねー。
衣装の赤色と青色が、ほかの洗濯物に色移りしちゃって後悔したりする辺り、
なんか庶民的です。
破れたら自分で繕ってる姿まで想像できちゃう。

たまに衣装の不具合が発生して困っちゃうトコもいい(笑)
ヒーローといえど、いつも絶好調とは言えないのね。
カンペキではないのね。
と、CGバリバリの映画ながら、主人公に親近感を覚えました(笑)

でも好みのタイプは、ハリー(ピーターの親友)です。えへ。

「スパイダーマン3」作る気満々ですって感じーの、
そのための伏線引きまくりーの、ってところはやっぱりハリウッド映画ね。

イギリスでもちっちゃい男の子に絶大な人気だったので、
続編も良いでしょう。
エディンバラのホテルで、ソーセージ・ベーコン・チーズ・ポテト
そしてパンとコーヒーの朝食を済ませて再びバスに乗り込む。
寒い寒い、気温は11度でした。
エディンバラは寒かった。
でも聞けば、現地の人でも特別寒いと感じる気温だったらしい。
3月下旬?並みだったそうです。
普段はもうちょっと暖かいって・・・。
もう、持ってきたトレンチのショートコートが大活躍。
ストールも手放せませんでした。

走る走る、バスが走る。
民家や石畳の町を抜けると、今度は牧草地帯が広がります。
右を見ても左を見ても、羊か牛しかいません。
のどか・・・。
彼らは朝見ても昼見ても夕方見ても、ずーっと草を食べていました。
でもウ●チしながら、そのすぐ側の草を食べつつ歩ける彼らって
すごいなー。(食事してた人すみません)
しかも良く見ると、そこいらじゅうに仲間のフンだらけ。
いいの?ホントにいいの?
って感じです。

で、グラスミア(湖水地方)に到着。
さっそく野ウサギを見かけたりして、あぁ日本じゃないのねココって。
と改めて感じました。
だって近所にいないもん、野ウサギ。

詩人ワーズワースのお墓を見たり。
流れる小川を眺めたり。
しかしワーズワースの詩って全然知らないのよね。
予備知識ゼロで行ったので、有り難味も当然なし。
もっと勉強したほうがいいかしら?

そして、ワーズワースのお墓や庭園の側にあるB&B(たぶん)に
入って、昼食。
鶏肉をボイルしたものと、お野菜。
食べやすく美味しかった。そのB&B,ピンクの壁紙に白いテーブル
で可愛らしい場所でした。
今度、旅をするときはこんなところに行くのもいいかもしれない。
そんなふうに思いました。

昼食後、ヒル・トップへ行き、ピーターラビットの世界へ突入。
美しい。。。。
絵本の中に出てくる風景そのものが広がっていました。
アヒル(ジェマイマちゃん)が出て行く時の家だったり、
ピーターラビットがお母さんに見送られながら出て行く
玄関だったり、ネズミが駆けていくカーペットだったり。

もう、クドいようだけど、全てが絵本のままでした。
ポターさんが住んでいた家は、保護のために一度に大人数が入れない
仕組み。
ツアー一行も、二手に別れてポターさんの家に入りました。
照明もあまり無く、薄暗い。
でもこれが当時の明るさなのかなぁ?

暖炉も、飾られている食器も全てが可愛らしく、また大切にされてきた
モノなのだと思いました。
すばらしい。

ああ、ここでデジカメの写真でもアップして見せられたらいいのになぁ。
ポターさんの家は撮影禁止なので、外側から撮ったものしか
ないけど。

お土産屋さんで、アヒルのヌイグルミを購入。
職場のデスクに飾ろうっと。
ママは、ピーター・ラビットの絵本に出てくる挿絵が入った
マグネットを大量購入。友達に配るんだとか。

