最近疲れることが多いので、癒されたくて
詩集を購入。

銀色夏生。

そのなかに、
私がちょっと気になってる人そのものに思える詩があって何度も読んでしまいました。

こんなやつ↓

あなたにはどこかはかり知れないところがある
明るく力強い
あなたの心の奥には
深い井戸がある
どんな夏の暑さの中でも
その水はつめたい

私はあなたから吹く風で
すずしくなる
吹く風はすずしいけれど
木陰のようにすずしいけれど

あなたの瞳に井戸を見る時
私は悲しくなるので
あなたの井戸で泳いだり
そこでスイカをひやしたりしたいなと思うんだよ

(銀色夏生「好きなままで長く」より 抜粋)

仕事中にずーっとしかめ面をしてる。
そういうあの人を見てると私が思うことそのもの。
あのしかめ面、笑わせてみたい。とか思ってしまうのです。
普段はとても優しいのに、仕事になると急に顔つきが変わる。
それを一瞬、崩してみたいと思うことがあるのです。
でもムリですね、仕事中ですから。
控えてます。

キャー。
気に入ってるとはいえ、
詩を載せるってちょっと気恥ずかしいッス。

ちっ

2002年5月14日
職場でね
大量に存在するファイルの棚の中から
必死に必死に お目当てのファイルを探してたの。

探しても探してもなくて、「ココにならあるだろう。つーか、あってほしい」って思ってた場所にもなくて。
そして思わず

チッ(・д・)

って舌打ちしたら
離れた場所にいるはずの友達(同期)にまで聞こえるほどの
デカい舌打ちだったらしく

「モ・・・モモちゃん?」
と怯えたか顔で聞かれてしまった(苦笑)

普段はわりとニコニコしながら仕事してる(大して難しい業務内容でもないことをしてる時の方が多いからかな)ので、余計にビビらせたらしい。

超ナチュラルに舌打ちが出てました。
ビビらせてごめんね、コレが私の地なのよ。
はい、今日あったことを端的に語ると、↑このようなタイトルになります。

一日会社に居たので知りませんでしたが、今日のニュースをにぎわせていたそうですね。
電車の中で催涙スプレー噴霧されて大騒ぎ!ってやつ。

私ね、その電車の、ちょうど催涙スプレーが撒かれた車両にいたんですよ。
しかも、その車両の中でも、事件があった場所の近くに、たぶんいたはずです。
何しろすっごい満員だったので、スプレー撒いちゃった人がどこに居たのかはわかりませんでしたが、おそらく5メートル以内にはいました。ハイ。

すっごいですよ、恐るべし防犯グッズ。
ノドがチクチクしたかと思ったら、クシャミとセキが止まらなくなる。
でも、私は比較的被害が少なくて済んだほうです。
セキとクシャミはすぐに治まりましたから。
満員電車なので、近い距離に居たとしても、他の人がバリケードの役目を果たしていたようで。
身長も大して高くないし。

スプレー撒いちゃったのは、日○大学の学生さんらしいですね。
確か4年生・・・彼の就職活動はどうなるんでしょうね。
それにしても、撒いた自分も辛かったはずですよ、アレは(笑)

催涙スプレーは、夜道など周りに犯人以外の人間が居ない時でないと、自分自身にも害が及びますね。
つーか、男性がフツーに催涙スプレーを持ち歩いてることにオドロキでした。
同じ車両にいた人も言ってましたけど。

それにしても、就職してからまだ1ヶ月しか経ってないとゆーのに。
電車内でのトラブルを目撃するのはこれで5回目です。
ちょっと多すぎるような気が・・・
喧嘩っ早い人の乗車率が高いのか、京○線。

おかげで、朝礼に10分遅れました。
通勤時間に刺激なんて要らないです、神様。

真珠のピアス

2002年5月8日
・・・を、ママが買ってきてくれました。
うれしくて、試しに今までしてたピアスを外して、真珠のピアスをつけてみよう!と思いまして。
実行あるのみ!
と思い、つけてたピアスを外したら、「プチッ」ってヘンな音。
何よ、プチって。
で、見たら右耳の穴から出血。
なんで?なんで血が出るのさ。
早く血を止めるには、ピアスをはずしたまま風通しをよくすること。
だけど、それをしたら穴が塞がってしまふ・・・
新品のピアスはしばらく装着おあずけ。
なんだよぉ・・・

