今日はひみつのみ。

風紋

2003年10月12日
乃南アサの作品を読みました。

上・下巻の2冊で、上巻のみ、自宅の本棚で発見。
上巻を読み始めたら、一気に引き込まれてしまいました。
通勤電車で、本を読むでもなく音楽を聴くでもなくボーっとしてる時間が大嫌いな私としては、本当に
幸せでした。

それにしても泣けて泣けて、電車の中で大変でした(笑)

物語は、「ごく平凡な」主婦が、他殺体で発見されることから始まる。
この話の中では、殺人事件は、あくまで物語の「軸」にしか過ぎません。
また、どのようにして殺されたのか、犯人について、事件が起こるまでの経緯もあまり関係ありません。

スポットが当たっているのは、常に被害者の「遺族」と、加害者の「家族」です。

なんとも重いテーマでした。
それまで、問題はあっても注目をされることなんてなかった家庭が、家庭の「傷」「裏側」が、死によって次々と世間に晒されていく。

被害者の遺族も、加害者の家族も、取り残されていく中で、マスコミや周りは無関係に騒ぎたて、論じられていく。

「でも、どうにもならない」。

被害者の少女の言葉で、
「犯人?なんのこと?私は、お母さんに生きていてほしかっただけ。」
というのがあります。

生きていてさえくれれば、憎むことも愛することも、泣くことも笑うこともできる。

あなたも私も。

そう、生きていてさえくれればいい。

・・・なんて日常ではなかなか思うことはありませんが、こんな本を読んだ日には、考えさせられました。



いやー、1ヶ月ぶりの日記です。
っていうか誰か見てるのかこの日記。
久しぶりすぎて、前回のHit数もわかりません。
でもちょっとは増えてるのかなー??

今日、千葉にあるエステに顔を出してみました。
姉の紹介で。
いきなり何かを始めるのではなく、どんなのがあるのか聞いてみたくて。

応対に出てくれた人はベテランらしき女の方でした。
大手のエステティックチェーンのイメージは、すぐ何かを売りつけようとする・・・とかそういうイメージがあったのですが、そこは特に全国展開などをしているわけではなく、押し付けがましい雰囲気が一切無いのが気に入りました。
私を相手にしてくれた人がたまたまそうだったのかな??よくわかんないけど。

ピーリングが6回分で、3万円。
1回5000円か、まー出せる値段だよなー。

フォトフェイシャルが、一照射で5000円?
フォトフェイシャルはちと高いのー。
だって細かいシミがいーーーっぱいあるんだもん私。
私が望む効果がありそうなのは、やっぱフォトフェイシャルなんだろうけど・・・
全部消そうと思ったらいくらかかるんだ?
これからも増えていくだろうしシミ。
店員さんも「ウチは安いです。」と言い切っていたし、いろいろとお得なプランもあったので、もうちょい考えてみようっと。

あ、今日はDVDで「ベッカムに恋して」という映画を見ました。
イスラムの保守的な文化の中で、一生懸命サッカーで活躍しようとする女の子の話。
主役の友人役で出ている女の人、「パイレーツ・オブ・カリビアン」でヒロインやってた人でした。
キレイです。
ガンバレ女の子!!って感じのお話。

今日は友達とディズニーランドへ。

朝、ディズニーランドに向かう電車に乗っていたらケータイが鳴る。

ママから。
「アメリカのディズニーランドで、ビッグサンダー・マウンテンの脱線事故があったよ。1人死んでる。だからTDLも、ビッグサンダーは休止してるよ」

えーーーー

なんてことだ、ディズニーに行ってコースター系の乗り物に乗れないなんて。
イヤほかにも乗り物はあるんだけどさ。

そんなこんなでディズニーランドに着く。
で、スペースマウンテンのファストパスを取りに行く。

その途中で、
「今日はビッグサンダーマウンテンがダメなんだって、ホラ1人死んでるってよ」
と、ケータイ片手にヒラヒラさせながら、話している人を発見。
ケータイでニュースを見たらしい。
今更ながら、情報が早いのねー、時代は変わったわーと思う。

日中、日差しもあってけっこう暑い。
ホーンテッド・マンションやカントリーベアー・シアターなど、屋内の乗り物に乗って時間を過ごした。

夕方、ファストパスを使ってスペースマウンテンへ。
猛スピードで動きつづけるコースター。
乗りながら、なんとなく朝に聞いていたニュースがアタマにチラつく。
このコースターが脱線したらどうなるんだろ?
まず全ての機能が止まるよなー。
そんで、もともと室内が真っ暗だから電気がつく。
そう、真っ暗だからどこに落ちたのかとか発見されるまで時間かかるよなー。
ハイスピードで受ける衝撃ったら、どれくらいなんだろ?
あ、ダメだこりゃ、考えるまでもなく死ぬわ。

