今日の私はHouse wife

2002年3月20日
ってスペル合ってるかな?
今日は、珍しく主婦してました。

ナゼなら、我が母がカゼで倒れてしまってたからです。
とりあえず母には病院に行ってもらって、私は掃除と洗濯。
あと、今回は前代未聞のこと(私にとって)に挑戦してみました。

それは何かと申しますと。
料理。
いっつもマミーが体調を崩すと、出前を頼んだりとか、外で買ってきたりとかしてたんだけどね、今回は、病床の母のために「おかゆ」を作りました。
ゴハン入れて水入れるだけなんで、「作った」とは言いづらいんだけど(笑)
カツオ節と玉子と醤油でちょっと味付けしただけだし。
さすがカンタンなだけあって、「病人でなくとも食えるシロモノ」にはなりました。
あ、いちおう責任取るために、おかゆは私も食べましたともさ。フツーの味でした。

昼ご飯のあと、軽く買い物をして帰ってきてから夕飯の準備。

ママにはオリジンで弁当でも買って来い、と言われたけど、インターネットでレシピを眺めてるうちに、挑戦してみたい料理が出てきたので、果敢に挑戦。
その料理とは。

「卵味噌のおかゆ」。

そう、病人にはおかゆです。
飽きてもなんでもおかゆです。

ネットで仕入れたマメ知識によりますと、
「風邪をひくと、食べるときに「塩味」が苦く感じたり、口に突き刺さるように感じたりすることがあります。それに対し、甘さは感じることができる場合が多いので、風邪をひいたときは甘みのあるものを食べるとよいです。」だそうです。

というわけで、
材料→味噌(甘味噌)250g、砂糖50g〜80g、味醂30cc、酒50cc、出汁80cc。
これらを合わせたものを、火にかけながら練り合わせ、卵を加えて完成。
これを、おかゆにお好みの量だけ入れればいいんですねぇー。カンタンカンタン!
でもさー、確かに超カンタンなんだけど、いちいち計量するのがめんどうなんだよね(→料理する素質ゼロ)
ていうか出汁ってなに?という世界の住人ですから私。
作ってみてマズければ、オリジンまで走ればいいや!と思って作ってみたら、まぁまぁの味。
マミーも、「おいしいよモモちゃん・・・」と言ってくれました。安心。
マミーが風邪から復活して、味覚も元に戻ったらなんて言うかわかんないけどね(笑)

こんな私でも、さすがに混ぜるだけ、煮るだけならできるんだってことがわかった一日でした。
久しぶりの学校。
式の練習、その他いろいろ。
すっげーーーつまんなかった。けど耐えた。

久しぶりに会った友達が、打ち明け話をしてくれた。
とっても辛そうだった。
いろいろ言って励ましてあげたいけど、ウマい言葉が出ない。
私は普段からフザけてばっかだし、何を言っても、他の友達と同じような「言葉の重み」が無いような気がしてしまうのだ。
話を聞く途中で、ペットボトルを肘で倒してこぼしちゃったりするし・・・
心からの気持ちを何とか伝えたいけど、言葉にしてしまった瞬間に、それがすごく軽薄なモノに思えてしまう。
ダメだなぁ。
でも、結局いろいろと口を挟んでしまったけれど。

大学1年のとき以来、彼女と行動を供にする時間はかなり減った。
それが悔やまれる。
でも、これからも、それは変わらないかもしれない。

私に何ができるのかな。
きっと、他の友達(彼女の話を一緒に聞いてた友人)も、同じことを考えてる。
話を聞きながら、泣きそうな悲しそうな表情をしてるコもいた。
みんな同じなんだ。
何ができるか、考えながら寝ることにする。
タイトルのとおりです(笑)
ミラノに置いてきました。
運良く取り戻せるとしても、3月20日前後になるだろうとのこと。
ホント、取り戻せなければ、今まで教えてもらってきたケータイのアドレスやら番号やらが無に帰します・・・(涙)
ああ、どうしましょう。
って言ってもどうしようもないんですが。

**********

ゆかさん
ご挨拶遅れました。
お気に入り登録、ありがとうございます。
めっちゃうれしいです!!
これからもよろしく♪



A Happy Chinese Year!!

2002年2月12日
前日からの続き。
0時ちょうどになった瞬間、窓の外から爆音が!!
なんだなんだと見に行くと、かなり近い場所から打ち上げ花火が上がっていたのでした。

初日に宿泊ホテルの中を見て、「手前の景色は向かいにあるホテルで右半分が隠れ、左半分が海」と書きましたが、その「左半分が海」であることが功を奏しました。花火が見える!!
しかも、部屋の角度が良かったのか、花火がキレイに全部見えるの!超らっきー。
しっかし、花火を横目で見つつも、向かい側のホテルの、海と反対側の部屋に泊まってる人々がかわいそうに思えて仕方なかったっつーか、「アハハハ、かわいそー、音しか聞けないんだねぇあのひとたちー」って言ってました(意地悪)。
貧乏旅行だから、こーいうところでちょっとでも他人と差ァつけたつもりになって得した気分になりたくなるものなのです。このくらいの意地悪は許してください。
打ち上げ花火、上がりつづけること30分。
寝ようにも花火の音が心臓に響くくらいにうるさいので、そのまま最後まで鑑賞してから就寝。
大輪の花火を見て、ちょっと得した気分になりました。

そして、夜が明け、いよいよ本日の「自由行動」開始。
ホテルのバイキングで遅めの朝食を取りました。なかなか美味しかったけど、これも今日で最後・・・。
食べていたら、ホテルの人々が獅子舞をかついで(?)ホテル中を練り歩いてました。そう、旧正月だからねー。
獅子舞が、ピーヒャラ太鼓と笛の音にあわせてフロントやレストランを回って、そこで食べ物をもらって食べていくの。おもしろーい。