最近、一番よく話す同期の男の子がちょっと気になります。
こないだまで彼女が居た人だし、「仕事仲間は仕事仲間。私的感情は持つと、苦労する」と思ってたので意識したことがなかったんですが。
最近、彼氏がいないので苦労したこと(「困ったヤツ」のこと。彼氏がいれば、あんな災難には遭わなかったはず)が多くて、最近「欲しいな」って思うようになってきたからかな?
だからだろうな、うん。

まー、私は恋愛体質はあまり良くないみたいだし、
このキモチも盛り上がるのかどうか。
まだ自分をセーブできてるつもりだし。
ま、ムリだろうな。このキモチ、いつか消える率8割。

友達に言われた。
「欲しい欲しい〜ってガッついてるときは、どうしたって出来ないモンさ」。
無心にならねばダメか。ふむむ。
ふむむ・・・
難しいですよ。

でも好きな人ができると、オシャレにも力が入って楽しいモンだよね。
オシャレしようっと。
制服のある会社で何ができるのかってモンダイは、ムシします。

自転車を買った。

2002年5月5日
今朝は、休みの日なのに早起き。7時半起床。
メイクして、服着替えて・・・
ってしてるうちに、メールが入る。

やっぱりダメでした。
ディズニーシー、入り口での入場予約券とパスポートを引き換える人、当日券を求める人たちでごった返し状態らしく、当日券はムリ・・・。
はい、予想済みです(笑)
友達にはお礼と謝罪のメールを送って、ばっちりメイクした顔で再びベッドにもぐりました。
ディズニーシーに行けないのは惜しかったけど、二度寝は大好き♪
エヘヘヘヘ。

昼過ぎに起きて、食事を済ませたあとに、せっかくメイクしたのに勿体無い(?)ので、外出することにしました。
初めはアウトレットで服でも買おうかと思ってたんだけど。
そうそう、大学4年間乗り回して、ボロボロになった自転車を引退させて、新車を購入することにしてたんだったわ。ということを思い出す。
つーわけで、地元のイズミヤへ。
自転車売り場で、テキトーなやつを探して購入。
本屋で立ち読みをちょこっとして、帰宅。
なんか地味な休日・・・(笑)
ま、いいか。平和なだけマシということで。



今日は美容院に行く日。
いつもは地元の美容院なんだけど、今日は特別。
表参道まで足を伸ばしてみました。
友達の紹介で「ZACC」へ。
ゴールデンウィーク中なのでけっこう混むのかと思いきや、そうでもなかった。

それでも昨日は混んでたらしい。
4連休の初日に髪を切って、そのあと遊ぶってヤツかしら。
いいわねー、予定がある人たちは・・・なーんて思いつつ、髪を切る。
シャンプーやカラーリングのときに居た女性がすっごく可愛い人でした。
目がクリっとしてて、「こんな顔になりたかったなー」なんて思うくらい。
友達からの紹介で、カットしてくれたのは男性の美容師さん。カッコ良くて、優しい(接客業だし当たり前だけど)人でした。

いつも少ししか取ってなかった前髪を、今回は多めにしてもらう。全体の長さはアゴのラインくらいまでカット。ちょっと垢抜けたかな(笑)
今まで、前髪に厚さがあったことがそんなになかったので新鮮。
カラーは、今までよりもちょい明るめ。
でもあんまり色が明るくなりすぎるとオフィスで浮いちゃうので、それなりに気をつけて。
うんうん、ここまで明るくしたことってなかったし、髪形も今までとは違うカンジだし、気分転換になりました。ヨシヨシ。
また行くぞ。
でも、ここの美容院って人気があるだけに、一週間前でないと予約できない。突発的に「髪の毛いじりたいなー」と思ってもすぐに飛び込めないのが弱点だな。ふむ。
そのときは地元の美容院にしとくか。

美容院を出たあとは、地元に戻ってJTBへ。
そこで大事件発生。
明日行く予定の、ディズニーシーの入場予約券を手に入れられなかった・・・!!
19時過ぎていたために受付時間が終わっていた!!
(* ̄ロ ̄)ガーン
(* ̄ロ ̄)ガーン
(* ̄ロ ̄)ガーン
・・・・
JRのみどりの窓口も、売り切れてるのに、どこで買えばいいんだ・・・