なんてことを思う。

ある意味、本当に怖かったです。
今まで何度も来た事のあるアトラクションだったのに、過去に無かった新しい恐怖を感じました(・・;)

この乗り物で、死ぬかもしれない。
という恐怖。
チラっと、でも確実に感じていました。

イヤだわ、おとぎの国で死ぬなんて。

ディズニーが掲げてる信条として、
一番に上げているのが「安全」なのに。
その言葉に安心しきっていたものの、この世に
「100%」なんてありえないのね。というのを改めて実感した土曜日でした。

キャー

2003年9月2日
会社のお使いで行ったビルの中で、俳優の阿部寛さんに遭遇。

一緒にエレベーターに乗りました。


かっ・・・・こいーーーーーー!!

背が高い、顔が小さい、足長い!

渋い色のニットキャップに同系色のTシャツ+ジーンズ、グラサン。
ヒゲをちゃんと剃ってないようで、一見するとテレビのイメージと違う(ぶっちゃけてやや汚い)格好だったもののそれでもカッコイイ!!

同じ格好を一般人がしたらそれこそ「どうってことないわ」って感じなんだけど、阿部ちゃんのカッコ良さはそんなんでは隠せないのよ。

と絶賛な私でした。


ルミナスのミスティパワーヴェールが欲しいです。
今日つけてみて、雑誌の言葉に偽りナシ、と思いました。
でも付けすぎると厚化粧チック。
さじ加減が難しいかしらん。


Go!Austlalia!

2003年7月22日
・・・スペル間違ってるかしら?

7月11日の夜から、オーストラリアへ行って来ました。
シドニーとオーストラリアへ。
会社の休みの関係で、6日間のショートステイでしたが、また行きたいな・・・。

海でひとりで一日ボーっとしたりなんかしてみたかったです。

旅行記でもちょこっと書こうかしら。
と思ってます。

だって、記録に残しておかないとね。

と思いつつ、もうすでに帰国してから5日くらい経ってます。
うーむ・・・。
お昼ご飯を食べたらすぐに千葉へ帰り、荷物を持って空港へ。

の予定が、「アレもしなきゃ、コレもしなきゃ」の
仕事によってどんどんズレ込んで、会社を出たのが
15:00。
おいおい17:00に千葉発のバスに乗ろうって人間が2時間前に新宿に居てどうすんのよ・・・

結局、乗るはずだったバスを一本遅らせて空港へ到着。

なんとか間に合ったとはいえ、遅くなってからのチェックインだったのに、空港の人が交渉して2人並んだ席になるようにしてくれた。
ラッキー♪

21時くらいのフライトで、いざシドニーへ。

機内、ちびっこ率高し。
うるさいのなんのって・・・。
赤ん坊の泣き声は仕方ないかーと思うけど、明らかに小学校中学年のガキがうるさいのはガマンならない。
静かにさせられないなら、飛行機に乗せないで欲しい。
乗せられた子供だってかわいそうだ。

飛行機の中で、ベンアフレック主演のアメコミ映画を見た。
なんだっけタイトル。忘れちゃった。
あ、思い出した「デアデビル」だ。

ベンアフレックの子供時代を演じていたコが◎。
将来有望だ、キミは。ステキだ。
悪役でコリン・ファレルが出ていた。
オデコにダーツの的のようなメイクをしてあって、
わーアメコミっぽい悪役だなーと思った。
ところでコリン・ファレルって場面によってはブサイクに見えるのよね。
寸でのところで眉毛が繋がりそうなところが特に。
彼のファンになってるひと、すみません。
相手役の女性、キレイでした。
スパイダーマンの人よりキレイ。

内容的には、まーまーかな。
だけど映画館に足を運んで観に行くのとは環境が違うので、日本で見ていたら感想が変わる可能性アリ。

機内で梅酒ロックを飲む。
酒を飲んだほうが寝れるかと思ったけど、連日の仕事で疲れていたために、頭痛が・・・。
「寝れる」っつーよりも「寝なくては」状態に追い込まれた。

そこそこに睡眠を取ったあと、シドニーへ到着!
<つづく>

激論!!