朝食を終えて、3日間お世話になった部屋をチェックアウト。荷物はフロントに預けておいて、タクシーで「シンガポール動物園」へGO。
このタクシーの運転手さん、ドアが開くと「Happy Chinese Year!」と陽気に言ってきた。
ニコニコ笑顔でいると、「ニホンジン?」と聞かれる。「Yes」というと、けっこう流暢な日本語でひとりでペラペラ話し出した。 
「今、お正月、シンガポールタクシー高い。数も少ない。動物園でなかなかタクシーつかまらないよ」「チャーターしたほうがいいよ」
とか言い出す。
値段を聞くと、「チャーター1時間40Sドル」!
はぁ?そんなに払えないよ!と言って断る。
なんかあやしーなー、と思ってるうちに、タクシーが動物園についた。36ドルのお支払い。
不自然に思いつつもタクシーを降りる。
だってねー、昨日のナイトサファリ(シンガポール動物園のとなり)に出てた看板に「ここ(パーク)からオーキッド通りまで、タクシーで15S$くらい」って書いてあったの。オーキッド通りは、宿泊ホテルよりも遠い場所にあるんだよね。
なのに36S$?
降りたあと、家族で「さっきのってもしかして・・・」と話す。
んで、帰りのタクシー(これまたアッサリとタクシーを捕まえることができた)の運ちゃんに「そりゃボッタクリだね」と指摘され、疑惑は確信に。
ハイ、気づかなかった私たちがバカでした。
でも1S$=80円、36S$は大体3000円くらい。払えない金額でもないんだもん。しかも「お正月は高い」とか言われちゃうとね、こっちは何もしらないから「そんなもんか」とか思っちゃって。

ま、それはさておきチケットを買っていざ動物園へ。
わーい、サルがいるー!柵が無いー、動物と近い!!・・・と思ったらウ○コしながら木から木へと飛び移ってるー、わー、興醒めー(笑)
なーんて浮かれながらも歩く。
・・・が、あーーつーーーいーーーー。。。
この日は快晴で暑く、気温もおそらく30度は越えていたはず。汗で背中がジットリ。。。
この動物園で一番のお気に入りだったのは、「世界4大珍獣」だかなんだかになっているという「なんとかカバ(←名前忘れたけどとにかくカバ)」の赤ちゃん!!
成獣もすごく小さいんだけど、赤ちゃんがコレに輪をかけて小さい!!その大きさ、等身大ピカチュウくらいかな(わかりづらい?)とにかく、抱えてヒザの上に載せられるくらいの大きさなの!
まだ小さくて泳げないので、お母さんのアタマの上に足を乗せてプカプカ浮いてた。。。ちょーかわいい!!また見たいわー。
この後、ずっと見たかったホワイトタイガーを見て満足してからパークを出ました。

で、このあとは昨日苦労して予約したリッツへ。
まあまあ、高級そうな・・・。MARINA MANDARINEもそこそこのクラスらしいけど、やっぱリッツは違うわぁぁぁ。ラッフルズホテルとも違う。ラッフルズホテルもやっぱり一流。だけどあっちは外観が白壁で、リゾートホテル風なんだけど、リッツはもちょっと近代的。「シティ派リゾートホテル(そんなんあるのか?)」って感じだった。
ここでハイティーを楽しむ。サンドイッチと小さなケーキが4種類くらい。どれもサイズは小さいとはいえ、食べ終わってみるとけっこうなボリューム。満足。
そんで添乗員さんと約束した時間に、再び宿泊ホテルへ戻りました。最後に免税店に寄って、23:00のフライトに。
空港まで送ってくれるはずの観光バスが、渋滞に巻き込まれて遅れてきた。なかなか不安だったけど、ちゃんと時間どおりについてよかった。
そして飛行機で一路、日本へ・・・。
おつかれさまでした。




この日は、シンガポールの市内観光。
といっても、前半に関しては「市内観光」なんて名ばかりの「土産店めぐり」だった。
まず、宝石店に行かされた。買う気もないのに、30分も滞在。
お金をたくさん持っていそうな中高年層は、歩合制で働いてる店員のターゲットにされ追い掛け回される。私の母も狙われていた。。。
ショーケースを覗けば店員がゾンビのように張り付いてくるし、店を出てバスで待ってようとしても、出口のドアには「ここは出口ではありません」という張り紙が。まるで監禁状態。

↑こんなカンジで、「シルク洋品店」「革製品店」にも行く。ムダな時間。

みやげ物店をどうにかやり過ごし、やっと観光コースに戻る。
マーライオンパークへ。
「おおお、コレがウワサの!!」って喜んじゃった。
行ったことのある人が「デカくもないし・・・」とか聞いてたけど、デカいじゃん、結構。
ただ、間近で見ても、マーライオンは川に顔を向けてるので背中しか見えないので、リバーボートに乗船。
気持ちよい風に吹かれました。

その後、恵福院蓮峰寺という仏教のお寺へ。
シンガポールは信仰の自由があるので、ホントにいろんな宗教の寺院がある。
イスラムのモスク、ヒンズー教の寺院、そして仏教、キリスト教の教会。
人種もいろいろ、宗教もいろいろ。
もっと勉強したら興味深いかも。

昼食は、ラッフルズホテルで飲茶。
さすが、「地球の歩き方」に「シンガポールのホテルの代名詞」と謳われているだけある!
高級感が違いますがな。
白塗りの壁。噴水。
そしてホテル内に立ち並ぶのは高級ブランド店!!
「貧乏人に用はない」というオーラがそこここに漂っている!!
しかし貧乏人でも、旅行プランにある以上はホテル内に足を進めなければならない私たち!!
つーか昼飯食べたいし!!
そんなこんなで、ホテル内の「エンプレスルーム」というチャイニーズレストランへ。
今まで行ったどの場所よりも高級感があり、そしてキレイ。料理も美味しかった。