土産物屋さんを出たら、遊覧船でウィンダミア湖を一望し、
繁華街(?)っぽい通りの一角にあるカフェでアフタヌーンティー。

そうそう、イギリスの紅茶って大して美味しくないのですよー。
水がマズいからかな?滞在していた場所のせい?
美味しいのかと思ってたのにガッカリ。
どこのを飲んでも大して・・・。
ティールームとして有名なところだとさすがにそんなことは
無いのだけど、紅茶に詳しくない私でさえ「コレはないだろう」って
いうのがしょっちゅう。

アフタヌーンティーとして入った場所は、紅茶はそこそこ。
サンドイッチやパン、ケーキは美味しい。
あ、でもハーブケーキは、ハーブがキツくて食べられなかった。
なんつーか、スパイシィすぎる。
「ちょっとだけ」「ほのかなお味」っていうのに馴染んでいる私には
向かなかった・・・。

アフタヌーンティーを済ませたら、本日のホテルへ。
倉庫を改装してホテルにしたというところで、なかなか古い。
川辺にあるホテルでした。
しかし、夜9時くらいでも、イギリスって明るいのですね。
カーテン閉めなきゃ、夜だってことを忘れてしまいそう。
近くにパブもあると言われたけど、連日朝早く出かけたりして、
ついでに風邪気味になってしまっていたので早めにベッドへ。

テレビで、「ライアー・ライアー(→ジム・キャリーのコメディ)」
を見て、寝ました。
<8月18日現在>
前回の日記から、なんと1ヶ月以上も空いてしまいました・・・。
日記の中ではまだまだ旅行3日目(笑)

そうそう、前日のヨークでは、「ヨークシャー・プディング」を
夕食で食べました。
ヒルトンに泊まったし、そこそこ美味しいものを出してくれているのは
わかるんだけど、正直言って「おいしくない」。不味いと言い切る
ほどではないけど。
肉汁を混ぜた生地をオーブンで焼き上げた料理です・・・って
そのまんまの味やんけ!と思いました。
ローストビーフは美味しかったけど。

3日目の朝。
バスで、イングランドとスコットランドの国境を越えました。
でーっかい石に「イングランド」と書かれていて、石の
裏側に回ると「スコットランド」。
少し小高い場所にあるため、風が強くて寒い。
山は少ないので、地平線の先まで見えてしまいそうな広さだ。
空も、日本より近くに感じる。

イギリスの国土は日本よりも狭い。なのに日本よりも
広く見えるのは、山岳地帯が少ないから。
日本はいかに山や森が多いかってことですね。
それだけ日本が緑に恵まれているということだと思いますが。

バスで5時間も揺られた後、ようやく着いたエジンバラ。
エディンバラは、8月に行なわれるお祭りの準備中。
「ミリタリー・タトゥーの頃になったら、もっと人でいっぱいに
なります」とガイドのデイヴィットさん。

ところで、ミリタリー・タトゥーって何すんだ?
お祭りなのはわかったけどさ。

と思いつつ、エディンバラ城の中へ。
昔のお城ってこんなんなのね・・・。どこまでも続く石畳。
お城の中には、現在も軍事施設として使われている部分があるんだとか。
そんなわけで、勲章を胸に着けた男性が通ると、みんなジロジロ見ていました。
おおぅ、ホントにいたよ軍関係者・・・。
ってトコでしょうか。
めちゃくちゃカッコいい。
写真撮らせてもらいたいくらいだったけど、近寄りがたいオーラが
発散されていたために叶いませんでした。

大砲が置かれているところで、デイヴィットさんが
「12時になると、大砲を撃って時報代わりにしていた時代もあった。
でもエディンバラでは12時ではなく午後1時に大砲を撃つ。
何故か?それは12時だと、大砲の弾を12発も使うけど、午後1時なら1発で済むから。経済的ですね」
とのこと。
それって経済的っていうか、単なるケ・・・まぁいいか。

それにしても寒い。エディンバラも寒い。

エディンバラ城を見たあと、町に出てお買い物。
ママが「ティーカップやポットが欲しい」というのでそれらしき店を探しに行く。
途中で「ジキル博士とハイド氏」をモチーフにしたカフェなんかも
見かけました。