2003年7月4日
チャイナドレス。

片方にだけスリットが入る。

両方にスリットが入る。

どちらがセクシーか?


ということで激論したことがあります。
以前に、ですけど。
結論出ず。

ホテルでバイトしていたときに一緒だった男の子曰く、「両方がいい」。

あのね、君の願望は聞いてないのよ?

ちなみにそのホテルにいた「ワインガール」(お酒のみを配る専門の美女集団、制服はワンサイズしかない)は両方スリットの入ったタイトなドレスを着用してました。

彼、その光景を目の前によく喜んでたなぁ。
はしゃいでたなぁ。


ストッキングの切り替えがチラ見えする瞬間がタマラナイんですとさ。

いやホントどうでもいいことだけどね。


※今日の日記は、思いついたことを書いただけです※


7月ですね。

私の誕生日がやってきます。

今年の誕生日はいつもとちょっと違う。

飛行機の中で誕生日を迎えます・・・

旅行に行っちゃいます。

ふふふ。

ボーナスの半分近くをつぎ込みますよ。

ふふふ。

つーか、彼氏できない状態での誕生日がまた・・・

あれよあれよと言う間にきてしまいます。

ま、いいか。

そこそこ楽しい毎日だし。

なんといっても旅行だし。

最近、日記書いてないけど。

全然ダメダメだけど。

考えてることすぐ口に出して失敗するし。

標語作れちゃうくらい。

「考えよう 言ったらどうなる? その一言」みたいな。

あぁ、大人になろう。頑張ろう。

土曜日、友達と那須高原にある某ペンションに泊まってきました。

いやぁ、わかっちゃいたけど那須⇔千葉ってめちゃ遠い。

ペンションの最寄駅に着くまでが3時間40分、そこからさらにバスで35分。
で、お迎えの車を呼んでさらに5分くらい・・・。
移動だけで4時間は越えました。

まぁ、特急使えば電車に乗る時間は2時間強、てとこなんですけど。交通費が片道6000円になるんで(笑)

オープンして一年くらいの時に一度行ったことがあったんですが、その時めちゃくちゃ良かったのでまた行ってみました。
プレステとか映画ビデオの無料貸し出ししてるし、お部屋も可愛らしいし、オーナーさんのご家族もとってもやさしかったから。

約4年ぶりくらいに行ってみたら、オーナーの家族にコーギー犬が一匹増えてました。
賢くてカワイイ。
「入っちゃダメ」と言われた部屋は、ドアが開いてても絶対入らないし、吠えない。
欲しいナァ、犬。
世話が大変だとわかっていても。

4年経った今でもなかなかキレイなペンション。
さりげなく置いてあるスデンドグラス製のフットランプや、家具、うすくかかっていたBGMと全てが女の子が喜びそう〜なモノばかりだったので不思議だったのですが、こないだHPを見てなんとなーくうなづけました。
オーナー、元ホスト。
どーりで女の子のツボを抑えてたわけね。
と思ったりして。

今回も楽しんで、満足して、かえってきました。
料金設定も良心的だし、また行ってみよう。


初・ネイル

2003年5月10日
今日はお仕事が休みで、友達と舞浜のイクスピアリへ。
約1年ぶりくらいにまともに訪れたら、ちょこっとだけ店並びが変わってました。
知らない靴屋が入ってたり、洋服屋も知らないとこのがあったり。

周辺ホテルにてバイトしてた当時から思ってたけど、けっこう穴場かな。
おとぎの国に行ったついでに洋服が欲しくなる人ってそんなに居ないらしく、店の中はそれほど混んでないの。
土曜日なのにね。

実際、聞いたところによるとイクスピアリは赤字を出してるらしいし。って正確な情報ではないけど・・・。

その中にあった「AMI’S NAIL」(だったかな?)に入って、初めてネイルアートをやってもらいました。
きちんとお手入れしてもらってからペイント。
アートも含めて、5000円でした。
これって高い?安い?
相場がわかんない。

それほど服装等に厳しくない職場環境とはいえ、仕事は仕事なので、社会人常識の範囲で。というわけで、爪の色はピンク。
付けてるのがわからないほで薄くもなく、でもハデすぎないピンクをベースカラーに、白と濃いめのピンクの花を描いてもらいました。

かーわーいーいー・・・。
(自分で言うな)

たまに自分でネイルを塗ったりはするんだけど、ここんとこ忙しくて塗ったら塗りっぱなし。
で、伸びようが削れようが放置しっぱなしだった指先がみるみる美しく!!