ラッフルズホテルを出た後、免税店での買い物タイムを利用して宿泊ホテルに一度戻る。
次の日が自由行動なので、昼ご飯を食べるレストランを予約したりしておきたかったのだ。
しかも、明日は旧正月(日本でいう元旦)なので、シンガポールにあるほとんどのお店が休業。
行きたい店の予約、営業してるかの確認をしなくてはならない。予想通り、問い合わせた店のほとんどは明日、営業していない。
あれこれ検討した末、リッツでハイティーをすることにした。
そこで、姉と2人でツアーデスクまで行って、電話予約を入れてもらう。
そのとき応対してくれたスタッフさん(黒人さんで、ハンサムなお人でした)が、予約の電話口で
「明日、three beautiful princess&one prince come from Japan(←英語間違ってるかも) がそこに行くのでよろしく」とか何とか言ってくれちゃって、姉と2人でニヤケる(笑) エッヘッヘ。

明日の食事の予約が済んだところで、再び観光に戻る。バスに乗って、ナイトサファリへ。
ナイトサファリのパーク内にあるレストランでバイキング。
パーク内のトイレに立ち寄ってみると、予想外にとてもキレイだった。うれしいね。

さて、食事はというと。
味は期待していなかったとおり、想像していたとおり(笑)の味だった。
でも運良く焼きたてで食べられたワッフルは美味しかったよー。
日本人が多いからなのか、味噌汁まであった。
日本で売ってるインスタントよりちょっとマズいくらい。
ここでも、スティームボートを食べた店と同様に飲み物は別料金。でも値段はあっちと違ってまぁまぁ。
そこで、ウーロン茶を頼んで飲む。が、日本のと違ってすんごい甘い・・・ノドがさわやかに潤うはずだったのに、甘味料が入っていて・・・うげぇぇ・・・激マズ。
食事が予定よりも早く終わったので、パーク内のお土産屋へ。
そこで、「この旅の記念品」と称して、母&姉、私の3人でおそろいのTシャツ購入。
父の分のTシャツは、買っても彼は着ないので、購入するイミがない(by母)と言われたためやめた。

それから、やっと本日のメイン、ナイトサファリへ。
予約してあるので、並ばずに「日本語ガイド付き」のトラムに乗車。
こういう手配が全部してあるから、ツアーって便利。
名前は全部忘れちゃったけど、小脇に抱えられそうなくらい小さい鹿、ハイエナ、オオカミたくさんの動物を見た。
まぁ、でもナイトサファリだから暗いよね(笑)
だから時間が経つに連れてだんだん見づらくなってました。それでも楽しかった!
途中で、前方を走っているトラムが故障したために流れが止まった。ここのパークは柵も無いし、てっきり
動物が道路の真中を塞いでるのかなーと思ったけど。
ちなみにこのナイトサファリ中、バクが体をちょっと乗り出せばすぐに触れそうなくらい道路スレスレの場所に座っていたために、トラム内で盛り上がりました。

ナイトサファリのあと、バスでホテルへ戻る。21時過ぎくらい。
明日は旧正月で、いろんなところが休みになってしまうね。ということで、最後にもうちょっと・・・と、
SUNTEC CITY MALL に行ってみた。ショッピングモール。
実は、昨日も少し立ち寄って、物色していたのだ。
ここに置いてあったシンガポールのTシャツがめちゃくちゃ可愛い。しかも12S$!!
なので、今日中に買わないとね。というハナシをしていたのだが、SUNTEC CITY MALL、ほとんどの店が早々に店じまいしてる!!
なんで?21:30まで営業なんじゃないのー!?と思ったけど、よく考えてみると、この日って日本でいう「大晦日」なんだよねー。だから、通常よりも営業時間が短いの(T_T)
おかげで、ホントに可愛くて欲しかったTシャツが買えず。しくしく。
トロピカルなお花がちょこっと描いてあって、ノースリーブの袖がちょっぴりフリルになってて、サイズも小さめなの。
私も姉も気に入ってたのになぁ・・・。買えないなんてガッカリ。

ショッピングモールを出てから、コンビニに立ち寄ってホテルに戻る。
ああ、明日も観光で、町をフラフラしたいのになー、ほとんどの店が休業しちゃうなんて残念だよ、旧正月め・・・なんて思いながらベッドに入る。と、そこで私たちを待ち受けていたのは!!
(明日につづく)

シンガポール2日目。
ホテルでバイキングの朝食を取ったあと、8時15分にロビーで添乗員さんと待ち合わせ。
バスでジョホールバール(マレーシアで3番目に大きな州?都市?らしい)へ行くことに。
途中、モスクに寄る。
モスクは白い壁で、とってもキレイ。
側にイスラムの学校があり、子供たちが遊んでいました。
子供っていうのは、万国共通でカワイイです、ホント。

そのあと、マレー村で高床式の家を見学。
「マレーシアの中流家庭」らしいが、見学用に開け放たれているせいで
ホコリっぽい。。。
見学用であって誰も居ないのかと思いきや、なんとその中で生活されて
るご家族がいるではないか・・・ビックリ。
「見学していく人々」が来ることには慣れてるらしく、私たちが通っても至
ってフツーに昼ご飯を食べていた。
ホントに生活を見学させるのか・・・とビビっていたが、その見学用の家に
隣接されてる「スズ製品」のお土産ショップの主人が住んでる家なのでは、
と推測。だから家族も割り切って見学させてるのか。
というか、見学用の家を建てるほどの経済的余裕がないのかもしれない。
その家では、ネコを何と20匹も飼っていた。
台所にも玄関にもネコがいた。
向こうのネコは、日本のネコよりも体が一回りくらい小さくて、痩せてる。
食べ物が違うからかしら?