ママのお目当てを探しに入ったのは「Bridge Water」という小さな
お店。
今はちょうどセールの時期だし、と喜んで行ったもののママの好みのものはなし。
Afternoon teaに置いてあるような若いコ向けのものばかりだったから。
私はかわいいなと思ったけど。

イギリスのお店って、日本と違って閉まるのが早い。
17:30を過ぎたら、ほとんどの店が閉店。
営業しているのは「Mark&Spancer」というスーパーくらい。
イギリスの人たちって、仕事が終わってショッピングしたく
ならないんだろうか?
パブぐらいしかやってないじゃん。

お店が閉まっちゃって買い物できないので、大人しく
ホテルへ戻る。
夜は、オプションで頼んでおいた「スコティッシュ・ディナー」を
に行ってきました。

エントランスでは、キルトを身につけた支配人?と、バグパイプを
演奏している男性がお出迎え。

ウェッジウッドの陶器にあるような柄の天井装飾を見ながら、席へ。
サラダやスープ、それからスコットランドの料理「ハギス」を
食べました。
ハギスは、羊の腸にお肉を詰めてボイルし、詰まった腸をほぐした
もの。オレンジ色のカブをマッシュしたもの、それから普通の
マッシュポテトを付け合せて食べます。
要はホルモン系の料理なので、どうかなーと思いましたが、
付け合せと一緒に食べればけっこうイケる。
でも大量には食べられません。胸焼けしそう。

可愛らしいスコットランドの娘さんが踊るスコティッシュダンスを
観ながら、エントランスでお出迎えしてくれた支配人さんの
アコーディオンの演奏も聞きました。

キルトの中って、下着を着けないのが正式だそうですね。
ディナーで別の席に居た、西洋人(かなり陽気でうるさかったので、
アメリカ人かなーと勝手に思った)の女性が両手で何かを持ち上げるジェスチャーをすると、
支配人が足を上げてキルトの中を見せる(笑)という光景も見ました。
ジェスチャーは、足を上げて中を見せろ、っていう合図だったらしい。
知らなかったので出来なかったよ。ちぇ。
しかも私じゃない人がジェスチャーをやるので、私の席からは
キルトの中身が見えない。

チラっと見えたという、同じツアーのオバチャン情報によると
「ちゃんと下着着けてるよ。残念(→?)」とのこと。
そりゃまー、食事中には見たくないしね・・・。

美味しい楽しいディナーでした。

ケンブリッジのホリデイインに宿泊し、朝はイギリスのブレックファストを食べました。
ANAツアーが用意したホテルは、ツアーで「スーペリアクラス」と
謳っていただけあって、なかなかのもの。
と言っても、日本のホテルと比較をしてはいけない、という自覚の
元でのハナシです。

つか、日本のホテルがなんでも有り過ぎなんだよね。

ブレックファストの内容とは。
タマゴ、ハム、チーズ、オムレツ、フルーツ、ヨーグルト、サラダ、
パン 豆の煮たやつ(トマト味)、ポテトなどなど。

上記のゴハン(?)は、延々と毎日続きました。
たまには違うモノが食べたいようぅ・・・。と思うようになるまで、
そう時間はかからなかったなあ。
イギリス料理といえばマズいと評判ですが、これらは別に
不味いわけでもありませんでした。
初めのうちは、むしろ「なんだ、おいしいじゃん!」って思ったくらい。
あ、フルーツは、たまたま食べたモノと場所(ホテル)が悪かったのか?美味しいモノにはめぐり合えませんでしたけど。
パンはどこでも美味しかったです。

朝食を食べ終えて外に出ると、ウワサに聞いていたとおり、ちょっと寒い。
あと、なんと言っても、日本で感じていたジメジメした不快感が皆無!
湿気が無いとこうも快適なのか。

そんなことを感じつつ、ツアーバスに乗り込みケンブリッジ大学の町並みを歩く。

あちらの大学って、囲まれた敷地の中にあるわけでは無いのですね。

いろんなところに、いろんな学部の施設が散在している。
建物の間に、一般の住宅が立ち並んでいたりして、「大学はどこですか?」と聞かれたら、きっと「アナタが立っている場所がそうですよ」
といわれるだろうなって思うくらい。
教会や大聖堂があるのは、もはや「ケンブリッジ大学」のある場所に
学生以外の人々の暮らしが根付いてしまっているからなんですね。
それ自体が「町」なんです。