おそらく、ていうか絶対、明日になってから当日券を手に入れるのは無理でせう・・・・。
だってニュースになるくらい混雑してるんだもん。
というわけで、誘ってくれてた友達に約束をキャンセルする電話を入れた。
当日もし、入り口で「当日券完売」なんて言われても困るしサ。

優しい友達は、「私たちが当日券買えるようだったら買っておくから、そのときは一緒に行こうよ」と言ってくれたけど、98%くらいムリでしょう。
ディズニー関連施設でバイトしてた経験上、明日どうなってるかなんてすぐわかります。
いちおう「買えたら買ってね」とお願いしつつも、明日は家で大人しくしてることを決めたモモでした。
くぅぅ・・・早めに入場予約券の手配してなかった自分が悪いんだけど、ちょっとくやしい。。。

メメント

2002年5月3日
というタイトルの映画の小説本を読み終えました。

妻をレイプされて殺されてしまったところを目撃したショックで、「前向性健忘(10分ほど前のできごとでも記憶していられない、忘れてしまう状態)」になってしまった男性が、妻殺しの犯人を追うというお話。
残酷で悲しいストーリーでございました。
本のオビにくっついてた写真を見たら、「LAコンフィデンシャル」に出てた俳優さんが主役。
同じ映画に出てたケビンスペイシーはいまや売れっ子なのに、この人あんまり出てこないよなーとか思ってけど、こんな作品に出てたのか。


ここからはネタバレになってしまうので、映画を見る気のある人は読み飛ばしてください。

**********************
ラストで、主役の男性は、前向性健忘である上に二重人格であったことがわかってしまうのね。
でも、大学で勉強したところによると、二重人格というのは滅多にないらしいです、現実世界では。
映画や小説の世界で取り上げられるほどあり得ることではなくて、むしろ現実に多いのは「ビリー・ミリガン」みたいな、何人もの人格を持ってしまうケースなんだって。ビリー・ミリガンは23人格でしたっけ。

そんなことを聞きかじってしまったせいで、私にとっては「二重人格=フィクション」っていうイメージが付いてしまってます。
二重人格の人がゼロってわけではないんだろうけど、なんかね、現実味を帯びてこない。
から、初めは「どうなっちゃうんだろー」と思いつつ読んでたんですけど、ラストを知った瞬間に「やっぱり作り物だよね(→小説だし当たり前ですけど)」とか思っちゃいました。
***********************

さてさて、こんな本を読みつつ、この日は新宿で大学の友達と飲み会。
GWなので混雑してましたけど、なんとか店を見つけて食事しました。
東口、武蔵野通り(だったかな?)にある「水の賦(ミズノウタ)」というお店。
ランチで何度か来たことはあったけど、夜は始めて。ちょっと雰囲気が変わってたかも。
カクテルも料理も、サービスも◎。
和民や白木屋よりも値段は張るけど、味もサービスもよければ悔いは無し!
また行こうっと。
話してるうちに盛り上がっちゃって、22:00くらいまで新宿に居ました。
帰宅したのは23:30頃。
親に「遅い」と怒られました・・・
そんなに遅くないと思うんだけどな・・・(-。-) ボソッ
門限がなくなってても、無言のうちには課せられてます・・・
仕方ないか、このテの「拘束」実家暮らしの宿命だな。

アメリちゃん

2002年4月24日
本日は、渋谷にて映画「アメリ」鑑賞。
いやぁ、いい映画だったなぁ・・・
現代的おとぎ話?「幸せなイタズラが大好き」っていうのがいいです。
イヤなことをされたら、ちゃんと復讐もするんだけど、その復讐の仕方が笑っちゃうくらい些細な「イタズラ」。
強いて言うなら、アメリがタイホされたら罪名は「家宅侵入罪」くらいになるのかな。

アメリもニノも、美男美女なんだけど、漂わせてる雰囲気が独特で、そっちのほうに目が言ってしまうので、作品を見てる間はそんなことを感じなかった。でもステキ・・・ふぅ。