お土産物店で、姉がスズで出来ているペアのグラスを購入。ネギるのを手伝う。
まず、姉が遠慮がちに値下げ交渉してるトコに割り
込んだ私が、「ココまでは下げてもらえないだろう
な」というとんでもない値段をふっかけるの。
で、店員がヒルんだところで、再び姉が出てくる。
そして私が言った値段よりもちょっと高い値段で
「コレならいいでしょ?」と交渉(笑)
成功、成功。
母も、純度95%(らしい)の銀のブローチを買っていた。なかなかキレイなやつ。

お土産店を離れたら、昼食。
「スティームボート」とかいう、「海鮮鍋」みたいなやつ。
見かけはあの、COCA(コカ)で食べたことのある「タイスキ」と同じ。
よっぽど美味しいんだろうと思って期待してたらコレが・・・マズいんだ(^^;
魚はドロ臭くて、ロブスターも美味しくない。
「食べ放題」のカニもエビも。
しかも、飲み物が別料金なのは良いとしても、タイガービール(ご当地ビール)が
中びんでなんと19S$!!(※1S$=80円、つまり1500円以上)
コレで父が「不愉快だ」と激怒し、添乗員さんに八つ当たり。
その情けない父の姿に私たち家族が激怒。
「食べ物がマズいのは添乗員さんのせいじゃないでしょ!!」
「そういうふうにケンカ腰になってる姿を見せられる私たちが不愉快なの!!」
「いまそんなこと言ったって何も代わらないじゃない!」
「ニコニコ黙って食べてりゃいいのよ!!」

(注:2番目のセリフ以外は私の発言ではありません)

ほんっと、バッカみたい。飽食のニッポンで生活してるくせに、食べ物
ごときでそこまでムキになれるオマエに呆れるわい。
かわいそうな添乗員さん。

険悪なムードのまま、昼食終了し、下町散策へ。
シンガポールの路線バス、地下鉄にも乗る。

んで、歩いたのはアラブストリート。
アラブストリート、歩いてると、地面にダンボールを敷いてその上に座ってる
おばーちゃんがたくさん居た。
一瞬、ホームレスかと思うんだけど、身なりはきちんとしていて物乞いとかでもない。
うーん、宗教や中東文化についてあんまり勉強して
こなかったので、このへんのことがわかんないん
だよねー。
こういうちょっとしたことでも、わかるとまた違う楽しさがあるだろーに。

アラブストリートを歩き、途中で入ったお店で「ムルタバ」という料理を食べた。
昼ご飯に、マズかったとは言え「スティームボート」を食べ、そのあとに中国の茶道体験で
Tea Eggまで食べて、それでここでまた・・・?
おなかイッパイなんですけど・・・
と思ったが、黙って添乗員さんに従う。
「ムルタバ」っていうのは、日本でいうお好み焼きらしい。
小麦粉かなんかの生地と、肉や野菜をからめたやつ。
お好み焼きは丸いカタチしてるけど、こっちのはそれが崩されてる。
スティームボートよりは美味かったわ(笑)

そんなこんなでアラブストリートを抜けると、今度は足ツボマッサージ体験。
足ツボって押されて痛いところが悪い所なんだよね?
ということで、やってもらった結果、「腎臓」の調子が悪いらしい私。
イヤだわー。でも、他のとこは特に異常なし!ヨシヨシ。
姉は「尿道」が悪いと言われてショックを受けていた。アハハ。

夕食は、クラーク・キーとかいうところの近くにある「レインフォレストカフェ」。
イクスピアリにも同じ名前のレストランあるよなぁ、と思ってたら、全く同じレストランだった。
料理の味も、ほとんど同じと思われる。屋内なのでキレイだし、一番くつろげたのはココかも
しれないね、うん。


しんがぽー

2002年2月9日
2月9日、初の海外旅行。
前回行った家族旅行では、やたらと沢山カメラを
消費したので、今回もインスタントカメラを5コ!
も持って行きました。

朝7時に自宅を出て、11時のフライトに。
土曜日だからか、空港の出発ロビーは大混雑。
チェックインするのに長蛇の列。やたら早く到着
したような気がしたけど、アセることがなくてよかった。。。
飛行機に乗る前に、それまで着てたセーターや皮ジャンを預けて、ノースリーブのシャツにお召し替え。

初めて国際線に乗ったら、各席に液晶のモニターが
ついててビックリしたー。国内線にもくっついてる
のかな?そんなことないよね。
そのモニタで、なつかし映画から最近のものまで見放題。
・プリティ・ウーマン
・ラッシュアワー2
・トレーニング・デイ
・アメリカン・スウィートハート
・なんとかサイレンス(タイトル忘れ・マイケルダグラス?だっけ、彼が主演)

などなど。
あ、「千年の恋 光源氏物語」もあったな。

窮屈なエコノミークラスで映画を見て時間を過ごし、約6時間後にシンガポール到着。
時差は一時間なので、ほとんど無いのと同じ。
キレイな空港!
トロピカルなお花で飾られてる。
しかし、あつい〜・・・気温30度だって。

出迎えてくれた現地の添乗員さんは、男性。
目が大きくて、肌も浅黒い、アジアンな人でした。
彼に連れられて、宿泊ホテル「MARINA MANDARINE hotel」へ。
シンガポールの中のホテルではけっこういいランクに入るらしい。