現地で案内をしてくれたガイドさん、デイヴィッドさん曰く
「ノーベル賞を取っている人は、オックスフォードよりケンブリッジ出身の人間のほうが多い」のだそうな。へぇ。
また、学生しか入れない敷地内にある白い建物の前に、紙が張り出してあるのを見つけると、「それは成績が貼ってあるの。実名で書いてある
んだよ・・・!」と教わりました。
やっぱり学生も、実名を貼り出されるのはイヤなことらしいけど、
昔からずっと実名での成績発表になっているとのこと。
シビアよのぅ。

途中の自由時間で、カフェモカを飲んだあとに、再びバス移動。
ヨークへと移ります。

途中の昼食は、レストランでガーデンサラダ、サーモンのソテー、
イチゴのデザート。美味。

ヨーク到着。

黒い木枠に、白壁の家。石畳の通り。

ああ・・・。
・・・今日はもう眠くて書けません。また次の機会。

じ、実は

2004年7月7日
7月7日から、イギリスへ行ってました!!

いやー、楽しかった・・・。
行く前までの、仕事の「身辺整理」がエラく大変でしたが、
ムリヤリ片付けて。

※身辺整理=休みの間に机の上にあるのを
見られるとマズいものを整理すること※

7月7日、朝からむし暑い・・・。
朝の7時、トランクをガラガラ引きながらリムジンバスの停留所へ。
髪の毛から汗の滴が落ちて、ウンザリ。

イギリスは雨が多いのに、カサを持ってこなかったことに気づき、
空港で仕方なく折りたたみガサと、機内で使うスリッパを購入。
アイマスクなんかも買ってみたりしたら、
4000円もした。痛い出費。

モノグサなため、個人ではなくツアーで参加。
集合してみると、女性がほとんどで、男性は3人くらい。
残りは女性ばっかり、20人くらい。
1人で参加している女性もいた。

約12時間、機内で過ごす。
ANAの飛行機で、窓側の席。
映画や音楽のラインナップはJALよりも落ちるような気が
一瞬しましたが、映画も音楽も、自分の好きなところまで早送り
したりできるのがスバラシイ。
あと、音楽はプロモーションビデオも観れちゃう。
が、映画を見て過ごしました。

見たのは
「カレンダー・ガールズ」
「今日の出来事(妻夫木聡主演)」
「50ミニッツ・デート(アダム・サンドラー、ドリュー・バリモア)」
「アゲインスト・ザ・ロープ(?タイトル忘れた。メグ・ライアン主演)」
の4本。見すぎ?

どれも良かったです。

「カレンダー・ガールズ」
ちょっと泣けた。
こんな夫婦であったら最高なのになーと思いました。
「別れたりしないよ、泣き虫お嬢さん」のセリフがとても
好きです。イギリスの風景が美しい。

「今日の出来事」
邦画。クスッと笑えるお話。
「出演者達が、大阪弁をきっちり話しながら演技することを苦悩していた」
と監督が語っていたのを思い出しつつ。大阪人じゃないので
大阪弁のチェックはできず・・・。
「僕の魔法使い」という日テレのドラマに出ていた俳優さんが良い味を出していました。名前は忘れてしまいましたが、阿部サダヲではありません。

「50ミニッツ・デート」
ハワイを舞台に、水族館の獣医を務める男(アダム・サンドラー)が
事故の後遺症で、記憶が1日しか保てない女性(ドリュー・バリモア)
に恋をするお話。水族館の動物がかわいらしく、主演の2人も良い感じ。エンドロールに出てくるメッセージに感動して、実は帰りの飛行機でも観た映画。