やっぱ自分へのお手入れって大切だー。
ワンポイントだったら、ストーンをくっつけてもいいかな。

またやってみようっと。


ひみつのみ。
見ました。

珍しく定時で上がって、
東京国際フォーラムへ。
ジャパン・プレミア試写会。

なんだか芸能人の方々がたくさんきていたみたいですが、眺めてたら席にたどり着けなくなっちゃう。
エスカレーターに乗ったまま、体を傾け目線は芸能人用の入り口にクギ付け。
でも遠くて、誰がいたんだかわからんかった・・・。
とても細くてスタイルの良い女性が入ってきていたのまではわかったけど、人物特定までは。

カンケイないけど、昔ミル姉さんが言ってたなぁ。
「試写会に来るタレントは、てめぇの衣装を見せびらかすために来ている」って。

て、映画の話はどうしたよ?って感じですよね。
結論からいうと、面白かったです。
でも好みがわかれるところかも。

映画と原作者に詳しい人にはネタバレに近いことしか言えないので、そういう人や、もしくは「この映画観たい」と思ってるひとはココから先は読まないでね。

やっぱスティーブン・キングだなぁと思いました。
もちろん怖かった!
ああ、この人(キングのこと)って登場人物の『少年時代』を描くのが巧いんだなと改めて思いました。
「スタンド・バイ・ミー」や、「It(イット)」もそうだけど、少年達、子供たちの動きがとても魅力的なの。
そんで、怖いんだけどどこかに心温まるものっていうか、ただ「怖い」だけじゃない何かを伝えようとしてるのがわかる。
フォーラムの大画面とド迫力の音響ってのも、映画の面白さを感じさせる一因だったかな?
ただ、リアリストな方、ファンタジーとか「この世に存在し得ないもの」系の映画が嫌いな人にはオススメできない。
そういう意味で好みはわかれると思います。
まぁ実際、「ありえない」系のストーリーではあるので。
詳しく言ってしまえば私、前半がすっごく怖くて、後半に入ってからはそうでもなかったッス。
イヤ怖かったけどね。

また、書店で見た限り、原作は文庫本で何巻も続いてる話のようですし、ストーリーはかなり飛び飛びになってるのではないかと推測されます。

俳優陣については、あんま「売れっ子」とは言い切れないような人たちばかり。
モーガン・フリーマンは別ですが、、、。
ストーリーの要となる4人の男性の名前は、そろいもそろってわかりませんでした。
全く見たことないわけじゃないような気がするけど・・・誰だっけ?という感じです。
でも演技も悪くないし、いいんじゃない?と思います。
俳優がメジャーな人でなくたって、そんなものはキングの原作があれば全然補えますから。

以上。



あいかわらず

2003年3月20日
忙しいです。
皆さんの日記読むのもやめちゃってます・・・。

昨日と今日は仕事が休みでした。

おととい仕事でイヤなことがあって、その尾をひいていたまま時間を過ごしていたので何とも言えない休日でしたが。。。

ま、仕事系の話は秘密メモでちょろっと語るので良いとして。

最近、メイクのテクニックの基礎を学ぶことに何だか凝っています。
凝ったことや技術の取得をしたいのではなく、ファンデーションの塗り方とか、下地の使い方とか、そういった基礎的なことを知りたくて。

その上でなんとなーく読んでいるのは、藤原美智子さんの本。
「美の心構え」みたいなのが出てる本を買ってしまったのは失敗だったんですが、技術が出ている本はお役立ちです。
(イヤ心構えの本も、いいこと書いてはあるんだけど。そういうのって、もう化粧し出して何年か経つうちに自分なりに「こうありたい」みたいのがある私としては読む必要を感じなかったのだ)

この頃気が付いてきたんですが、洋服よりもメイクに凝ることのほうが好きらしい私。

なんつーか、服は高い上に、そのもの自体を変えたりすることって難しいじゃないですか。
着崩したり、他のものとの組み合わせとかも楽しむこともできるんだけど、やっぱ断然、アイテム一つに対する値段が高い。ような気がする。
いいなーと思うモノって絶対高いんだよー。
上手に買えばそんなことないんだろうけど、私にはムリ。そこまでのセンスない。

だけどメイクだと、シャドウや口紅ひとつとっても、塗り方や使う場所でいくらでも雰囲気が変わるし、単品で1万を越える価格のものが欲しくなることはほとんど無いと言っていい。
そりゃファンデだの基礎化粧品は高いけどね。