吹き抜けのロビー。
おお、コレがシンガポールのホテルなのね!!
部屋に入る。ふーん、フツーの部屋(当たり前?)
景色・・・コレもフツー。全面オーシャンビューでもなく、右半分が向かいにあるホテルで、その半分が海。ビミョー(笑)
お風呂はシャワーブースと浴槽が別になってるの。
しかし・・・トイレ、水が流れない!!
流れても3回に1回。おい、どういうことだ!
ということで、トイレについては明日、フロントで
文句を言わねば。と姉に話す。

もう夜の7時なので、観光はできない。
夕食はホテルで予約してなかったので、外で食べることに。
タクシーで「La Smorfia」というイタリアンの店に入った。
ガイドブックに出てて、「日本語可」ってあったから選んだだけの店(笑)
なかなか良いムードのお店で、パスタもピザもサラダもみんな美味しかった。
よしよし、上々の滑り出し。

ホテルに帰ってくると、さすがに長時間のフライト(しかも窮屈なエコノミーだから)で疲れたので、そのままシャワーを浴びて寝ることに。
その前に、なんとなくテレビをつけてみる。
と、なんとNHKが放送されていた。
おお、日本語だ!!
コレがつまらんのよー。なんでこんな選りすぐりのつまらない番組を放送するのか?!
「一番おもしろいのはニュースです」っていいたくなるほどつまらん。
まぁ、テレビなんてもともと言葉のわからない国で期待なんてしちゃいなかったので、どうでもイイです。
明日に備えて、「地球の歩き方」を読みながら就寝。


ううむ

2002年2月6日
明日は、内定先の健康診断。
血を採られるらしい。
ああ、イヤだ・・・
注射なんてきらいだっ

あーやだやだ。
日曜日の日記、やっと書き上げたと思ったら
間違えて消してしまった・・・もう一度書こう。
しくしく。

この日は久しぶりのバイト。
緊張しまくって、手が震えてました。
年末のバイトでやらかしたミスのことを未だに
引きずっているので、実はバイトに入ること自体
気が進まなくて。
それでも、お金欲しさにいちおう仕事に来たけど
、ちょっと後悔。
準備中も、また失敗するんじゃないかと
ビクビクしてたので、キャプテンに「もっと
自信を持ちなさい」とか言われた。
ムリだよー(涙)

それなのに、しょっぱなから会場内で、一番
お客さんの多いテーブルを任された。
しかも、ドリンクメニュー外の飲み物を頼みまくる
ジジババ達が相手だった。
メニュー外の飲み物は、追加料金として新郎新婦に
請求されるというのに。
ドリンクメニュー内だとしても「日本酒の熱燗」
とか、用意するのに時間がかかるヤツばっかり。
梅ロックだの酎ハイだの、ガンガン頼むのは
イイけど、そうすることであなた達の姪(=新婦)
の懐から金がどんどん無くなっていくことに
気がつけっつーの。
ご祝儀にいくら包んだのか知らないけどさ。

廊下を歩いていたら、久しぶりにアベちゃんに会った。
アベちゃん、久しぶりに会ったと思ったら
とっても嬉しそうに「モモっちに『Yさんの
すっごい秘密を教えてあげるよ。誰にも言ったら
ダメだからね」という前置きとともに、「Yさん
の秘密」を話してくれた。
アベチャン、それは確かにスゴい情報だ。
「えっ あのYさんが?!」と驚いたよ。
でもね、その「秘密」を自分の側を通る人全員に
言ってたら、アンタ秘密じゃなくなるだろ(笑)

その後の私。
おかげで、惜しくも「Yさんの秘密」を聞き損ね
たコから「なになに、Yさんの秘密ってなに!!」
と聞かれまくりました。
でも「言ったらダメだからね」と言われたとおり、
黙ってました。
口は堅くしておかないと、ホントに聞きたいことが
できても教えてもらえなくなっちゃう。
っていうか、黙っててもいずれヤツの口から
聞けるだろうしね(笑)

さて、肝心の「Yさんの秘密」とわ。
それは秘密メモにでもこっそり書いておこう。


今日は、お昼から科学技術館でSANYOの社員優待
セールに行ってきました♪
SANYO、景気が悪いのか?
いつもなら我が家に届く招待チケットが来ず、
「親戚にSANYOの社員がいます」っていうご近所
さんにお願いして、母と一緒に行かせてもらい
ました。行ってみるとさすがに人が多いけど、
でも前回のセールよりも人手が少ない・・・。
ま、買いやすいってコトだから別にいいけど。

戦利品↓
パンツ×2
ニット×1
キャミソール×1
ワンピース×1

母の出資も少しはありますが、旅行ラッシュに
なる来月を控えての出費としては度胸が必要で
した・・・(^^;
でも社会人になった時に洋服に困るよりはマシ。
それにお買い物って、楽しいわ。

今日は高校3年のときのクラス同窓会に行って
きました。
久しぶりの担任の先生、そして国語担当だった
オジイチャン先生。

クラスは38人ほどいる中で、20名以上が出席
したので、まぁ出席率は良いほうではないで
しょうか。
楽しかったけど、楽しすぎて門限4分前に飲み屋
を出ました。
とうてい門限どおりに帰るのはムリ<自宅⇔飲み屋まで30分

みんなステキです。
快活でボーイッシュだった女の子が、髪を伸ばして
静かに微笑む女性になってたり。
その一方で1人だけ「マザー○○○○」の文字が
背中に描いてあるTシャツ着て、葉巻き吸ってる
ヤツもいたりして・・・ ※私は女子高出身

いろんなイミで期待を裏切られるようなことは全くありませんでした(笑)

あ、高校の時に大ッ嫌いだった教師(男)が、
私と同学年の女の子と結婚してました。
風紀の取り締まりで毎朝女子高生を追っかけては
叱り飛ばしてたヤツだったが、彼女が在学中から
付き合ってた模様。
オマエの風紀はどうなっとんじゃ!!