ストーリーが終わってエンディングロールが流れてる最中、イイ気分に浸っていたらケータイが鳴る。
ん?メールか?と思ったらなんと・・・ヤツだった。
なんでだー、今までメールだけだったのにーーー。
とりあえずその場は放置。出ない。
けど、そのままシカトすると今後の仕事に差し支えるかもしれないし、何よりシカトってキライなんだよなぁ・・・くそー。
と思い、掛けなおして用件を聞く。
「今、○○(→場所の名前、私の家から比較的近い場所)にいるんだけど、出て来れない?」とのこと。
出て来れません。
だって渋谷にいるし。
遊んでるし。
と言ってお断りしました。
よかったよ、ウソもつかずに断れたから。

あーーー、もう、ホントにやだー。
前は誰かに好かれてみたい、とか思ってたけど、それってウソだな。
困るだけだ。全く好きじゃない人に好かれても。
好きな人に好かれたい。
もう同期には「彼氏がいない」事実が通ってしまってるので、「カレがいるから」って言って断るのはウソすぎるし。
会社行きたくない。
顔合わせたくないーーー。
でも行くけど。
とりあえず、明日、部でやる飲み会はパス。

なんで?

2002年4月20日
今日の日記もわりと意味不明かも。
心の闇っつーかグチっつーか文句を書いてます。
そういうのがキライな人、読まないように。
以上。


なんで?
なんで、ぜんぜん好みじゃない人にばっかり好かれるんだ・・・

昨日の日記にもちょろっと書いた「困った人」のこと。

っていうかさー、職場の同期や先輩にバラすなよ。
アンタはいいかもしんないけどあたしはどうすんだよ。
「暖かく見守る会」発足だってよ。
一瞬でもあたしの気持ち、考えたことあんの?
すっげぇ迷惑だよ、こういう状況。
飲み会でもからかわれて。それでなくても大規模な飲み会が苦手だったのに、余計にイヤになってんだよ?

すごく迷惑だよ。わかってんの?

・・・っていえたらなあ・・・

同期だし、恋愛対象としては何があっても「コイツとはありえない」というタイプだけど、友達としてつきあうぶんにしては困ることは何も無いヤツ。
・・・と思ってたんだけど、職場の先輩にまで言ってるというのを聞いたり、あまりイミのないメールがほぼ毎日送られてくるようになったあたりから、
正直言って顔を合わせるのがちょっとユーウツ。
はぁ。
やだよぉ・・・

人がいっぱい

2002年4月19日
今日は、19時から友達と晩御飯。

・・・の前に、今年新しくできた部署にたった一人で配属され、しかも仕事を直接教えてくれる先輩が4月いっぱいで辞めてしまう、というかなりツライ状況にある同期と、総務部の先輩(1コ年上、女性)の3人で、ちょこっとだけお茶。

何のためにこのメンバーでお茶したかというと、同期の女の子の話を先輩に聞いてもらって、励ましてもらうことが第一目的。

彼女(同期)の悩み事・不安ごとは、同期仲間の中では私が一番聞いてきた。
でも、私自身が励ましても、私も仕事内容を知らないので言葉に説得力がない。

そこで、採用が決定してから研修が終わるまでずっと私たちの側にいてくれた総務部の先輩に頼ってみた。

というか、先輩も彼女の大変さを気にしていたようで、こっそり「あのコは大丈夫なの?」と私に聞いてきたので、この機会にゆっくりお茶でもして話をすれば何かが変わるかもしれないと思って、企画してもらった。

彼女が先輩にいろいろ悩みを打ち明けだしたところで、私は待ち合わせのために退散。

ガンバレ、Hちゃん。

新宿アルタ前で待ち合わせ予定だけど、あまりの混雑に待ち合わせ場所を変更。したらどこだかわかんなくなった・・・(*_*)
で、お互いに迷うこと10分で、やっとめぐり合う。
歓迎会シーズン(しかも明日は土曜日だし)らしく、東口の混雑は今まで見たことないくらいすごかった。

友達は、このたび医療関係の企業に就職内定。
おめでとう!という。ホントは少しでもお祝いをしてあげたかったんだけど、お金ないのでできなかった・・・クスン。

イタリアンで食事したあと、新宿をうろちょろして
帰宅。
おなかいっぱいなり。
幸せ。

・・・と思ったら、困った人からメール入った。
どうしようもないね。
返事出せない。最近、ほぼ毎日くる。
困ったね。ホントに。どうしよう。

運勢変わるかな?