「アゲインスト・ザ・ロープ」
タイトルを良く覚えていません。間違ってるな多分。
これも、面白かったです。
でもよくあるタイプの映画かな。
いつもは可愛らしいヒロインばかりを演じるメグが、男社会の
ボクシング界で勝ちあがっていく(ボクサーを育てる人になる)
女性を演じていました。衣装も、セクシー・強そうな女系の
ものばかり。うえぇ、これ着て出社できないわー。
と思いました。スタイル良いからできるワザよね。

着くのは夜。イギリスではホテルに泊まって寝るだけなので、
飛行機の中ではほとんど居眠り程度にしか寝ませんでした。
映画4本観てれば、そりゃー寝る時間もないしね(笑)

機内販売で
・ニナリッチ バーズニュアンセ(化粧下地)
・ランコム UVエキスパート(日焼け止め乳液)
を購入。

イギリスのヒースロー空港では、着いて早々に火災報知器が作動。
結局何もなかったようですが・・・。「なんなのー?」とのんきに
構えていましたが、後から考えたらテロなんかの可能性もあったわけだよなぁ。怖い怖い。
入国審査の足止めを食らいながら何とかやり過ごし、バスに
乗り換えてホテルのあるケンブリッジへ。

<つづく・・・はず>
佐世保の事件を知ったときに、なぜかこの「来なけりゃいいのに」が思い浮かびました。

正確には、表題の作品ではなく、この本の中に収録されている
「最後のしずく」という作品が。

「最後のしずく」は、男性とあまり縁の無い女性が出てきます。
親友だと思っていた女に、実は自分はバカにされていた。
職場(彼女は保育士をしている)で、児童にも容姿について
からかわれ、そして・・・という話。

佐世保の事件とは、結果も筋道も設定も全く違いますが、
それでも重なった。
主人公の女性の思いと、佐世保事件の加害者になった女の子の思いが。

たとえ12歳でも、「女」なのだと思った。
思えば、容姿に対するコンプレックス、気になること、
それは11歳〜12歳当時の私には立派にあったと思う。
今回の事件の彼女にも。

それを取りざたされ、傷つき、怒り、立ち込める黒い感情。
自分で自分の心が冷えていくのが分かる。
感情が乾いていく。

容姿など、生まれ持ったものだ。
変えることなど容易ではない。
そもそも、「変えたい、変わりたい」のレベルではない。
「醜い自分」がいること自体がもうすでに、耐え難いことなのかもしれない。

インターネットの掲示板で起こったことについて、マスコミは
特殊性を持っているように取り上げている。
それはそうかもしれない、これと同じことが、10年前なら
なかった。少なくとも事件の背景に、インターネットが
張り込む余地が当時は無かった。
インターネットがこれほどまでに普及していなかったからだ。

でも私はそこに何ら特殊性を見出すことはない。
加害者の女の子が何に傷つき、何を思ったのか。
私はそこにしか考えがいかなかった。
チャットルーム、掲示板、ホームページ。
これらが無かったら、この事件はおきなかったか?
という問いに対し、私は「NO」と言う。

それがあったかなかったかで、彼女の中にある「女」の
部分は変わらないからだ。
彼女が抱いた殺意は、大して珍しいものではないと思う。
容姿に対してコンプレックスを持ち、それによって
からかわれたことのある人なら、自分を傷つけた人に対して
瞬間的に殺意を抱くこともあると思う。
ただ、それを実行するか、心の中に押し込んで忘れ去るか、
の違いは大きかった。

彼女はこれからどう生きていくのだろうか?
「謝りたい」
残念だけど、それはもう無理だ。
殺された女の子は、もうこの世に居ないのだから。
↑この映画を観ました。

原作の小説は、本屋の立ち読みで2ページ読んですぐに止めてしまった
(淡々とした描写に退屈したので・・・)ために、よく知りませんが
映画は映像がキレイだろうと思い、観ました。

高校時代の2人がとっても良い!!
森山未來と長澤まさみの二人がとても可愛らしいカップル。
儚い、切ない、美しい。
「こんな青春時代だったら良かったのに・・・」と
思ってしまった。