数年前にウワサで聞いてたんだけど、その後に
「デマだったらしい」といわれてた。が、
今日の同窓会で「やっぱりホントだったよ」と。
相手の女の子には悪いが、アイツと結婚できる
なんてスゴすぎると思った。うげぇ。
って、彼氏もいない私に言われたかないだろうけどね(笑)

2月は・・・

2002年1月22日
今年の2月は、「旅行の月」。
ほとんど家に居ません。

どんなカンジかと言うと、
2月9日〜13日:シンガポール(仕切り直した家族旅行)
2月16日〜18日:沖縄旅行(バイト仲間と)
2月23〜24日:祖母の四十九日法要(もしかしたら日帰りで)
26日〜3月5日:イタリア旅行(大学の友人と2人で)

我ながらハードスケジュールだなぁ、アハハ。
何がハードってさー、自宅に居られないことじゃなくて、自宅⇔旅先の往復が沢山あるってことよね(笑)
コレがたとえば「イタリア滞在1ヶ月」とかだったら(←かなりの資金が必要だけど)、もうちょっとラクだとおもうんだけど。当然か。

というわけで、来月から大変です。
今日は、父上に沖縄旅行の予約をしてもらうようお願いしてたんですが。
父上が付き合いのある旅行会社にお願いして部屋のグレードアップ交渉なんかできたらなーと思って・・・( ̄ー ̄)
まーた酒を飲んで酔っ払って帰ってきた父親に「予約してくれたの?」と聞くと、
「あ、まだしてない」と。

あ゛ー?!なんだとー、このオヤジ!! ←娘の変貌
2月は旅行シーズンなんだぞ!!
満席になったらどうすんだ!!
私が選んだプランはなー、飛行機代と、朝夕食事付き(2泊とも)で、その上クーポンまで付いて3万5千円以内っていう超オトクなやつなんだぞ。
これ以外に考えてないのに、ココで予約できなかったらどうしてくれんのさぁ・・・

って初めっから父親の根回しなんか期待して欲目出さずに、自分でサッサと予約してれば良かったんですけどね。
というわけで、ココは父を責めることはせずに、泣きそうな顔をしながら「明日は絶対にとってね。」と言っておきました(←悪人)。
明日こそ頼むよー、パパ。

トシくんとあそぶ。

2002年1月19日
今日は、年末バイトの飲み会。
の前に、美容院にも行ってきた。

土曜日の美容院は混雑してます。
親子連れでカットしてる人なんかもいて。
大抵、子供のほうが早く終わって遊びまわってるので、順番待ちのイスの周りは託児所と化していました。
順番待ちしてる私の隣に座ったプリティボーイは、
トシくん(推定年齢4〜5歳)。
美容師さんにイケてる髪型にしてもらって、母親のカットが終わるのを待っているようでした。

私はそれほど子供好きじゃないんですが、「トシくんは何の本を読もうかな」とか、ひとりでブツブツ言ってる彼が面白かったので、つい話しかけてしまった。
んで、2人でディズニーの「しかけ絵本」を読むことに。

「ミッキーたちが、ゆうえんちで あそんでます。あれれ、ゆうえんちのなかに どうぶつが かくれてるね。どんな どうぶつが いるかな? さがしてみよう!」
というページ(↑記憶を元に再現)を見つけました。

なんのこたーない、ディズニーキャラクターが「遊園地」の中で、ジェットコースターやら観覧車やらに乗って楽しげにしてる絵の中に、
「ヒョウ柄の風船の束に、ヒョウの絵が混じってる」とか、「岩場の影にゾウ」とか、大人が見ればパっとわかるように動物が描いてあるシロモノです。

「トシくんさぁ、この絵の中に動物さんがいっぱいいるんだってよ。どれかわかる?」
と聞いてみました。

彼は即座に答えました。
「人間じゃないやつでしょ?コレとコレ、コレ!」
彼がちいさな指で指し示したのは、ミッキー&ミニー、ドナルドでした。
「え、えっとね・・・うん、それも動物なんだけどね・・・」
確かに人間ではない。確かにネズミだしアヒルである。
トシくん合ってます。正解です。
でも、何かが違う・・・(笑)

(^^;

その後も彼は絵の中で微笑んでいるゾウやヒョウ、キリンには目もくれず、全てのディズニーキャラを指差してご満悦してました。

さてどーしたもんか。
と悩んでる間に、カットの順番が回ってきたので私は彼にサヨナラを告げました。
ま、いいか。

コドモっておもしろいなー。

大好きなひと。

2002年1月13日
この日は、愛する祖母のお葬式でした。
友人の中には、「シンガポール旅行はどうしたの?」って聞いてくる人もいました。
確かに、旅行にいけなかったのは残念だけど。
でも、そんなのはどうでも良かったです。
祖母が大好きだったから。

棺の中の祖母。
引き取られた伯父の家での軋轢、自らの病によってすっかりやせ細って小さくなっていました。

いくつになってもお洒落を欠かすことを嫌い、常に周りへの気遣いを忘れない。
優しすぎて、イヤなことをされても「イヤだ」と言えず、相手を攻撃したりできない人。
そんな祖母のことを悪く言うひとは、生前の頃から誰一人として居ませんでした。
そして私自身も、誰に憚ることなく「私は年を取ったら、あんなおばあちゃんみたいな人になりたいんだ」と言っていました。

一度だけ、挨拶に行っただけの姉の婚約者も。
関西旅行のとき、祖母の面会に付き合ってくれた私の親友も。
みんな、祖母のことを「すぐ好きになったよ」と言ってくれました。

祖母の戒名には、「麗室(れいしつ)」という言葉が入っています。「優(=優しい)」の文字も入っています。
戒名をつけてくれたお坊さんが、お葬式で言ってくれました。
「私もこの方(祖母)には、優しくしてもらいました。そして、本当はこの『麗室』というのは、私は若い女性に付けることが多いのですが、彼女はいつも身奇麗にしてらっしゃったので、この言葉を戒名に入れました」。