2002年4月18日
前々から、社会人になったらピアス開けてみようかなー、と思ってたんだけど、最近仕事でイライラすること多いし、「ピアスすると運勢変わるっていうから、これを期にやってみるか!」と思いたちました。

前にコンタクト買った店で、確かピアスもやってたなぁ、と思い、その店に言ってみました。
店っていうか、メガネ屋にくっついてる眼科なんですけど。
ひとつの穴につき、500円(ピアス付き)。これって安い?
右と左、ひとつずつ穴をあけました。

開けた瞬間は、すっっごく痛くて「あーーー、いたーい、いったーーーい」と言っていたら
「そんなに痛いの?」と先生に聞かれてしまう。
痛いんだよ!

でもちょっと、新しいことをやったってカンジでいい気持ち。
コレで何か変わればいいけど。。。

そうそう、今日、京王デパートの前でフェイスエステのお店の客引きに会った。キレイな女の人。
毎回その人かどうかはイマイチわかんないけど、大学に入学して、新宿駅を使うようになって以来、必ずそこのお店の客引きに声をかけられる。
それも季節の変わり目限定で(笑)
去年は春と夏、1回ずつ声かけられたかなぁ。
だから、声をかけられると笑ってしまうのだ。
今回も適当にはぐらかして去った。
そんなお金ないですってば(^^;


っていう歌があったような気がする。
タイトルしか覚えてないけど。今の気分。

この土日、やっと休むことができました。
土曜日は、スデに社会人になって3年の友人と千葉で買い物&食事。
彼女に、入社したてで緊張してること、不安なことを話すと「あー、それわかるよ、あったよそういうこと。でも大丈夫、そのうちよくなるから」と返してくれる。
さすが、話すことに説得力があるね。OL3年目。
なんとなく安心するよ。

お買い物。千葉そごう。
化粧品売り場をうろついて、ファンデーションと下地を探すけど、どれが良いかわからず。買わない。
買うことを決めていた、アイブロウペンシルだけは購入。
で、上のフロアに上がって洋服を見る。
INDIVIのトップスが欲しくなったけど、ワンサイズしか作ってないらしく断念。
MサイズじゃなくてSサイズが欲しいのになぁ。
チェリーサイズのコーナーで、組曲のアンサンブルを買った。
あとはスカートが欲しいなぁ、スカート。

買い物をひとまず終えてから、千葉にあるイタリアンレストランで食事。ディナーコースなんだけど、味もボリュームも価格も満足。
あれで2000円とは、さすが千葉だなぁ(笑)

日曜日は、夕方までボーッとして、イズミヤで買い物。
現金がだんだん少なくなってきてるので、カードで買い物してしまった。
AUBEのムースチークを買おうとしたら、美容部員のオバチャンにカウンター席に引きずり込まれ、気が付いたらメイクの手ほどきを受けていた。
全部買ってたら財政破綻するっつーの、というくらい沢山のアイテムを紹介された。
無事、物欲の誘惑に負けることなくムースチークのみを購入して帰宅。

研修が終わって初の休日はこんな感じで終わった。
明日からまた仕事だぁ。

今日の日記は、こまかいことをグチグチグチグチと書いてる上に、意味不明な文章になってるので、そういうのがキライな人は読まないで下さい。 以上。

同期のコとなじめない。
ニコニコ話してるけど、心許せる相手がいない。

会社ってそんなもんだと思ってた。
だけど「ウチの会社はみんな仲が良い」って言われて。私はその「仲が良い」人々の中に本当に入ってる?
対人関係を円滑にするのも社会人として当然らしいけど、それができてるのか。
私は「ここに居てよい存在」なんだろうか。
そんなふうになれるだろうか。

考えすぎ。
わかってる。
でも、ふっと考える。

不安がいっぱいだ。

私は運良く希望通りの配属になったけど、ほとんどのコたちが希望以外の部署に入ってる。
落ち込んでるコたちにうまい言葉をかけてあげられない。
それどころか無神経なことばっかり言ってるような気がする。気がするんじゃなくて、実際に言ってる。