もう製作者側の思うツボとはわかっていても、
「泣きドコロ(泣かせドコロ?)」にバッチリとハマり、
号泣してしまいました。

映画を観たあとなら、原作も読めると思う。
うーん、バナーを表示させたいのですが検索しても出てきませんでした。

幕張でこの映画を見ました。
おもしろかったー。。。

再婚とハネムーンを直前に控えた母親と、バンドのオーディションを
控えた娘が、クッキーを食べたら中身が入れ替わっちゃった!!
っていうコメディ。

母親役の人が、ベテラン女優さんで・・・名前なんだっけなー。
なんとか・リー・カーティス・・・だっけなぁ。
とにかくその女優さんの演技が最高。
内容的には目新しいモノではないけど、とにかくおもしろかった。

体は母親なのに、ロックが大好きで奔放な娘の人格が入ってからの
言動やら動きがコミカル。
それに戸惑う弟の演技も良い。

なにも考えずに笑える映画でした。
ええと、今日観たわけではないのですが、かなり好きな映画の一つです。二回見てます、実は。

なんとなくここに書き残したかったので、書いてます。

「世界には、愛があふれている」というメッセージ、コレを伝えたいんだろうなーと思う映画。まさしく「ラブ」なのですねー。

心臓鷲掴み、みたいな衝撃的なシーンなんかは無いのですが、
たくさん出てくる登場人物が織り成す「愛」のシーンがたくさん有り、どれもどこかで、心がほだされたり、ちょっと切なかったり。

ヒュー・グラント扮する、首相が語る冒頭のスピーチが
心に刻まれています。

「あのニューヨークのツインタワー・ビルに二機のジェット機が突っ込んだ悲劇の直前、乗客たちが機内からかけた電話には、憎しみや復讐を叫ぶ言葉は一言もなかった。衝撃的な死を目前にした人々が口にしたのは、遺していかなければならない人たちに対する愛の言葉だったのです」
「私たちが求めさえすれば、愛はすぐそばにある。私たちのいるこの世界は、愛に満ち溢れている」


愛があふれている。
仕事につかれていても、そう思える瞬間があれば、シアワセなんだよね、きっと。
なぜなのでしょう。

誰かが笑うとき、泣いてるひともいるのは
なぜなのでしょう。
痛みは、その人だけのもの。
いくら頑張ったって、全てを「共有」なんてできないけれど
あなたが大切だから
土曜日から、汐留にある「ロイヤルパークタワー汐留」という
ホテルにレディスプランでお泊りしてました。

ホントは伊豆に行きたかったんだけど、思い立ったのが先週の
日曜くらいで急すぎたため、どこの宿も空室無し。
んで、それでも何かしたいよね、ってことで
都内でお泊りすることに変更。

どのホテルもさすがに、安いプランはすでに満室。
金を出すのに、ショボいホテルになんて泊まりたくないけど、
お高いのはちょっとなぁ。
と思っていたら、ネットの「じゃらん」をチェックすると
結構ある、ある!
人気のありそうなお台場でさえ、まだ利用できるプランが・・・。
でも、さすがに内容の充実したプランは売り切れちゃってる。

そこそこ良さそうなホテルで、値段も大したこと無いところを
探したところ、今回のホテルを発見。
「汐留」の名前が入っているあたり、カレッタ汐留あたりと同時
オープン=かなり新しいホテル、じゃないか?と思い、
HPをチェックしたらコレが大当たりだった。

私も新しいホテルで働いていたことがあるので
なんとなく感じるんだけど、
オープンして1年経たないホテルっていうのは、
従業員達の中で「仕事の流れ」が定着しきってない分、
トラブルも起こりやすいけど
逆に言えば従業員が常に緊張感を持っている。
慣れてないだけにね。
つまり、惰性も無く、たるんだ状態にもなっていないので、
予想以上に良いサービスが受けられる可能性もある。
気がするのだ。

実際に行ってみて、建物は美しいし、従業員の対応も良し。

帰る側から、また泊まろうということで友人と合意した。

夜景もバツグン。
皆さんにもオススメです。

今回は、一緒に行っていた女の子が体調を崩したために、
ホテルの地下にあるスパにいけなかったのですが、
次回は行くつもり。
いい場所見つけられて良かった。
大晦日はドタバタ。