とても嬉しかった。
祖父が逝ってから、祖母は体調を崩してしまい、伯父(彼女の息子)の家に引き取られていました。
伯父の奥さんが意地悪で、祖母から化粧道具を取り上げてしまい。
洋服も趣味の悪い、スーパーで売っているような安物のジャージに替えられ。
祖母自身が元気だったら絶対にしないであろう、粗末な身なりになっていました。

ホントはお洒落が大好きなこと。
祖母が優しい人であること。
いくら付き合いが長くても、1ヵ月に一度、祖父のための読経、そして法要のときにしか、祖母とは会ってなかったはずのお坊さんが、彼女のことをちゃんと見ていてくれた。
そのことが嬉しくて嬉しくて、また涙が出ました。

本当に、おばあちゃんの孫に生まれてよかった。

永遠の眠り

2002年1月11日
今朝、おばあちゃんが亡くなりました。
私の大好きな、世界で一番大好きなおばあちゃん。
もう会えない。
もう会えない。

おじいちゃんの側に行っちゃった。
まだ連れて行かないでってお願いしたのに。
でもおじいちゃんの側にいたほうが、きっと幸せ
なんだ。
あんな冷たい家にいるくらいなら。
そう、幸せになったんだ。
おばあちゃんをしっかり送り出してあげないといけない。
これから大阪に行って来ます。
日記はしばらくおやすみ。

久しぶりの学校

2002年1月10日
今年初めての登校です。
そういえば、授業に通うのもあと1回くらいか?
そしたら、あとは卒業式と謝恩会だけか・・・
あ、あとは試験とレポート提出もあるなぁ。
「学生」でいられるのもあと少しだ。

今日は、つい一週間前に「彼氏ができた」という友達のハナシを聞いて盛り上がりました。
キャー、だって友達の中で恋愛話をするヤツが最近いなかったんだもーん。
私自身も好きな人なんていないしさ。
要するにヒマなんです(笑)すみません。

授業が終わったあと、前々から「卒業旅行にどうかな」と目をつけていたツアーに申し込み。
卒業旅行は、海外も行きますが国内も行きます。
いろんな都合で海外に行けないヤツがいたりするんで、「行ける者だけが行く」方式になってます。
で、そちらで不参加だったヤツを含めたメンバーで行くのが国内旅行なのです。
お金はかかるけど大学の卒業旅行は一生に一度だけ、後悔したくないから、やりたいことはなるべく全部やったる!!

ってわけで、2月の半ば過ぎにイタリアに行くことが決定。ドキドキ。
テロの影響で、かなり安くなってます。10万円で行けちゃう。

海外旅行がやっと具体化したところで、学校を出て麻布茶房に寄る。
そのあと、新宿でバーゲンに突入。
だけど何故だろう、血沸き肉踊るカンジにはならないなぁ。
マイシティで安い服ばかり見ていたからだろうか。
来年から社会人になるし、あんまり安い服を買っても今しか着られないんじゃなぁ・・・
という考えがアタマの隅にあるので、それがブレーキになってるのかも??
そろそろ、デザインだけじゃなくて、値段が高くても 仕立てのしっかりした服も買わないとな。



ねむ・・・

2002年1月9日
そう、眠い。
眠いんだけど、今日は日記もちゃんと書きます。

実は今日、明け方5時半くらいまで起きてました。
なぜならば、友達の卒論(1月5日の日記参照)の誤字脱字チェックをしてたんですね。で、内容的につじつまが合ってないとこにイチャモンつけたりとかしてるうちに、その時間になってしまったんです。
眠かった・・・関西でも慣れないマクラで寝てたのに。でも卒論終わらなくて、泣きそうになってたしなぁM子・・・ってわけで頑張って起きてました。

昼くらいに起きて母&姉と一緒に、近所の外資系スーパーと、アウトレットモールを駆け回りました。
ユニクロに行って、家族旅行用にストレッチパンツを購入。
アウトレットモールに行くと、母が姉に「お嫁に行ってからの下着を買え」と言い出したので、下着屋に。おお、安い。ブラとショーツのセットで2000円とは!!
と喜んでいたら、母が私に対しても「ついでにアンタも一組だけだったら買ってあげるわよ」と言ってくれたので、買った。ラッキー!
シンガポールでは夏の格好をするので、ストラップレスのブラのほうが何かとラクだろうと思ってたんだった。
ってことで、ストラップレスのブラ購入。

母は夕方から、友達と映画を観に行く約束をしているらしいので、途中でお別れ。
私と姉は外資系スーパーに行って、スニーカー探しをしました。
私は普段履かないのでなかなかよくわからんよ、
スニーカーっちゅーのは。
で、散々悩んで、結局コンバース(倒産しちゃったよね)のシンプルなスニーカーにした。
4000円、安かったなり。
あとは、着ていく服を決めなくては。なるべく身軽になれるようにしないと・・・
あー、こういう準備がめんどくさいんだよね。
どらえもんの「スモールライト」があれば、何にも考えずにいろいろ持っていけるのにー。
今日、関西から帰ってきました。
おぉ、パソコンに触れるのが久しぶりだよ。
メールチェック、メールチェック。

一通の新着メール。


プロバイダからのメールマガジンなり。

さ、さびしい・・・(T_T)

仕方ないか、私自身がメールを出さないから友達からも来ないわけだしな(笑)

そういえば、年末にヒッソリと25日(クリスマス)の日記をアップしたんだけど、読んでくれてる方は気づいてるだろーか。
クリスマスなのにグチ日記になってて、これも考えてみると寂しいことですわ(笑)