仕事よりも、そっち(同期とのこと)のほうが気がかりな私は完全に子供。幼稚。
「以前の日記で、私たちは幼稚園児じゃなくて、大人だ」って書いたけど、そんなのウソだ。
自分こそが、まだ大人になれてない。
割り切らなくちゃダメなんだろうけど、言葉で相手を傷つけて、側にいてくれる人を減らしてしまう自分をどうにかしたい。
お姉ちゃんみたいになりたいのに、全然なれない。

どうしたらいいかわかんない。
自分のことは、自分しか救えない世界。
4月6日、姉が結婚しました。
朝の9時半から美容院でヘアメイクしてもらって、ワンピース着て、結婚式の会場へ。
この時点で、実は「二次会で使いたいので書いて欲しい」と頼まれていた「姉への手紙」が書き終わってなかった・・・つーか一文字も書いてなかった。

今まで少しだけ下書きしてみたりもしたけど、やっぱり書くことがまとまらず、途中でボツにしていたのよ。

結局、まだ誰もいない控え室を借りて手紙を書く。
書いてると、今までの思い出がバーっとアタマの中に浮かんじゃってダメね。
涙が出てきちゃって、一人でグスングスン泣きながら書きました(笑)

でも誰かが側にいるときは泣かない。
誰かと一緒に泣くと、お姉ちゃんが居なくなるのが余計に寂しく思えてダメなんです。
だから、ウェディングドレスを着たお姉ちゃんはとっても綺麗で、それを見ていると涙が出そうになったけど、ガマンしてました。

友達が多いお姉ちゃんの結婚式には、たくさんの人が参加してくれました。会社の同僚ももちろん。
私はアルバイトでいくつも結婚式を見てきたけど、ひいき目に見ても「良い披露宴」のうちに入るものでした。
みんなが建前ではなく、本当に「おめでとう」っていうキモチを持ってくれてるのが、よくわかる。

お姉ちゃんはすごいなぁ。
友達も、会社の人にも好かれてて、必要とされてて。
お姉ちゃんを知る人と話すと、それが伝わってくる。
うらやましいな。
私はたぶん、彼女には一生かなわないだろう。
そんなことを、強く感じました。

中学時代や高校時代は、それをコンプレックスに感じたこともあったけど、やっぱり彼女をキライになんてならなかった。そして、「似てるね」って言われるのがすごく嬉しかった。
お姉ちゃんみたいになれなくても、彼女に近い姿に、いつかなれるだろうか。

どうか、幸せになって欲しい。
おねえちゃん、おめでとう。
4月2日、入社式。

コンタクトとメガネを忘れる。

ほぼ 何も見えず、2メートル離れた人の顔はボヤケるので、なんとなく記憶してる背格好で見分けるしかない状態。

そんな最悪の状態で式に臨みました。
「式」と言っても、もともとそんなに規模は大きくない会社で、同期も私含めて11人。
小ぢんまりとしたものでした。

そして、それだけ数が少ないと、今年入社の女子7人のうち、五十音順で先頭に来るのが私ってのも必然になってくるわけで・・・(涙)
・・・ハァ。

入社式でやらされました、「誓いの言葉」。
横にながーい紙に、わざわざ買ってきた筆ペンで汚い字を書き連ね、それを読みました。
いくら小規模でも入社式は入社式、エラい人たちがたくさん集まってる中で1人で話さなければならないというのは緊張するものです。
「どもっちゃったらどうしよう」
「声が裏返ったらどうしよう」
「読んでる紙を落としたらどうしよう」
という不吉な考えがグルグルグルグル・・・
足もちょっと震えて、手も震えました。

緊張と、「早くこのイヤなイベントを終わらせたい」という思いから早口で読み上げてしまい、
かなーり早く終わってしまいました(^^;

同期の女の子達に
「後ろで聞いててモモちゃんの緊張がうつってきちゃったよ」と言われてしもうた・・・
とりあえず、アタマの中に描いていたような失敗は
しなかったのでヨシとします。

それが終わってから、課長クラスからの上司を交えた食事会。
ブッフェ方式だったんだけど、至近距離にエラい人たちがいるので食欲湧かず。
私が「苦手だ」と思っている仕事をメインにやっている部署の課長さんがやたらと私を勧誘に来る。
「ねぇねぇ、数字好き?計算好き?」とやたら聞かれる。
数字なんて幼い頃から大ッッ嫌いなので「そんなモン大嫌いだよ」と言ってやりたかったが、この場で何を言ったらどういう影響が出るのかが怖くて、薄ら笑いを浮かべて誤魔化す事に終始して終わる。