更年期で母の具合が悪いため、いつになく私が手伝いをしていた。
ほんの少しとはいえ家事をやると、普段の自分がいかに家の手伝いをしていないかが身に染みる。
反省反省。

でも、大晦日はディズニーシーに行くことになっていたので、手伝いはだいたい午前中で終了。

昼間はほんの少し眠って、20時に地元の駅集合⇒女4人でディズニーシーへ。

今回のディズニーシー、年越しは抽選で当たった人だけしか入園できないというヤツで、友達が応募して当てた。
値段は14,500円ナリ。
ただし、1月1日午前2時からなら、ディズニーランドにも入園可能。
あと、期間中何度でも使えるドリンクチケット、スナックや軽食類が買えるチケット(こちらは2枚のみ)、記念品引換券が付いているとはいえこのお値段、高かったなぁ・・・。

入り口付近で、「ペンライトもどき(ライトではなくって、パキっと折ると光るスティックが入っているシロモノ)」をもらって、中へ。

メディテレーニアンハーバー(でいいんだっけ?)を囲むようにして、ニューイヤー・セレブレーションを観るための人だかりができていた。

しかし、こちとらショーだけ観るために1万5千円を払ったわけではないぞ!
というわけで、レジャーシートの上に座り込んでいる人たちを横目に、アトラクションで遊んでいた。

アトラクションは意外と空いている。30分〜40分くらいでどの乗り物にも乗れた♪
やっぱりみんな、ショーを見るためにこちらには来ないらしい。
心配していた寒さもこの時点ではさほど感じず、快適に過ごす。

ショー開始10分前になってからようやくメディテレーニアンハーバーに戻ると、案の定人だかりでスゴイことになっていた。
なんとか観ようとするけど、人のアタマばっかりで何にも見えませーん。

岸のほうで船に乗って、「お祝いの踊り」の振り付け指導をしてくれているお兄さんですら、見づらい状態で、港の中央なんて飛び上がっても観づらい。
でもこのショーを全く観ないというわけにも行かないので、その場でなんとか見ようと頑張った。

く、苦しい・・・こんなに苦しい年越しは初めてだ・・・というくらいに首を伸ばし、爪先立ちしてショーを観つづけた。
もんのすごいテンション高い音楽と、ミニーちゃんの
「魔法のコンパスを、未来に向けて、今・・・!!(とかなんとか)」
という大絶叫とともに年越ししました。(1月1日に続く・・・はず)




そういえば日記を更新してないなぁ・・・と思いつつ日々を過ごしていたらば、あっという間に仕事納め。

ですが、それでいて今日は、急遽行く事が決まったビーズのコンサートの日だったのです!!

でも、開演18:00。
私の仕事、終了時間が17:45。
えーーーと、間に合わないッスけど。

というわけで、いつも残業だらけの私が定時に上がり。

いちおう仕事納めだったので、皆さんに「またよろしく」のご挨拶をした。

そしたらSさんという営業さんに「そんなキッチリ挨拶するもんなの?」と笑われた。
だって、去年ちゃんと挨拶してる営業さんがたくさん居たじゃんよー。
なんだよー、それを見習ってご挨拶したのに。
やって損したよ。

と思いつつ、着替え、荷物をまとめ、ダッシュで電車に乗って東京ドームへ!

頑張ったんだけど、すでに始まっていた・・・。

会場のどのへんに席があるか、すでに会場についていた友達から案内メールをもらってたんだけど、すでに開演していて客席の照明は落とされ、アリーナ席も、無意識に通路に出てきてしまう人がたくさんいるために、どこが通路なんだかイマイチわからん。

案内係の人の声も、聞き取れないし。

やっとのことで辿り着き、落ち着くと、
隣の席の女の子が関取クラスの太っちょさんだった。

私がコンサートに行くと、必ず前後左右どこかの席に恰幅の良い人が来てしまう。なぜだ?
こないだ行ったライブも、恰幅が良い+背も高い女の子がいた。
そんで、そのコがノリノリで手を振り回しジャンプをしまくる(コンサートでノリノリなのは罪ではないんだけどね)ため、肉の隙間からステージをのぞいていたのだ。