関西を発つ前に、おばーちゃんにねだって、安野モヨコの「美人画報ハイパー」を買ってもらったので、帰りの新幹線の中ではそれを読んでました。

自宅についたのは夕方5時過ぎ。
帰ってきたら、もう家族旅行のハナシになっていました。
疲れてるっちゅーの。
パスポートを紛失したときのために、パスポート使用と同じ写真が2枚いるから出せ、といわれた。
就職活動で使ってた証明写真がたくさんあるので、それを引っ張り出してきた。

お気に入りの美容師さん、3月で寿退社してしまうらしい。軽いショック。
ちくしょー、今度からどこで髪を切ったらイイんだ。
こないだ、挑戦してみた表参道の美容院はオシャレすぎて、リラックスできなかった。
なんつーか、都会的な雰囲気(?)に気圧されてキンチョーしまくりだったのだ。
隣に座ってるおねーさんも、鏡越しに見える学生さん(らしき男性)も、みーんなオシャレなんだもん。
更に、待っている間に隣のイスに座っていた熟女(?)は明らかに「オバチャン」ではなく「マダム」であった!!
あんな、美容院にまで着ていく服を気遣わなくてはならないような場所には行きたくねぇだ。
っていうか私が田舎モノなだけなんですがね。
3月まではいつも通ってる美容院で良いとして、その後のことを考えておかねば。うう。
おばーちゃんとの約束どおり、吉本新喜劇を観に行く日。
「なんばグランド花月(だっけ?)」まで行くんだとばかり思っていたら、神戸国際ホールに行くとのこと。???

よくよく聞くと、おばーちゃんが加入してる「○○信用金庫」というところが主催している、顧客感謝イベントで吉本の芸人さんたちが来るのだそーだ。
なるほどね。
で、国際ホールのある三宮まで、電車で行った。

行ってみたら、集まってるお客さんのほとんどが老人。おばーちゃんと同じ世代。
そんなわけで、入場する前にキッチリと携帯の電源をオフにする。
なんか、心臓のペースメーカー付けてるひとがたくさん来てそうだったから怖くて(^^;

さて、吉本新喜劇。
面白かったです。
池乃めだか、大助・花子、パチパチパンチのおっさん(名前わからず)のほか、関西ではそこそこ知れているらしいが私は知らない漫才コンビがいくつか。全部面白かった。
でも、島田タマヨとか、山田花子とかも見たかったな。
あ、池乃めだか、すっごい小さかった・・・(笑)

国際ホールのロビーには、吉本グッズの販売もやっていた。休憩時間にちょこっと除いてみた。
「パチパチパンチのおっさんが実際に舞台で使っていたアルミ缶」が2000円で売っていた。開演前にチラっと見かけたときの価格設定は3000円だったのに、値下げされて2000円。
この短時間に、なぜだ。
売れてないのか。

そんでもって驚いたのが、ロビーの売店がスタバになってるではないか!!おお!!
「わーいカフェモカが飲める!!」と喜びいさんで近づいてよく見たら、ドリップコーヒーと紅茶、オレンジジュースとかしかない・・・なんだこりゃ。
メニュー少ないよー、ココにスタバがある意味無いよー(泣)


そんなこんなで吉本新喜劇を見終えて、おばーちゃんの家へ帰る。
その途中で、本屋に立ち寄った。
最近読んでいる「千里眼」シリーズの第3作、「運命の暗示」を購入。
関西へ向かう新幹線の中で第二作「ミドリの猿」を読んでいたのだが、読み終えてみるとなんと「第3作につづく」。
あらら、一巻ずつで完結するんじゃなかったのね。
続きが気になって仕方なかったので、第3作も買った。
千里眼シリーズは、読んでるとアクション映画を見てるみたいで楽しめる。現実には「オイオイこんなにケガしてたらさすがに死ぬだろうよ」とかツッコミ入れたい部分もあるけど、そういうとこだけ目をつぶって読めば、面白い。

いってきまーす

2002年1月6日
今日から祖母のいる明石に行って来ます。
年末に、「吉本新喜劇」に誘われ、成り行きで行く事になってしまいました。

見てきます(笑)

お出かけお出かけ

2002年1月5日
今日は、友達が運営してるHPのオフ会に行ってきました。
新宿で待ち合わせ。
ついでにマイシティの中にあるINDEXに寄って、茶色のマフラー購入。
もっと早くきて、バーゲンに突入すべきだった(笑)

オフ会は、運営者である友人と2人の男の子を除いて、実際に会うのは初めての人ばかりでした。
掲示板やネットなんかでは話したことありますけど、何話してよいのやら・・・と思いましたが、適当にお酒が入ると楽しくなって、カラオケまで行きました。
暴れる人あり、酔っ払う人あり、穏やかな人あり、笑い出す人あり(笑)
飲み会って楽しいなーとおもいました。
でも男性陣がタバコを吸うのでちょっとキモチ悪くなっちゃった(-。-) ボソッ

んで、帰ってみたら、「年明け提出の卒論に苦しむ友人」からのメールが届いてました。
論文中の「目次」を作ることまで手が廻らないようなので、私が目次を作成。(ちなみに昨日は、参考文献リストを作成した)
オフ会の最中にも、ケータイに「ここはどうしたらイイだろうか」というメールが入ってきてました。相当切羽詰ってる模様。
オフの終了後、「大丈夫?」というメールを送ったら
「ありがとう、気にかけてくれるなんて・・・泣けてくるよ」
と、何とも弱気(?)な言葉が返ってきてました(笑)

うーん、卒論に苦しむ気持ちがわかるので、できれば彼女の家にでも押しかけて手伝いたいくらいのキモチがあるのですが、明日から関西に行ってしまうのでそれもムリ(^^;
がんばれー、M子!

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