コンタクトをしてないのでホントに重役さんたちの顔がわからず、これからが怖い。
名前も覚えてない。
何しろ小さな会社なので、これから顔を合わせる回数も多かろう。
あーあ、上司に好かれない社員なんてイヤだー。
世渡り上手になりたい・・・でもスタートからこんなんじゃ、ムリっぽいなぁ。


まだまだ・・・

2002年4月1日
4月1日から、タイトル替えました。
でもまだ実は、OLにはなってない私。
なぜなら、入社式は4月2日なのです!
私の友達で、今年から社会人のコは今日から入社してます。だから、今日は昼にメールを打っても誰からも返事がないはず(笑)

今日は、幼い頃にかかった病気の定期検診に行ってきました。
特に後遺症が出てたわけでもないんですが、心臓の病気だったので内定先の健康相談室から「念のために検診を受けて来い」と言われてまして。

6年ぶり?くらいに行ってみたら、主治医の先生は去年から病院を辞めて、自主開業をしているらしい。
時間とは流れるものです。

まだまだすることいっぱいあるのに、昨日のうちにやっておけばよかったのに、バイトで疲れてダラダラしてたら時間がなくなった・・・(^^;

春物のコートが欲しいし、ジャケット欲しいし、ニットも欲しいし、アンサンブルも欲しいし、スカートもクツも欲しいのに、買い物してません。
つーか金も無いんですけど。
ああ、どうしよう。
あと化粧水と乳液も無いんだった実は。
ああ、ああ、どうしよう・・・

そして明日は入社式。
早起きしないとなぁ。やだなぁ、これから毎日決まった時間に起きなきゃいけないんだ・・・
ああ・・・バタリ (o_ _)o 〜〜〜 †

新居、拝見!

2002年3月28日
今日は、4月から結婚する姉の新居に行きました。
彼らは新築のマンションに住む予定で、ソファやら冷蔵庫やら洗濯機・・・を家具屋さんから配送してもらったり、ガスを通したり、それから実家でコツコツと買い集めてきた食器類を収納したり・・・。

前日の夜、母親に「お姉ちゃんのお引越し、アンタも来る?」と言われ、かる〜いキモチで「あ、新居も見たいし行こうかなー」と言ったら
「じゃ、明日は7時半に迎えの車が来るから、それまでに出かける準備してよね」
「えっ・・・」

というわけで、早起きしていきました、新居に。

8時、到着。
新居のあるマンションはまだ完成したわけではないらしく、中に入るとシートが敷いてありました。
2階にある彼らのお部屋に行くと、フローリングの床、白い壁。録画機能付きのインターフォンに、床暖房・・・我が家に比べれば、夢のような近代的住居(笑)でした。
それに加え、収納スペースがめちゃくちゃあって羨ましいことこの上なし。
当面は、洋服タンスなんかも要らないし食器棚も新たに購入する必要もないらしい。

しかしねー、「人が住んでいない家」ってこんなに寒いの?っていうくらい寒かったです。
しかもしかも、手違いで、注文していた家具が届くのは8時ではなくて9時になっていた!!
約一時間、寒い上にすることが無い状態で部屋の隅に座ってました。
ガスが午後にならないと入らないようになっていたので、午前中は床暖房もつけられず。外は桜も満開だとゆーのに、部屋の中は極寒地獄。
たまたま毛布があったからよかったけど、アレがなかったら寒くて寒くて死んじゃうトコだった。

しかし、ステキなオウチでした。
さすが、2人ともボーナスが年4回もある会社に勤めてるだけあって、豪華なマンション。
羨ましいです。ホント。
幸せになってね、おねーちゃん。
この日は、大学の友達との飲み会。
就職のために東京を離れるコがいるし、社会人になるとなかなか集まれないというわけで、夕方から新宿集合。
でも飲み会の前に、ちょっと時間があるので映画「モンスターズ・インク」を観てきました。
公開前から観たくて仕方なかった映画。