今回は、アンコールが始まる前に席に座っていようと思ったら、彼女の体が私のイスの一部分まではみ出ていたため私が座れず、気づいた友達にずれてもらわなければならなかった。
規制退場だっつってんのに、ムシして私を突き飛ばし(腹で押しやられた)、席から飛び出していったし。やることなすこと豪快っつーか迷惑っつーか。

迷惑でした。

でもコンサート自体は良かった〜!!
途中でバイクを使ったアクロバティックな(?うまく説明できません)演出もあり、楽しめました。

チコクしたのは痛かったけど、大満足!!
今日は、こないだ契約したエステの日、第二回目。

おためしで行ったあと、イキオイで契約してしまったのでした。
だって、ほかのところと比べたらやっぱり安かったんだもん。
シミ消したい、の一念ですから。

行ってみて気がついたけど、私は自分が契約したコース内容を理解していなかった。

契約内容としては、
フォトフェイシャル両頬で6箇所(片頬につき3箇所ライトを当てる)を5回。
なので、5回通ったら終わりだと思ってたの。

1回目には3箇所ずつバシバシバシッとライトを当ててもらい、今回もそうなると思ってたのですが、
どれだけ待っても美顔(フェイシャルエステ)しかやってくれず、ライトが当たらない。

とうとう「おつかれさまでした」と言われてしまった。

???

フォトフェイシャルっていうのは、光(ライト)を肌の内部にまで届かせることによって細胞のターンオーバーを活発化させ、肌をキレイな状態に導くというシロモノ。
ただ、その光によって肌が熱を帯びてしまうので照射後のケアは重要。
というわけで、ライトを当てる前後には必ずフェイシャルケアがあるの。

なので、初めにフェイシャルをしてもらうことに何のギモンもなかったのですが、途中でライトを当ててもらうことなく今回分が終了。

なんじゃ?
私にライトを当てること、エステティシャンの人が忘れたのか?

と思ったけど、自宅で契約内容をチェックしたら納得。

ライトフェイシャル5回と、「美顔」が9回付きのコースだったのでした。

ライトフェイシャル+美顔が5回と、
美顔しかやらない日が4回。

なので、今回のエステコースでは、全部で9回、クリニックに通うことになった。

それを知って、にわかにトクした気分♪

5回通うと思っていたところが9回だったんだもん。

でもよく理解せずに実行した私も私だよなー、と反省。

私みたいな消費者は多そうだ・・・。

もっと賢くならなくてはね。

本音が炸裂

2003年10月31日
でも本音は、ひみつ。

僕は勉強ができない

2003年10月18日
山田詠美の作品を、会社の後輩から借りて読みました。

おもしろい。

たしか、鳥羽 潤くんが出て映画化されてたよなー?映画のほうも見てみたいな。

主人公の秀美、いいわー。

現実に居そうだけど居ない男の子。

確かに、こういう男の子がいたら相当モテるだろうなぁ・・・。

あ、「リアル」の3巻、買って読みました。
こちらもお気に入り。

・・・金欠なのに本なんか買っちゃってますます追い込まれている今日この頃。

「風紋」の続編、「晩鐘(ばんしょう)」がハードカバーで発売していた。
でも上/下巻で各1800円、高いよぅ。
とてもじゃないが買えないッス。

早く単行本になってくれ。

あ、あと、同じくハードカバーなんだけど京極夏彦が書いた「デブ」をからませたパロディー物の短編集が読みたい。でもタイトル忘れちゃった。

宮部みゆきの「理由」が「理油」になってたりするらしい。

気になるー。
でも京極夏彦ってやたらいっぱい本が出てるから。私が気になってる本がどれなのか、見つけられるまで時間がかかりそう。
しかもハードじゃなくて単行本で読みたい。

ビンボーだからねー。

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