だから買う雑誌も「ビーズアップ」とか「VOCE」とかになってます。

見てるだけで楽しい。

だから色彩の勉強も好きなのだ。

すいません

2003年2月25日
すいませんすいません

日記が全然書けません

皆さんの日記すら読めてません

書きたかったことはたくさんあったのに

ああ・・・

バタリ (o_ _)o 〜〜〜 †

メイクあれこれ

2003年2月1日
春のメイク用品がバンバン発売になりだしコスメ雑誌を一冊買って触発されたのか、最近の私は化粧品の買い物が多い。

・アイブロウマニキュア(眉毛用のマスカラ。アルビオン)
・淡いグリーンのアイシャドウ(テスティモ)
・ピンクのスパークリングカラーパウダー(AUBE)
・マスカラ(ロングラッシュ。AUBE)

眉毛のマスカラは、髪を明るめの色にしたばっかだったので買ってみた。
だって髪が茶色いのに、眉毛が真っ黒だとなんかマヌケなんだもん。

アイシャドウは、最近グリーンが気になりだしてきたので購入。
薄い顔の私には、濃い色をつけると顔が負けてしまうので淡い色。
それに濃い色はやっぱりメイクを濃く見せてしまうので下品になりがちだ。
うまい使い方をすればOKなんだろうけど、そこまでのテクニックは持ち合わせてないし。

スパークリングパウダーは、クマ隠しに有効だと雑誌にあったのを思い出した時に売り場に通りがかり、衝動買い。ピンク。
マルチに使えるパウダーだし、クマ隠しにもまぁまぁ効果発揮。
でもオフィス仕様にはやっぱり控えめにつけるのみ。休みの日はイイけどさ。

つづいて、眉毛とのバランスも考えて茶色のマスカラも買った。
最近は濃く!ボリュームアップ!で黒いマスカラが主流だ(と、私は思っている)けど、茶色は黒よりも優しげに見えるのでなかなか捨てがたい色だと思う。
雑誌で絶賛されてみたので気になって買ってみたけど、なかなか良い。今まで使ってたのよりもまつげが長くなるし。

毎日毎日、ほとんど制服を着ている時間が多いので、遊べるのはメイクだけ。
メイクもやっぱり社会人として自重しなければならない部分は多いけど、それでもその制約の中で上手に遊びたい!!
自分の気持ちを盛り上げるイミで、私にとってメイクは大切だ。
なんて思う私であった。

誰かにホメてもらうためにやってるわけでもないので、完全にコレは自己満足の世界だな(笑)と思う。
ホメてもらえたらそりゃ嬉しいけどさ☆☆

ムキーーーー

2003年1月31日
電話応対でムカついたことが。
ほんっっと、非常識にも程があるっちゅーねん。

詳しくは秘密メモ。


おおさわぎ

2003年1月26日
何で大騒ぎしたかとゆーと、


それは、
秘密メモでしか書けない。
今日は美容院に行ってきました。
ここ半年ほど利用してるのは表参道の「ZACC un」です。
今まで地元の美容院にお気に入りの美容師さんがいたんだけど、その方が寿退職されてしまったので、それを機に表参道へ。

今回は今までよりもワントーン明るめのカラー。
伸びていた髪もちょっと短くしました。ほんのちょっとだけね。OLってつまんねーなー。
メイクにしても髪にしても、抑えるトコは抑えなくちゃいけないんだもんね。

でもまぁなんだかんだ言って、髪の毛を明るくしすぎると下品になるし、そんなことはしない。
ので別にいいんだけど。
困るのがメイク。
テスティモとかの、キラキラしたパールメイクとか、グリーンのアイシャドウパレットにホレて手を出したくなるけど、「キラキラ=マズくないか、職場的に」と躊躇してみたり。
イヤちょっと使ってるけど。

いやいや。
違う、そうじゃない。
なんつーの?
自分好みのメイクってそこまでハデではない(と自分では思っている)ので、別に「できる」「できない」は問題じゃないのかも。
そうではなくて。
むしろ、
「コレは職場でどうかな」
とか考えなくちゃなんないこと、それ自体がイヤなんだよな。

ああっ、学生の頃にもっとハジけたメイクやっとくんだった。

コスメの雑誌を見ながら、「コレはカワイイけど職場ではダメ」とか考えて溜息をつくワタクシでございました。


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