青くてフサフサの巨大モンスター、サリーが優しくて、コレが人間だったら「理想のダーリン」かもしれない。と今にして思う。
だって真面目だしさ、優しいさ。その上営業成績はトップだもん(笑)
これがCG?っていうくらい、フサフサでやわらかな描写にも感心。ブーのお部屋もかわいくて、チラっと出てくるたびに注目してました。
さすが、ディズニー。さすが、PIXER。
トイ・ストーリーもスキだったけど、モンスターズ・インクも大好きな映画の仲間入り。

映画に感動したあと、ちょっとお願いして姉の結婚祝いを探すのに付き合ってもらいました。
知ってた?
メイクボックスって扱ってるところがすっげぇ少ないの!!アタマにきたッス。
伊勢丹でも「取り寄せになる」と言われ、タカシマヤまで行ってようやく現物を目にできる売り場に出会いました。
私が姉にあげたい「理想のメイクボックス」に近い中身、デザインのものがあった!!と思い、「ください」と言おうとしましたが、色がヘンな赤いのしかなくて断念。私が欲しいのは、ナチュラルな木の優しい色で出来たヤツなの!!
何なのヘンな赤い色なんか塗っちゃってさ!!
と毒づきながら退散。くそぉ、諦めないぞ。

飲み会は、「れんま」という新宿東口にある飲み屋にて開催。
友達の新しいカレの話などで盛り上がりました。
これから4月になって、みんな社会人。
ホントに、全員集合なんてのはやりづらいことになるんだろうなぁ。と思うと、やっぱり寂しい。
でもそれでも本気で会おうと思えば、いつでも会えるんだ。
自分の予定や体力(笑)を惜しんで、すぐに諦めたりしなければ、すぐにまた会える。会おう。
いちおう、GWには大学のセミナーハウスに集合することになっている。
1ヶ月なんてあっという間だ!


そぉいえば

2002年3月26日
3200ヒット超えてました、この日記。
大部分が自分で踏んだときのモノだと思われますが(笑) 飽き易い私がここまで日記を書きつづけられるのは奇跡かも。
読んでくれてるひとー、ありがとうございますー。

今日は映画豪華二本立てツアーを敢行しました。
なぜならタダ券があったからです。
何を観たかとゆーと、
「ミスター・ルーキー」
「千と千尋の神隠し」

あらかじめ言っておきますが、千と千尋の神隠しはもうスデに一回観てます。「今頃見るの?」とかツッコまないこと(笑)

ミスタールーキー、期待はそれほどしてなかったんですが、気絶するほどつまらないわけでもなく、まぁ良かったです。竹中直人が特に。
ただ、タイガースの選手(ホンモノ)の皆さんがわざわざ出演し、ストーリー上の展開で「タイガース優勝、その瞬間を喜ぶ選手達」の場面までやってるところを観ていて、
何だか「最近、優勝してないのになぁこのヒトたち・・・」と思うとちょっと、イタ痒いっつーか、
ちょっぴり悲しいっつーか・・・
私、あんまり野球に詳しくないんですけど。
でも思っちゃいました。

千と千尋の神隠しは、やっぱり一頃の混雑は無く、ゆったりとした空間で見ることができました。
上映期間長いよね、この作品。
映像が凝っていて、その点が何度観ても飽きないと思いました。

明日はこのイキオイに乗って、
「モンスターズ・インク」を観てきます!!
今度は自腹で。

めいわくなんですぅ

2002年3月22日
今日、非通知で電話あり。
我が家の電話はナンバーディスプレイが一応ついてるので、「非通知か・・・」と身構えつつ受話器を取る。
私(以下M)「もしもし」
相手「あ、モモさんですかぁ」
私「・・・失礼ですけど、お名前は?どなたですか?」
相手「えーーーっと、松田ですけどぉ」
私「あの、私、あなたのこと知らないんですけど、どういったご用件でしょうか」
相手「えーーーっと、じゃあー、イイです」
がちゃん。つーつーつー。

あー、ちょっとヤな気分。
勧誘の電話なら電話らしく、堂々と名前を名乗れ。
浅はかな手段を使いやがって。
そういう卑怯な手を使うと余計に勝率(?)が下がるんじゃないか?

ここで疑問。
ああいう勧誘電話の男って、声を聞くたびに毎回毎回「ギャル男」っぽいイメージがあるんだけど、なんでだろ?
これって私だけが感じてるコト?
実際ギャル男なんだろか。
ま、胡散臭いのは確かだけど。


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